クローバー(ノンフィクション小説) -179ページ目

誘惑‐8‐


達也の車に乗った事で
若干不安になった。

こいつは、ちゃんと送り届けて
くれるんだろうか……


達也は笑って
大丈夫だと言った。


この「大丈夫」という言葉に……


私は騙された。

誘惑‐7‐


2次会も終わり
そろそろ帰ろうと提案した。

私は達也の車……

紗耶と麻衣はもう1台の方に
追いやられた。


今は飲酒運転なんて
絶対ありえないけど……

当時は飲酒運転当たり前
みたいな感じだった。

誘惑‐6‐


とりあえず居酒屋へ

ひとまず
自己紹介みたいな事をして乾杯。


当時の私は
酒に弱かった……

対照的に達也はどれだけ飲んでも
変わらなかった。

正に酒豪。


少し飲みすぎたかもとか
思いながらも二次会のカラオケへ……



達也は常に
私の隣にいた。