クローバー(ノンフィクション小説) -150ページ目

命の価値-3-


分娩待ちの時は
いつ分娩になるか分からない為、
寮で待機。

ひたすら
呼ばれる迄待機……

私はリエと2人で
待機になっていた。

朝から待ち続け……

夜になっても
コールはなかった。

さすがに退屈になってきて、
少しだけなら大丈夫だろうと
寮を抜け出す事にした。


時計はAM0時
リエは爆睡。




外は少しだけ
雨が降っていた

命の価値-2-


話しは少し遡る。

和樹と
付き合っていた頃の話し。




ちょうど産婦人科の実習で
分娩待ちをしていた時に
事件は起こった……

命の価値-1-


自分がこの世に
生きてる意味が……

よく分からなかった。

生きてていい
存在なのだろうか

誰かに必要と
されているのだろうか……




自分の居場所は
あるのだろうか。