ジャカルタのランニングクラブのイベント、「P to B」に参加しました。

 

 

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◆07月02日(土)

 

真夜中 00:45、お迎えに来ていただいた車に乗り込み、

いざ、Purwakarta(プルワカルタ)という街へ。

 

今回の企画は、Purwakarta という街から Bandung という街まで、約65キロを走破しよう、というもの。

 

 

まぁ、65キロなら、何とか走れるだろう、と思っていたのですが、標高を見て、ちょっとビックリ。

 

 

獲得標高 1,760m。

おお、キツイ。。。

 

というわけで、どんなランニングになるのか。

「P to B」のレポート、はじまりはじまり~☆

 

 

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ひどい渋滞に巻き込まれながら、何とか04時過ぎ、集合場所に到着。持ち物チェック、チェックポイントの確認等を終え、05時前スタート。

 

(スタート地点、まだ暗い。)

 

参加者は全部で11人。

 

チェックポイントは、3ヵ所(15キロ、35キロ、55キロ)。ココには、車が1台待機しており、給水や給食が受けられるシステム。

(リタイアした時も、この車でゴールまで搬送。)

 

 

とりあえず、第1チェックポイントを目指して、薄暗いロカールロードを進む。

 

人それぞれ走力が違うので、走力別に3~4グループに分かれて、それぞれのペースでゴールを目指す。

 

早朝なので、車・バイクは少ない。

が、ずー---っと緩い上り坂。

 

 

10キロ地点で、休憩。

「俺のタマゴ @インドネシア」

 

(参考:俺のタマゴ @日本

 

 

朝焼け、湖を過ぎると、チェックポイントはすぐそこ。

 

 

第1チェックポイント(15キロ)。

「到着!」

 

 

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長くなるので、次回に続きますが、今回のランニングでは、どれだけ効率的にエネルギーが使えるのか、というのを個人的な課題にしました。

 

脱水して死んでは本末転倒なので、水は各所(コンビニ)で補給するとして、その他の給食は自分が持って行ったモノだけで済ます、というプライベートルール。

 

以下、ランバッグの背中に入れて持って行ったもの。

 

 

飴:12個

粉:4袋

飴:1袋

豆:1袋

卵:1個(写真に写ってませんが・・・)

水:1リットル

 

これだけの栄養で、ハンガーノックにならず、完走できたのか。。。

 

中編へ続く・・・。

 

 

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追伸:

恒例の「ネコちゃん追悼 50キロ」をするのを忘れておりました。いつしようかな、Masa さん・・・。

 

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