山下弘子さんがICU出る、「追い出し」の側面も小康状態に、本ブログ公式ハッシュタグランキング速報 | あきらめない!日本で唯一、最新のがん治療・闘病情報に特化した「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

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 昨日(14日)深夜、山下弘子さんのツイッターが更新され、ご主人が弘子さんが、集中治療室(ICU)から一般病棟に移られたと報告されている。また数時間ながら、(眠られている)弘子さんとの面会許可も出たとのこと。

 

 弘子さんがICUを出られたのは、「快方」に向かわれたというより、とりあえず、「小康状態」に移られたということであろう。

 病院は、とにかく、「病棟」を「回転」させないと運営に支障が出やすい。なるべく、早く「追い出す」ルールが作られており、3月3日にICUに入られた弘子さんが、10日間あまり入ることができたのは、やや特例に近い扱いに感じられる。

 

 一般病棟といっても、手厚い看護体制が必要な急性期病棟で、弘子さんは眠られている。朝が来ることを祈るばかりだ。

 

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