ぜひお目にかかりましょう! 美の法則セミナー | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

10月11日、午後2時から4時、

東京六本木ヒルズ内スカイスタジオにて、

美容家、山本未奈子 さんの「美の法則」セミナーに、

ゲストスピーカーとして参加いたします。




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みなさんとこの機会にお目にかかれればうれしいです。

ぜひ! いらしてください。



旗詳細とお申し込みはこちらへ



(誓ってもいい、すごく面白いお話がきけること請け合い。お席は限られていますので、まずはお申込みを!)




今や雑誌に登場しない月はない山本未奈子 さんは、

美肌を作る秘訣について話してくださるそうです。


すごい楽しみですね~♪




未奈子さんのことはもうみなさん、ご存知だと思いますので、

今日は、実はわたし自身がど~しても聞きたくて、

いっしょにスピーカーをしていただこうと、

引っ張り出してくることに成功した、

森岡弘さんに話していただく内容について、くわしく説明させてください。




彼に話していただくのは、ズバリ、



今日から役に立つ、男目線での、女性の美&ファッションについて。



そう、女にとっては永遠の課題かもしれません。




クリップ森岡弘 公式HP



森岡くんは、

長く拙ブログに来てくださる方ならご存知ですよね^^

はい、いまやファッション・メディア界の大御所です。





クリップ森岡弘ーちょい悪を超えたいい男を仕掛ける男


(白血病の過酷な無菌治療などを超え病を克服している森岡くんです)





メンズファッション誌の編集や大手ファッション会社の広告を作成するかたわら、

あの政治家、このスポーツ選手、

えっ、あの歌手も!

そしてあのエンターテイナーや、え~あの財界人のためにも!!!

メディア向け、ファッション・コーディネートを担当している、




あの森岡くんです。






あまりにカリスマ性があるものだから、

近寄ることすら怖がる人もいるほどの存在。




でも実際は、とっても腰の低い(いえ、足は長いんだけどね)、チャーミングな人です。



この森岡くんとは、婦人画報社(現在のアシェット)時代からの友人なのです。




入社したてのころの森岡くんって、会社でもひと際目立つ存在だったのよね。





あの業界には珍しい、ばりばりの体育会ノリ。

高校時代は甲子園を目指すエースピッチャーだったなごりがあって、

浮いていたのです。笑





今でこそ、白血病の治療の後遺症で頭は坊主、ますます迫力が出ちゃったんだけど、

あの頃は、髪の毛はふさふさ、

まるで米国東海岸のアイビーリーグ大学のプレッピーを地でいき、

紺のブレザーなどに身を包んで、モデルみたいだったの。






でも、ちょっと話すようになってみると、

何よ、この人、めちゃくちゃ面白いことをいうじゃない!

ってことがわかり・・・・・・




ついつい、25ansのテーマ出しに困ったときや、

デートに着て行く際の洋服などについて、

男目線でのアドバイスをもらうようになったというわけです。





たとえば、すごく印象に残っている森岡語録から少しご紹介すると・・・・・・・



「出来あがった男って、実はリボンやフリルは嫌いなんだよ、るみちゃん」

この言葉は昨年もご紹介しましたね^^

そのころは、世の中では「ブリッコ」が受けて、リボンやフリルの服があふれておりました~。



「初対面では、最初の5秒で印象が決定されてしまうんだよ」
だから、政財界のあの方たちも、第一印象UPのために、森岡くんとこにくるんだわね~。


「男ってさ、裏切りのあるファッションやしぐさが好きなんだよ、るみちゃん」



えっ~~~~~っっっっっっっ!!!




「裏切り」ですか~~~???????



何なのよ、それ!!!!



ってことで身を乗り出して詳しく聞いてみると、



たとえば寒~~い冬の夜、

暖かそうなコートにすっぽり身を包んだ彼女が極上の笑顔で登場します。

コートチェックでコートを脱がしてあげると、

なんと下には、ノースリーブの体の線が感じられるワンピースを着ていたとか、





図書館の司書とか、アパレル会社で働くお針子さんみたいな人が、

昼間はメガネやひっつめ頭にして、

地味~に働いていたのに、

いざ、帰宅時間になると、

まとめていた頭のピンをとり、ばさっと髪を下ろし、

メガネをとり、

赤い口紅などを引いて別人のように華やかになる瞬間とか・・・・





逆に、

いつもは挑発的なミニドレスに胸の大きく開いたイケイケ・ファッションに身を包んでいる彼女が、

実は東大出身とか、国立大出身、

職業も堅かったりすると、そりゃもう、男にとっては究極の裏切りなんだって・爆





大切なのは第一印象と、

いつかそれを覆す「裏切り」なんですね。



は~、


この裏切りについて、もっと知りたいです。



少しわたしの理解の範囲でお話すると・・・・


男目線を意識したいシチュエーションでは、

この際、

「自分にとって着心地のいい服」という自分中心なファッションは横に置き、

男のロマンスやファンタジーの世界を理解したふりをし

演出する必要があるということなんです。





そしてその具体的なことなどは、森岡くんにお任せしたいと思います^^





わたし自身、こうして、「裏切りの法則」を知ったことで、

後々、すごく役に立ったし、

今でも実はマンネリ化しがちな夫婦関係において、

まだまだだけど、それでもかなり役に立っております。




実は、昨年の今頃、

Room to Readジャパンチャプターの寄付金集めのパーティを、

Estnation銀座店の多大なご協力を得て開催しました。




だれも書かない★ニューヨーク1%未満★
渾心の思いで開催したRoom to Readチャリティイベント、Estnation銀座店にて。
このあと、ばさっと髪が抜けるストレスを経験しました。写真の顔にも余裕がないわ~。
でも、森岡くんのスピーチを聴けたのは楽しかった。
あ、ミスユニバース第一位に輝いた森理世ちゃんも駆け付けてくださりすっごくうれしかったです。





この会は、たくさんの方の多大なお力をいただき、

おかげさまで大成功に終わったんだけど、

ひとつ残念なことがありました。





森岡くんのお話をぜひ、参加くださるみなさんに聞いていただきたくて、

彼を引っ張り出してきたのはいいんだけど、

時間が予定以上にタイトになってしまい、

リハーサルでは話す予定だった部分が大幅にカットされてしまったこと。





それでも森岡くんのお話は、面白くって、

たくさんの方からいいフィードバックをいただきました。




そこで!




今回はその続きを、もっともっと詳しく話していただこうと思ったのです。


たかがファッション、



されどファッションです。



今、別のことで袋小路に迷い込んでいるあなた、

意外なことに、外見をちょっと変えてみるだけで、

人生を大きく方向転換するきっかけになることは、

わたし自身が身をもって体験したことなんです。




森岡君のお話、一人でも多くの方に聞いていただきたいです!!!!!

こんなチャンスは滅多にありませんよ。




万障繰り合わせのうえ、ぜひ!!!! お越しくださいませ。




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Firstーcome, Firstーserved basis です。



次回は、わたしが話す予定にしている、主に自身の失敗談でやっと学んだことなどをご紹介します。




あ、好評のネイトくんの結婚式のお話が中断しちゃってごめんなさい><;


許してくださいね~。