話が1月末まで遡りますが
公式LINEでたびたびご連絡いただいていた
三重県の中3受験生の保護者さまより
「私立第一志望に合格できました!」
とご連絡いただいていました!
お母さまより、合格のご報告と
各高校の説明会参加の印象を詳しくお話しいただきましたので
これから受験生になる方は
ぜひ!!
説明会参加の重要性を
感じていただければと思います。
保護者さまの声(公式LINEより)
「夏の頃は
受験する可能性が低い高校も説明会に参加した結果、
パンフレットやHPだけではわからない校風を感じ
本当に行きたい高校を見つけることができました。
また、志望書や自己推薦書作成で
説明会時の感想を基にした内容を書くことができたのも
強みになったようです。」
「先生のインスタなどの情報やLINEでの相談も
志望校決定に大変参考になりました。
偏差値だけで決めず、
娘が一番成長できる環境と思えた高校に決め、
あえて公立は受験せず堂々と第一志望合格と言えます」
また、こんなお声も(続きです)
「説明会の学校側の参加者
(理事長や校長の役割、在校生の参加など)より
雰囲気やどのような生徒を求めているのかが
わかる学校もありました。
・最低合格ラインの入試得点率を内申点別にはっきり言う学校
・近隣公立進学校との対比を強調する学校
・オンライン説明会とはいえ、資料を読み上げるのがほとんどの学校
など。」
「実は第2志望の方が偏差値が高く、
大学指定校推薦先も充実しているのです。
ただ、情報を集めてもどうしても
すんなりと行かせたいと思うことができずに
娘もそこの生徒になるイメージが出なかったようでした。
偏差値が高い学校がいいと、昔は思っていました。
ただし、塾や学校、ホームページで
たくさん情報は手に入れることができるからこそ
自分自身で感じ取るものを大切にするのも、
子供が生活の一部とする場所を見つける上で
重視するのもありかと感じています。」
高校見学は積極的に!
お子さまによって
高校へ行きたい!という動機も異なりますし
高校側へ希望するサポートなどもちがってきます。
一人ひとりに合わせたサポート!
とうたっていても
実際にどんなサポートをしているのかは
説明会に参加し、雰囲気を感じ取ったり、実際に質問したりして
初めてわかることも多いものです。
見学前に第一志望を偏差値だけで決めるのではなく
少し上位、少し下位、少し遠い高校など
選択肢を広げて3~5校は見学するのがオススメです!
公式LINEアカウントは無料で
保護者さまのご質問ご相談を受け付けています。
来年度も運営する予定ですので
まずはお気軽にご連絡ください