見てすぐ吹くのやめるだけで上達する | 働きながらクラリネットが3倍上達する練習方法

働きながらクラリネットが3倍上達する練習方法

高卒就職アマ16年→35歳で単身オランダ留学→プロデビュー
社会人アマチュア奏者に寄り添い練習の悩みや引っ掛かりの解決をお手伝い。
湘南藤沢を中心に全国出張でレッスン。練習方法がわかるオンライン講座も開催中。
音楽はみんなのもの!あなたはどんどん上達していい!


練習してもうまくいかない原因のひとつは、ぱっと見て直ぐに吹いてしまっているからなんです。

 

 

 指まわしの練習は最後そのまえにやることやれば楽になる

 

何をどうやるかイメージし理解してから楽器で試してみることが練習になります。

 

  1. どこを練習するかターゲットを絞る
  2. どんな音楽なのかイメージする
  3. どんな音(音程、音高、音色)なのかイメージする
  4. リズムを声を出して歌う
  5. リズムに合わせて音名でも歌う
  6. 音名で歌いながらエア楽器をする
  7. 頭の中にあるイメージを楽器でやってみる


この手順があなたの努力の実を結びます。たった数分のプロセスです。
特に、リズムを理解してないうちに吹くのは時間も努力も無駄になります。

 

 

 

 イメージもなしに吹いても上達はすすまない

 


ついつい「見て直ぐに」吹いちゃいますよね。
でも、そこに書かれている音楽についてイメージも理解もなしにわからないまま吹くと、

 

  • パニック
  • 不安
  • 自信をなくす
  • 間違ったことを学ぶ


ことに脳を使ってしまいます。

 

 

 パッと吹けなきゃいけないわけじゃない



「でもあの人はぱっと見てすぐ吹けるじゃん?!」

って思っちゃいますよね。


そういう方は小さい頃からソルフェージュやピアノなどの練習や勉強を続けているなどして、①〜⑥のプロセスをもの脳がすごく速く処理できるようになっているのです。


でも、あなたもそれをできなければいけないわけではありません。
ここが重要。

 


①〜⑦のプロセスを丁寧に続けていくと、そのスピードはどんどん上がり、練習の時間や期間が短くなっていきます。

 


見てぱっと吹くのをやめてみてください。
よくイメージし、リズムを歌い、エア楽器してから
【頭の中にあることをそのまま楽器でやってみるだけ】
という練習に変えてみてください。
技術や表現の向上につながり、合奏や本番での不安が消え、心地よさが格段にアップします。

 

 

基本タイプTwitter ←よく呟きます

facebookFacebook ←よみごたえあり練習お役立ち情報やメンタルについて

 

 

 

下矢印「練習のやりかた」をしれば自信が育つスラスラ吹ける

 

 

 

下矢印連符の練習の仕方がまるっとわかる

 

 

下矢印音楽ライフのお悩み相談承ります!話してスッキリしよう!

 

 

下矢印浅原ルミ子のホームページはこちら

 


 

人気記事メモ「音楽的な練習までたどり着かない」って?
メモ反応が速すぎること
メモ吹奏楽部における民主主義・人権・心身の健康について

 

提供中のサービスレッスンは全てギフト可です→こちら
私があなたのメンターになり音楽ライフをサポートします→こちら

社会人からの音大&音楽留学のご相談とお助けサービスは→こち

演奏もギフトにできますよ。プライベートコンサートも大歓迎→こちら

 

SNSのフォロー大歓迎です基本タイプTwitter / facebookFacebook/