レース後のワタシ。グロッキー。
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◆12月07日(月)
朝活。
トレイルレースの疲労を抜くため、ポクポクジョグ。
全くと言っていいほど、脚が動かず。
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では、人生初トレイルレースの続きを・・・。
(前編は コチラ)
(Yamap データ)
膀胱にたくさんの水を蓄えたまま、08時スタート。
スタートのロスは、ほぼゼロ。
(参加者 320人)
五ケ山ダムの堤防を走って、まずはロード。
それから、キャンプ場を通り、キャンプをしている親子たちから声援を受ける。
(ありがとうございます。)
キャンプ場を通り過ぎる時に、チラリと 「トイレ」 を目にしたのですが、「まぁ、すぐに別のトイレに行けるだろう。」 と、馬鹿みたいな希望的観測を持ち、ここはスルー。
(ここで行っておけば良かった、ホントに。。。)
2キロから、山へ突入。
前評判では、かなりの急傾斜な感じでしたが、実際は大したコトなくクリア。
(いつも登っている油山の方が、キツイ感じがしました。)
脚よりも膀胱が気になって仕方がない。
で、他のランナーと走ってみた分かったのですが、みんな、下りが上手い!
落ち葉、根っこ、岩、石、何するものぞ、と軽快にピョンピョン下りていく。
それに比べて、当方は、足のグネりに注意するあまり、スピードを落として安全策を取ってしまう。
上りでは、ほぼ同じスピードなのですが、下りであっという間に置いていかれてしまう。
(うーん、下りは難しい!)
下りで置いていかれては、上りで追いつくを繰り返す。
9.2キロの七曲峠で、1つめのエイドステーション (AS1)。
ワタクシは、ハイチュウとチョコと水(500ml)を装備していたので、ゼッケンのチェックを受けただけで素通り。
もちろん、トイレが無いか目を血眼にして確認しましたが、無さそうだったので、スルー。
ここから登山道を登ったり下ったりの繰り返し。
それから、ロードに出て、緩やかな上りをコツコツと登っていく (赤丸)。
ここで、10人くらい追い抜いて、単独走になる。
そして、ついにやってくる 至福の時間。
呪縛からの解放。
嗚呼、光が見えた!
続く・・・。
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正直、レース前半は、足先 (爪先)が冷たくて、ほとんど感覚がないまま走ってました。
(ん? 俺、死んでた?)
なので、下りでもイマイチ 着地の感触が薄いし、足裏の感覚がないので、思い切って走れないし、とちょっと困った事態に陥っていました。
(いつの間にか解消されてましが・・・。)
これは、どうやって解消すればいいのでしょうか。
(次回までの宿題ですな。)