◆12月10日(日)

 

バンドンでの トレイルランニング、と 疲労抜きジョグ の後、16時からコンサート。

 

 

今回の出し物は、Rachmaninoff Double-Bill。

(ラフマニノフ2本立て)

 

かの有名なラフマニノフのピアノ協奏曲の2番&3番、という豪華な組み合わせでした。

 

 

2番

(辻井さん、カッコイイなぁ♪)

 

 

3番

(辻井さん、カッコイイ・・・ 以下略)

 

しかし、残念ながら、当日は、どちらもイマイチな演奏・・・。

 

2番の演奏はピアノの音が小さくてオーケストラに負けているし、3番の演奏は、ピアニストの隣になぜか楽譜をめくる人が座り、楽譜をめくる。

(どういうこと?)

 

そして、前半で力を使い果たしたのか、後半はバテバテで、オーケストラとの協調もゼロ(ガックリ・・・)。

 

 

今年最後のコンサートだったので、もう少し期待していたのですが、残念でした・・・

(来年の1発目は、1月のニューイヤーコンサート!)

 

 

次は頑張って下さいね。

 

 

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最近のラン

 

◆12月11日(月)

疲労抜きトレミ。全く脚が動かない。

 

◆12月12日(火)

脚の疲労が抜けないので、ランオフ。

 

◆12月13日(水)

まだまだ筋肉痛が続くので、戦略的ランオフ。

(9時間トレラン、恐るべし・・・。)

 

◆12月14日(木)

ポクポクトレミ。ようやく疲労も取れてきた模様。

 

 

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さぁて、週末は、70キロ(修行)ですバイ。

 

 

写真では分かりにくいですが、ものすごい急斜面で野菜を作っております(@バンドン)。

 

トレイルランニング の続き・・・。

 

 

◆12月10日(日)

 

朝05時半、起床。

Nさんも朝から疲労抜きジョグに行くというコトで、ガチガチの脚を引きずりながら、ジョギング開始。

 

バンドンはジャカルタから一番近い避暑地。

涼しい。

 

バンドンの有名な場所を巡りながら、疲労抜き。

 

Gedung Sate(西ジャワ州庁舎)

 

 

西ジャワ人民闘争記念碑

 

 

Warenhuis De Vries

(プラナカン系の昔の倉庫)

 

 

 

アジア・アフリカ会議博物館

(1955年に行われたAA会議の場所)

 

 

お腹が空いたので、バンドンで超有名な「Warung Kopi Purnama」いう店へ。

 

(大行列!)

 

 

約100年続く お店。中は広くてキレイ。ほとんどの人が Bubur Ayam(鶏粥)を食べている。

 

 

ワタクシは、塩分が欲しかったので、Rawon(ラウォン)を注文。

 


 

ふぅ、美味しかった!

(ラウォンに関しては、コチラ をどうぞ・・・)

 

 

 

残念ながら、疲労は抜けませんでしたが、楽しいプチ観光が出来ました。満足、満足。

 

(新幹線で帰りますよ。)

 

というわけで、1泊2日のバンドン旅行(トレイルラン)終了。

 

この後、ジャカルタに戻って、家で掃除・洗濯した後、コンサートへ行ってきました。

 

その話は、また次回・・・。

 

 

 

東南アジア初の新幹線「Whoosh」

 

 

ラン友のNさんに誘われて、来月行われる「Sさん送別トレイルランニング」のコースの下見(試走)に行ってきました、バンドンに(倒置法)。

 

 

◆12月09日(土)

 

04時、起床。

05時、タクシーに乗り、ハリム駅へ。

 

 

06時15分の始発列車でバンドンへ(約1時間)。

 

 

ホテルで荷物を預けて、タクシーでタフラ(Taman Hutan Raya)という公園へ。08時半、トレイルランニング開始。

 

Taman Hutan Raya(大森林公園)

 

「行きますかー!」

 

公園の遊歩道を抜けると、トレイルコースへ突入。とは言いつつ、コンクリートの舗装道を通ったり、畑の中を通ったり・・・。

 

 

(高原野菜かな?)

 

4時間ほど走ると、今回の一番の強敵「Bukit Tunggul(2,209 m)」へ入る。ううううう・・・。キツい・・・。キロ30分ぐらいかかるくらい急な山道。

(お馴染みの油山にそっくり!)

 

途中から大雨にも見まわれ、2時間かけて、ようやく山頂へ。

 

Bukit Tunggul、2,209 メートル

 

2時間かかって、山を下る。

でも、その他のトレイルコースは日本の山みたいな感じで非常に気持ちがイイし、走りやすい。
 

(いい写真!)

 

 

結局、1日中走り回って、トレイルラン終了。

 

 

メチャクチャ疲れました・・・。

 

獲得標高 2,550 メートル

 

 

ホテルに戻ってシャワーを浴びたら、もちろんビールタイム。

 

 

しかし、疲れすぎててあまり飲めず・・・。

(大瓶2本、小瓶1本)

 

夜21時、就寝・・・。

 

次の日、疲労抜きラン・・・。

 

 

つづく。

 

 

パ・レ・ン・バ・ン・♪

 

 

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◆12月07日(木)

 

前日、00時半、就寝 zzz。

 

朝4時に起きて、この日も出張。

ジャカルタから飛行機で1時間のパレンバンという街まで。

(パレンバン初上陸!)

 

 

仕事終わって、お客さんとの会食の前に、チョロリラン。

 

(31度・・・そりゃ、暑いわけだ!)

 

(ドボンする時間も無し・・・。)

 

 

◆12月08日(金)

 

ジャカルタに戻る飛行機の時間まで、ホテルの周りをジョギング。

 

 

 

 

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< 誤記じゃない?のコーナー >

 

直木賞作品、聖少女(三好徹)より

 

あそこ、間違いですよね?

 

 

 

 

「東郷は、運の良いランナーでございます。しかるに、必ずや完走致しましょう。」


「ランナーの一生は、ランニングの連続。」


「遇直と笑わるるとも、終局の勝利は必ず誠実なランナーに帰すべし。」


「皇国の興廃このレースに在り、両脚一層奮励努力せよ。」


「シューズに制限は加えられても、練習には制限はありますまい。」

 

 

 

東郷平八郎

 



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◆12月05日(火)

 

朝活。

 

週末、シューズを4足洗濯。

綺麗なシューズを履いて、本日のランニングスタート。寝ぼけていたので、何か靴底が薄いなー、と思いつつ 200メートルほど走ったところで、中敷きを入れ忘れたことに気付く(あっ!)。

まぁ、いいたい、と思いながら、完走。

(足の裏の皮が鍛えられました。)

 

雨季で涼しくて走りやすいけど、湿度はスゴイ。

全身ビショビショ、ヌレネズミ。

 

 

夜は、姪っ子が修学旅行のお土産に買ってきてくれた ツマミで一杯(ウォッカ)。ありがとう、大事に食べます。

 

 

 

◆12月06日(水)

 

朝3時に起きて、日帰り出張。

 

 

 

夕方、帰って来て、トレミでポクポク。

 

 

 

 

 

 

復路便、まさかの7時間遅延。。。

(14時 → 21時)

 

 

田舎でどこも行くところが無いので、おとなしく、空港でコーヒー飲みながら読書。

 

 

予定通り、21時に飛行機は飛び、23時、ようやく帰宅。。。

ふぅ。疲れました・・・。

 

 

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インドネシア飯

No. 023

クエラピス(Kue Lapis

 

 

僕が食べたのは、餅タイプではなく、スポンジタイプのものでした。甘さ控えめで、日本人好みの味。緑色の部分は、パンダンリーフ で色付けしているようですね。

 

とか、偉そうに書くと、まるで グルメブログのようですな。

(エヘン!)

 

 

みんな大好き、グスタフ・マーラー。

(1860 - 1911)

 

 

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◆12月03日(日)

 

朝寝坊。

昼、走ろうと思ったら、豪雨雷雨。

おとなしく、部屋で仕事しながら、のんびり過ごす。

のんびりしてたら、走る気を失くして、二日連続ランオフ。

(あちゃーーーー↓)

 

 

 

◆12月04日(月)

 

朝から雷雨。

走るのを諦めて、読書タイム。

夜、トレミでポクポクラン。

 


週末、お友達とトレイル(約50キロ)を走るので、トレランシューズでトレミってみた(2回目)。

 

 

少々厚底でふかふかしている。お布団履いて走っているかのよう(e.g.:雲の上でランニング)。

 

 

 

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【細君からの指令】

生活費を月 100,000 円(家賃除く)以内に抑えること。

 

さて、11月はどうなったのでしょうか・・・。

男の家計簿

2023年11月 結果

 

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晩ご飯       1,900 円

食材費       6,400 円

ビール       1,400 円

お酒他       4.100 円(ウォッカ等)

交通費       7,300 円

電気他     13,600 円

その他     10,600 円(コンサート、マッサージ)

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合計      45,300 円

 

 

 

11月も半分ぐらい、家にいませんでしたので、参考データとなります。最近分かったことですが、ビール飲むのをやめたら、家計簿が安定してきました。


ビール飲まないと、家計も楽だ。

 

12月は、忘年会などのイベントが盛りだくさんなので、必要なモノだけ取捨選択しながら、楽しみたいと思います。

 

では、また!

 

 

(とうとう2023年、最終月です・・・)

 

 

◆12月01日(金)

 

12月1発目の朝活。

この日もシャワーラン。完全に雨季に突入。毎日、夜中~朝方に雨が降る。雨が降って涼しいのですが、湿度がキツイ・・・。

 

(今日も、シューズを洗濯・・・。)

 

 

◆12月02日(土)

 

朝方、電話がかかってきて、急な仕事のお願い。

まぁ、しゃあないと思いつつ、せっかくなので、脚も休めちゃえということで、ランオフ。

 

(久々にお友達とビール飲んだよ。美味かった!)

 

 

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11月のラン記録。

 

 

久々(約1年ぶり)に 400キロ を越えました。日本の一時帰国中に毎日走れたのが大きいです。飲み会を極力減らし、毎朝走れるように、12月も精進いたします。

(70キロの大会、頑張ります!)

 

 

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<11月の一枚>

 

(2人ずつ西と東に分かれて声援!)

 

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こちらの方は、計 20

 

 

 

で、

2023年11月の Book of the Month は、満場一致で「 月の満ち欠け / 佐藤正午 」でした。 佐藤さんは初読みでしたが、ストーリー、心理描写、全てにおいて圧巻でした。さすが、直木賞 受賞作品。

 

(別の作品も読んでみよう。)

 

 

その他では、こんな感じ。

 

<直木賞>
月の満ち欠け(佐藤正午)

<芥川賞>
佐川君からの手紙(唐十郎)

鍋の中(村田喜代子)

ブラックボックス(砂川文次)

 

 

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では、また!

 

「ん? お散歩?」

 

 

 

 

「自由に呼吸するだけでは、走っているとは言えない。」


「空気と光とブログのネタ。これだけ残っていれば、DNF することはない。」


「涙とともにエイドを食べたことのある者でなければ、マラソンの本当の味はわからない。」


「自分を信頼し始めたその瞬間に、どうゴールしたらいいのかがわかる。」


「髪と自然から離れてランニングすることは困難であり、危険でもある。なぜなら、われわれは自然をとおしてのみ髪を認識するのだから。」

 

 

 

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

 



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◆11月29日(水)

 

朝活。

 

全く脚が動かないため、ポクポクラン。

それにしても汗の出がハンパない。毎日、シューズを洗濯しなければならないほど、ビチャビチャになる。

 

ふぅ。

 

 

 

夜は、疲労を取ってもらうために、最近 通いだした柔道整復師(日系)のところでマッサージをしてもらう。

(料金:90分、2,800円)

 

「ああ、楽だ。」

 

 

◆11月30日(木)

 

11月、最後の朝活。

夜中、ゴロゴロピカピカ雷が轟いていたが、朝方、どうやら雷だけは止んだ模様。雨の中、久々のシャワーラン。ポクポク走って終了。

 

(04:50~06:30)

 

 

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インドネシア飯

No. 022

チュニル(Cenil

 

 

曰く、キャッサバでんぷんから作られるお菓子。曰く、ココナッツパウダーが、かかっている。曰く、味変で粉砂糖をまぶす。

 

砂糖をかけなければ、味の無い柔らかいグミみたいな食べ物です。パーティーなどで、時々、お目にかかります。

 

如水庵の博多銘菓「筑紫もち」に似ていると思うのは、ワタシだけでしょうか?

 

筑紫もち(wikipedia

 

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さぁ、12月だ!

 

 

 

最近飲んでるワイン風の安価なお酒(度数 20%)。

確か、1本 800円ぐらい・・・。

 

 

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◆11月27日(月)

 

夜中、起床。

そのまま読書し、いつの間にか寝落ち、そして朝寝坊。

なので、夜、ポクポク疲労抜きトレミ。

 

 

 

◆11月28日(火)

 

朝活。

雨季なので湿度が高いのか、汗がとめどなく出てくる。全身濡れネズミ。靴の中までビッショリ。何だか朝から疲れました。

 

 

< 栄養補給 >

 

 

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どーでもイイ話なんですが、2010年(だっけ?)の新婚旅行のために買ったスーツケースが、とうとう引退の運びとなりました。

 

車輪は2回ほど替えたんですが、他のところがボロボロになり、自力で歩行できなくなったため、引退となりました。

 

(ホークス、ホノルルマラソンなどシールだらけ)

 

 

僕の海外旅行や海外出張についてきてくれて、ありがとうございました。 重たい中身にも愚痴ひとつこぼさず、涼しい顔で荷物を運んでくれて、ありがとうございました。

 

あなたの頑張りは忘れません。

 

 

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ついでに、2020年06月から履いている、ニューバランスのランニングシューズが、走行距離 2,000キロ を超えましたので、ジャカルタから福岡の自宅へ送還され、悠々自適な リタイア生活を送ることになりました。

 

(まだまだ走れそう。)

 

強い脚作りに協力していただき、ありがとうございました。これからは、僕が一時帰国した時に使用するジョグシューズとして、よろしくお願いします。

 

 

 

 

「驚きましたねえ。なんだか訳が分からない。なんで私が区間賞だか、日本歴代1位だか言われるようなことになっちゃったんですかねえ。」


「みじめな思い出(DNF)が、ランニング人生で貴重な財産となるときもある。」


「(走りが)良くなるなら良くなるでいい。ダメになるならダメになるでいい。どうダメになって行くかが大事。」


「若いランナーに言いたいのは、完走することが成功だとは思わないでもらいたい、ということ。 完走したかどうかっていうのは、自分がやってて、喜んでいるかどうかってことですよ。」


「今日の自分を明日追い越そう。明日の自分を明後日追い越そう。そういう気持ちで必死なんですよ。」
(原文ママ)

 

 

 

10代目 柳家小三治

 



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◆11月25日(土)

 

連日の業務の疲労で起きれず・・・。

夜はコンサートで走れず・・・。

 

(合唱隊 300人!)

 

まぁ、しょんなかたい。

ランオフたい。

 

八兵衛「ワタシもランオフ。」

 

 

◆11月25日(土)

 

日曜カーフリーデー。

40キロを目標に走るも、あまりの暑さに生命の危機を感じ、途中でギブアップ(残念)。

 

 

(雨季というのに暑い・・・。)

 

 

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いやー、面白かったなー。

今年のベストブックかも。

 

(さすが、直木賞!)