旦那の家で晩御飯を御馳走になるようになって、ビックリした事がある。
たとえば焼き魚。
他の人の分は普通の焼き魚。
旦那の分は、どんな魚でも必ず義母がむしって食卓に出すのである。
小さい子供に出すかのように・・。
理由を聞いたら
「いつもめんどくさいからおふくろにやらせてる。自分では出来ん。」
と言っていた。
「外で食事するときに魚が出たらどうするの?」
と聞いたら
「食わない!」
の一言だった。
たとえば鶏肉入りの野菜炒め。
基本的に旦那は牛肉しか食べない。
「鶏と豚は臭い!」らしい。
野菜炒めはどうやって出てくるかというと、1~2cm角の鶏肉が、主人の皿だけ全て除かれて出てくるのだ。
炒めて出来上がった後に、義母が1つずつつまみ出す。
私には理解出来なかった。
ある時旦那と二人で行ったカレー屋では、店員さんに
「ルーを片側にかけないで、ご飯の上にかけてきて!!」
と上から目線で言っていた。
「めんどくさいから!!」
らしい。
私も店員さんも「目が点」である。
もちろんそんな言い分が通るはずもなく、断られた。
すると旦那は
「融通の利かない店だ!社員教育が出来ていない!!」
と怒りたくっていた。
こういったエピソードは結婚後にも語りきれないほどあるが、それは追々紹介していこうと思う。
1つ1つ、日に日に、理解できない「?」が増えていった。
不安がつのっていくばかりの日々だったが、ついにその日が来てしまったのだ。
出会ってから一年と半年・・
私たちは結婚した。