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鈴木 彰の ミドル・シニアランナーのためのランニングブログ

@runnerのCEO、e-Athletesヘッドコーチの鈴木彰が、なるべくプライベートな部分は避けつつ、主に概ね40歳以上のミドル・シニア(中高年!)ランナー向けにランニング関係のあれこれを綴ってみようかなってとこです。

 川内選手~ 昨年もこのブログで書きましたが、土曜の駒沢公園練習会での「お隣りさん」です。いつもロング走やっています。


 2年間、チラ見し続けてきましたが、2時間08分で世界陸上代表だなんて!!!


 ウチの早乙女コーチも世界陸上マラソン代表経験者ですし、業界的に身近にオリンピックや世界陸上の元代表という方はいくらでもいます。当たり前ですね。


 ただ、ずっとお隣りで練習していた普通の選手が、一気にここまでのぼりつめてくるとは、、、レース展開自体も、驚きとかいうよりも、感動的ですらありました。


 これも業界的に、「学習院の川内」~という学生選手はもちろん知っていました。この業界にいれば誰でも知っています。バカ強いわけではありませんでしたが、強化校でもない、お勉強のできる大学から箱根の学連選抜に入ってきたわけですから、ポテンシャルも高く、また努力もしてきたのでしょう。


 ただ、それだけの選手なら、いくらでも…ということはないにしろ、けっこういます。が、それが社会に出て、実業団に入ったわけでもないのに2年で2時間08分、、、ありえんだろ。。。


 そう、そんなことは、ありえない~と、この業界の人はみ~んな思っていたわけで、それを一気に切り崩してくれたことが今回、大きな衝撃であったわけです。我々の、日本マラソン界の常識は、なんだったのかと。。。


 川内選手が特別なのかどうかはともかく、この、これまでの常識はいろいろ疑ってかかる必要が出て来たのは確かです。

 最近の若い選手はマラソンを考え過ぎる~とか言われていますが、考えること自体は悪いことではないものの、なんか違った方向に考えていたのではないか、という気もしてきました。


 このあたり、これから何回か、思いつくままに書いてみますね。

 当日は、ちょっと風が出ましたが、まずまずのコンディションではありました。トップ級がタイムを狙っていくには、まあまあのレースになりましたね。


 が、市民ランナークラスでは~ まずはやはりアップダウン。前年よりは少なくなったものの、それはあくまでも「前年よりは―」であって、フラットで走りやすい~というほどではありません。こういうところは、実業団のトップ級と、市民ランナークラスとでは、脚の違いで、その影響に大きな差が出るところではないかと思います。


 特にみなとみらい地区~。まあ、私も横浜市民ですから、ここをコースから外すわけにはいかないのは分かります。が、やはりこのあたりはキツいですね。。。

 で、どうせ走らなければならないのなら、最初にここを通って、それから杉田の方に向かえばいいのにな~と思いました。あっちいって、こっちに戻ってきての30Kmあたりからこのアップダウンは厳しいです。来年から逆回りにしてください!って感じです。。。


 それから、やっぱり参加者数の少なさが影響しました。どのレベルでも集団がスカスカで、一人旅になっちゃう人が多かったですね。多くの方が、普通の国際女子マラソンとは勝手が違う…と言っていました。


 まあ、これは今回は仕方ありません。昨年酷い目に遭ったからもう出ない!という人もいたでしょうが、ここまで少なくなったのはやはり日程の問題です。実際、2時間38~48分まで、10分間も誰もフィニッシュしない、空白の時間帯がありましたが、このクラスの人の大半は、翌週、東京マラソンのエリートの部に出るか、「大阪」か「名古屋」に照準を合わせている人ですからね。

 サブスリー前後でも、国際女子特有の大集団が形成されない…という、なんかヘンな感じでした。


 選手の皆さんのお話しでは、これも昨年問題になった諸々の「待遇」は、かなり改善されたようです。エラいみんな、怒ってたもんな、去年は。。

 一部の役員さんは、あまりにもこういうところが酷過ぎて、今年は参加者が激減したのだと思っていたそうですが、あくまでも日程ですから。。。


 あとはスペシャルドリンクは2時間50分以内の人だけ~っていうのをやめてもらいたいです。実際、そんなの何人もいなくて、1つのテーブルにボトルが1本だけ~なんてこともありました。



 アフターは中華街で!~というのは、非常に魅力的です。。。

 







 うちの近くの交通情報掲示板です。



鈴木 彰の「普通のランニングブログです」

2月20日 マラソン大会開催



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みなとみらい地区 交通規制有



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山下公園~本牧~杉田 交通規制有


マラソンは、たくさんの方のご協力のもと、開催されています。。。


 今年は、APECの影響で、「大阪」と「名古屋」の合間で、「青梅」と同日、「東京」の1週間前という中途半端な時期の開催となってしまいました。。。

 そのため、エントリー総数もかなり少なく、eAからのエントリーも僅か9名…。出走はもっと少ないでしょう~。


 数年前までは、6~7人のエントリーでも「大量出場!」と大騒ぎだったんですけどね、、、 


 コースも少し変わり、「走り易くなった」「タイムの出るコース」とPRされていますが、昨年のこともあるので、あまり信用されていません。。。ぜひ真価を示してもらいたいものです。






 クリール3月号で、小説家デビューしましたぁ!?


 パロディ・スポーツ小説ですが、内容的にはけっこう役に立つはずですよ~。


 なんのパロディかは、分かる人には簡単に分かり、分からない人には全然分からないでしょう~。「もしドラ」で「リディアード」です。大修館書店全面協力!


 全3回の予定ですので、あと2回あります。


 

e-Athletes からは正会員さんが20名、それに@runnerのスタッフ5名エントリーしていました。


昨シーズンから女子の主要大会はことごとく悪コンディションにやられ、散々な結果になってますが、今回もやられました。低温と強風です。。。


 低温はこの大会では過去にもありましたので想定内ですが、ここでこんなに強風にやられたのはちょっと記憶にないですね。風といえば「名古屋」ですが、こっちは低温ってことはないので、このダブルパンチはかなり厳しかったです。。。


 そういうことで、この厳しさは結果に明らかに出ています。優勝した赤羽選手をはじめ、上位3人くらいはまずまずですが、8位入賞ライン、20位ライン、サブスリーレベル、、、とず~と見ていくと、例年と比べてもかなり!悪いですね。。。


 特に30Km過ぎからは正面からキツい風が吹き続け、ズルズルと大失速した方が多かったようで、本当に残念です。




 翌日の報道では、赤羽選手が「6分/km以上のペースで2時間のLSDをやっている」というようなことが報じられました。~疲労抜きとのことですが。


 eAや@runnerの土曜練習会  では、LSDは7分~7分半/kmで2~3時間を基準としてやっていますが、「そんなにゆっくりペースでなんか走れない!」という方も、けっこうおられるのではないでしょうか。LSDペースが5分/km台とかいう話も少なからず耳にします。


 マラソンのレースペースが3分30秒/kmを切る赤羽選手のLSDが6分/km超ペースだというのは、ちょっと興味深いお話しですね。