がんは、日本人の2人に1人が患う病い。男性は生涯の中で約6割、女性も生涯の中で4割の人が患う国民病です。
ただ、これまでがんは、「高齢者の病気」の印象が強く、中年層、さらには若年層にとっては、「他人事」の響きがありました。しかし、生活習慣の変化、喫煙習慣の定着、さらに「感染の拡大」などで、若い女性においても乳がんや子宮頚がんなどは大きな脅威となっています。また比較的若い男性でも、前立腺がんなどを患う方も増えています。
そして、山下弘子さんのように、どう考えても、「不運」によって、肝臓がんを患う方もいらっしゃいます。
とにかく、「がん医療のさらなる進歩」を祈念するばかりです。
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