レースレポート

1.前編

2.中編

3.後編

 

 

【 総評 】

あっという間の、4時間半でした。

様々なランナーの方と競い合いつつ、励まし合いながら山を走ったのは、イイ経験になりました。

 

 

 

【 天候 】

スタート時は3度。

かなり寒かったけれど、雨が降らなかっただけでも御の字。

これで、雨だったらと思うと、走り切る自信はありません。。。

(途中で心が折れます、多分。)

 

1日中、晴天で、ベストコンディションでした。

 

 

 

 

【 服装 】

半袖、半パンで走りましたが、かなり寒かったです。

長袖着ればもう少しマシだったかな、とも思いましたが、暑いのは苦手なので、結果としてはコレで良かったのかな。

 

 

ただし、手袋は必要でした。

指先が冷たくて冷たくて、水飲むのも、オシッコするのも一苦労でした。

 

あと、ゴールしたら、帽子にかけていたサングラスが無くなっていました。

どこかで木の枝にでもぶつかって、落としちゃったかな。

(山よ、申し訳ない。 ゴミを増やしてしまった↓)

 

あ、そーいえば、靴下の両小指に穴が空いてました。

(足の指先も過酷だったんですね。)

 

 

 

【 給水・給食 】

持って行ったのは、前述した通り、ハイチュウとチョコと水(500ml)のみ。

 

 

あまり汗をかかなかったので、水はコレだけで足りましたが、足りなかったら、AS で補給する予定でした。

また、万万が一のために、空の容器(500ml)をもう1つ背負ってました。

 

なので、今回は、給水ゼロ、排水1回。

 

 

 

【 走り方 】

最後まで走って分かったのは、無理して下りをスピードアップする必要はない、ということ。

上りも下りもマイペースで、淡々と一定のペースで走るのが自分の身体に合っていると思いました。

 

マラソンと同じように、身体と呼吸が無理なく調和するようにしたので、最後の方は、下りでスピードを出すのは止めました。

あとは、山の上りは筋肉が疲労するので、下りでは出来るだけ疲労をを溜めないようにポクポク走りました。

(この語彙力の無さ!)

 

 

 

 

【 ロード 】

ロードの上り下り(特に上り)は、順位を上げるのに効果的でした。

 

 

ありがとう、坂道の神様。

 

 

 

【 山活の効果 】

3月に初めて、ねえさん に山を教えてもらって以来、山に行くこと、合計 20回。

山活は、ケガ防止のための強い脚を作るのが目的でしたが、かなり強くなったような気がします。

(あくまでも 「気」 ですから。)

 

この山活が無ければ、今回、満足な走りが出来なかったと思います。

(ありがとう、師匠!)

 

というわけで、これからも、山だかつてない活動 (略して、山活)を継続して行いまーーーす。

 

 

 

 

【 ガーミン 】

4時間を超えると、グロッキーになり始めた、我が相棒。

そろそろ、2代目を準備する時期なのか・・・。

(大蔵省と要相談。)

 

 

以上、おまけでした。