二次流通やリセール市場の活用 | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。


あのブランドのバッグは欲しいけれど直営店で買うのは不可能に近い。


バッグ以外にほしいものがなく、王道のアプローチができない方はどうすればいい?

 

 

きっといらっしゃると思うんです。

バッグしか興味ない方。

 

ほしくもないものを「担当さん」に勧められて買うのも辛いですよね。

 

 

 

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今ボックスカーフ素材でほしいとなると

もうリセールかオークションでしか入手は不可能です。

 

 

 

もし、バッグ以外にほしい商品がどうしても見つからないなら。

 

信頼のおける二次流通やオークションで買うのも絶対ありだと思います。

 

 

 

 

ざっと有名なリセールサイトを調べてみたら、枠バッグは直営店定価の2倍以上ですが、それ以外のバッグならかなりお手頃値段で入手可能です。

果てしなく課金し、いつやってくるともわからないものを待つよりは、サクッとほしい時に手に入れるのは絶対ありです。

 

今、日本で大人気だと聞くミニエブやピコタンはかなり新品に近い状態でも、アメリカで買う2025年現在のお値段に多少上乗せした程度で買えるようです。

 

 

そしてほしいバッグが複数あるなら。。。

通常は一番ハードルの高いものを最後にとっておきますよね。

 

わたしこのタイプの子でした。

食事なども大好物は最後まで残しておく。

でも、最後にはお腹いっぱいになりすぎて、せっかくの大好物を美味しくいただけないこともあるんです。笑

 

さらに高価で美しい器は飾っておくだけでなかなか使わない。

割っちゃうのが怖くて使えないんです。

そしてそこにあることを忘れてしまう。

で、ある日その器をちょっと移動するタイミングで割ってしまうんです。泣泣

 

しかし!

 

今の時代、一番ほしいものから買うのが順番だと思います。

入手困難でお値段ははってもです。

 

このご時世では、待っている間にお値段はどんどん上がる一方だからです。

 

アメリカではトランプ関税の影響を受けて、早速5月1日からまた10%値上がりしました。

とどまるところを知らないインフレです。

今年初頭にあがったばかりだったのに。

 

しかも、50万円の10%は5万円だけど、200万円の10%は20万円。

高額なものの値上がりほどお財布に響きます。

 

 

さらに、最初にベストなものを買ってしまえば、す〜っと他の小ものへの物欲が消滅する可能性も高いです。

 

一方、2番目、3番目ぐらいにほしいものを安いからと言う理由で買うと、やっぱりベストなものへの欲求はつのるばかりで抑えられません。

 

それがみんながブログで買いてらっしゃる「沼」的な魅力なんですよ。笑

 

 

だからこそ、待ってないでサクッと二次流通、つまり信頼の厚いリセールで買う。

 

ほしくもないもの(バッグ以外の商品)を買って、しかもいつ手に入るのかもわからないものを辛抱強く待つより、少しプレミアムなお値段を投じて、状態のいい本物をいますぐ!手に入れましょう!

 

 

二次流通では枠バッグは直営店の2倍以上のお値段がついています。

が、それを買った人たちもそのバッグを手に入れるために、倍以上他のものを買っているし、それだけほしい人が多いため、仕方がないことかなと思います。

(もちろん買ったものは手元に残るわけですが)

 

けれどミニエブ、アルザン、リンディなどは、エルメスの定価と変わらないか1.5倍以下のお値段です。

 

 

友人でとてもいい状態のアルザン黒とピコタンロック黒を二次流通でお値打ちに勝った(買った)人がいます。

とっても正しい判断だと思います。

 

彼女おすすめのサイト

 

 
 
 
!二次流通を利用する場合、ここだけ注意をしてください。

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