クローバー(ノンフィクション小説) -180ページ目
その事を伝えると
俄然達也のテンションは上がった。
そして1週間も経たずに
合コンする事になった。
女メンバーは足がないので
達也とその連れの男が車で迎えに来てくれた。
達也は女受けする顔立ちで
格好良かったが他の2人は至って普通の男。
まぁ時間が潰せれば
何でも良かった……
とりあえず
3対3位でって事で……
紗耶に話しを持ち掛けた。
紗耶は彼氏もいなかったし
どうせ暇だしって事でOK
もう1人は
紗耶と仲の良かった麻衣(マイ)が
行く事になった。
当時携帯などない。
連絡手段はポケベルか
寮の公衆電話……
達也と出会った次の日から
毎日のように電話がかかってきた。
とにかくしつこい達也に
1対1ではなく合コンを提案した。
それを達也は喜んで承諾。
どうしよう……
誰を連れて行こうか…

