大切な会議などの席で
たくさんの人を前に
プレゼンをしたり
大勢の人の前で話をしたり
今、ブログを読んでくださっている
みなさんの中にも
仕事でそんな機会がある方が
結構たくさんいらっしゃるはず。
そんな時みなさんはどんな服を選びますか？
LAでもっとも信頼されている日本人不動産のエキスパート
先頃日本でLA不動産投資に関するセミナーを開催されました。
その際、お召しになったのが右Rish NYのネイビーのワンピース。
軽くて身体を締めつけず楽チンシワ知らず。
服のことは忘れてセミナーに集中できます。
左のプリントラップワンピは大変愛用くださっているジュリー・ブラウン。
こちらは１対１で会うクライアントや親しい友だちとの気軽な会にお召しになるそうです。
自分に似合う服？
自分が一番好きな服？
買ったばかりの一番高い服？
会場でだれよりも目立ちそうな服？
プロ目線で言うと
仕事のフォーマルな場で
まず避けたいのはプリントの服です。
みんなに自分の話しを
しっかり聞いてほしいなら
最後まで集中して聞いてほしいなら
たとえ無地でも、顔のそばに
フリルやリボンがあったり
主に上半身のデザインが
ごちゃごちゃした服も避けましょう。
また、スカート丈が短すぎたり
身体のラインにピタピタだったり
色が原色で主張の激しい服も
できれば避けたほうがいい。
なぜならば。。。
聞いてくれる人たちの気が散るから
服が主役になると
肝心の自分は服に負け
脇役になってしまうからです。
せっかく聞いてほしいことがあるのに
それじゃ、みんなの目線は
服に行き、気が散漫になるのです。
みなさんに、自分の話しだけに
集中してほしいなら
服はシンプルで地味なぐらいでいい
あとで思い出した時
話しの内容は
しっかり覚えているけれど
何を着ていたかは思い出せない
そうなれば大成功。
当たり前といえば当たり前だけど
主役はわたし
服は脇役
ですから。
これ、なんでもありみたいな
自由な感じのニューヨークでも
まったく同じなのです。
唯一の例外として
広い会場であなたがどこにいるか
すぐに分かる必要があるときは。。。
つまり幹事さんを引き受けているならば。
原色の服はすぐに目立つのでOKですが。
でも、自分に自信がなかったりすると
不安を隠すように
必要以上に服に頼ってしまうんですよね。
しっかりした印象を残したい
だれよりも素敵に魅せたい
と願うとき、
弱気なときほど
選ぶ服でそれを達成しようと躍起になる。
これが逆効果になるんですね。
服が一人歩きし
悪目立ちという形で
他人の目には写り
あれ？ と思われたり
「センス悪いかも」と
ジャッジメンタルな邪念が入ったり。
だったらまだ、
外見では印象に残らないほうがまし。
といってもそれは
自分の存在感を消しなさいというわけでは
もちろんないのです。
そこには巧妙な計算と戦略があって
着るもので譲るほうが、
後で振り返ったとき
存在感では、
揺るぎない印象を残せるからです。
哲学的にいえば
着るものに、
自分というコアな存在感を
消されないで、引き立ててもらうには
地味な服を着る
繰り返します。
後で振り返った時、
とてもいい印象が残っている
けれど、何を着ていたかは思い出せない。
だから、人前に立つ日は
地味で上質な服を着る
もっというと、
洋服に、自分を引き立てる
名脇役になってもらう
できれば１枚か2枚
仕立てが良くて
上質素材で出来ていて
身体にぴったりあつらえたような
少しあらたまった感じの
LBDかネイビーの服を
厳選常備しておくといいですね。
ニューヨーカーなら断然LBDです。
日本ならネイビーも重宝するでしょう。
どちらにしても
シルエットがきれいで
それを着ると自分自身がほっとできる服
で、それを公式行事用の制服のようにしておく。
社会的な地位や役職が
上がれば上がるほど、
また、そんなレールに乗って
走り始めた人たちほど、
（特に男性は）
大勢の仕事がらみの人が集まる場では、
服装はコンサバです。
男の人たちは
服で目立ってもなんにも意味がないこと
直感でちゃんと分かっている。
また、自分のパートナーにも
そういうことを理解できる女性を求める人が多いように思います。
だから上質で上等
シルエットが美しい地味な服は
人前に立つときだけじゃなく
幸せな結婚生活を長く営む上でも必需品です。
怖～いパリ社交界の女目線も
しなやかにくぐりぬけてきた
ナディーヌ・ロスチャイルド男爵夫人も、
それを裏付けるこんな名文句を残されています。
後で思い出して印象深い人ほど
何を着ていたかは思い出せない。
ほんと、けだし名言ですね＾＾
それでは今日もよい１日を♫
ニューヨークのみなさん
おやすみなさい！
【Rish NY ミシュカLBD特別価格で予約販売】
日曜日深夜まで受付
ご注文をいただいた後27日（火）中に
頭金20％を銀行振込でお送りいただいて
ご予約完了です。
ミシュカ定番着痩せマジックボディにジョーゼットの透ける長袖LBD
お届けは1月上旬予定です。
http://www.rishny.com/SHOP/bm-f17-16.html
１枚持っているとここぞという時困らない、
すり切れるまでお召しいただきたい普遍のデザインです。
１人でも多くの方にこのブランドのすばらしさを知っていただきたいので、期間中は特別に、為替によってはアメリカでのお値段を下回る価格でご提供いたします。
一見、背が高く痩せてないときれいに着こなせないような
バッジー・ミシュカのワンピースたち。
が、すでにたくさんのお客さまにお買い上げいただき、
実は身長も体重も関係なくきれいに魅せてしまいます！
ヒップラインはきれいなカーブを描きながら補整。
女性の曲線をきれいに引き立てながら、
不思議なほど動きやすいし、歩きやすい。
袖部分は透けるジョーゼット素材、ドルマンスリーブ切り替えで、
さらに肩を動かしやすいデザインです。
肩山には袖口までたくさんのボタンが並び、
それがこのシンプルで秀逸なワンピースの唯一の「飾り」です。
ウエスト位置はジャスト。
きれいなチューリップラインを描くスカートは
身長に合わせて膝丈を目安にお直しください。
＊モデルさんは180cm、サイズ２と４の中間のサンプルを着ています。
http://www.rishny.com/SHOP/bm-f17-17.html
お届けは12月クリスマス前です。
お写真は白ですが受注は黒になります。
が、白がどうしてもとおっしゃる方は、
ご注文を入れていただく際、通信欄に「白」と明記ください。
佳き時代のサンローランやジバンシーを彷彿とさせる
本格的クチュールのカクテルドレスです。
一流クチュールデザイナーが好んで使うクレープ素材です。
胸元内側にはワイヤーとストッパーが入っていてしっかり留まり、
きれいなお胸が作れます。
モデルさんたちも胸がボリューミーなわけじゃないけれど、この通り。
おサイズを選んでいただく際、身幅（腋下）ぴったりで選んでください。
サイズは０から８までございますので、必ずぴったりのサイズが見つかるはず。
164cmで膝が隠れる丈が目安となります。
ご注文をいただいたら27日までに頭金20％を銀行振込でお送りいただいて予約は完了です
一旦ご予約をいただきますと、サイズ交換ができません。
よほどの不良がない限り返品もできませんことをご理解ください。
楽しみにお待ちいただく価値のあるワンピースです。
みなさま、いつも「いいね」ありがとうございます。
またコメントもうれしく拝見しています。
本当に本当に更新のはげみになっています。
ただ、決まった時間に更新ができなくて申し訳ありません。
わたしに知らせる形で読者登録をしてくださると更新状況がメールで自動送信されます。
どうぞよろしくお願いします。
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