七色の海
工場排水や生活排水に因る汚水の恩恵をたっぷりと受け、
濃緑色の川と赤紫に染まる海を持つ
ファンタスティックワールド中国が
石油化学工場爆発で大変な事になってますね。
中国の河川の汚染ぶりはよく知られているところだけど、
これを機に、ちょっとは環境保護に本腰を入れ始めるのかなー。
中国に限らず、産業、経済が著しく発展している過渡期には
なかなか環境問題にまで目が向かないものだ。
日本だってほんの数十年前まで、原発から出る核廃棄物を
ドラム缶に詰めてそこらの海に捨てたりしてたし、
工業排水等による公害病が発生して、今も苦しんでいる人が
大勢いるし。
だから中国も仕方ないって事じゃないけど。
環境問題と同じく深刻な中国の問題と言えば、
人口の多さであろう。
環境保護の為にも、これ以上人口を増やさないのが
モアベターよ。
一人っ子政策とか悠長な事言ってる場合じゃないから。 (注)
世界の人口の5分の1が中国人て。
ネズミ算式に増えるってこういう時に使うのか。使わないか。
なんか、数で訴えてこられてるみたいで怖い。
(注)と思ったら、そんな政策はとっくに緩和されてるんですね。
お前こそ悠長な事言ってんな、です。
そんな器じゃないやつに限って
トーク番組に出演している芸能人で
時々見かける、いわゆる「しゃべらない」人。
アーティスト系に多く見かけるのだけど、
ほとんどの場合、人見知り、照れ屋も含めた
「はずかしがり」を何のヒネりもなく
体現している。
「こういうトーク番組であんまり喋るタイプじゃない」
というのを前面に押し出している訳だけど、
ちょっと待て、と言いたい。
自分から見ると、芸能人という職業は、様々な
恥ずかしい要素を含んでいるように思えるんだけど、
そこには何のてらいも無い様子なのに、
人前でしゃべるのはちょっと。。。みたいな雰囲気を
漂わせているのは、ちょっとおかしいんじゃないかと。
パラドキシカルな感じ。アグレッシブなひきこもり、みたいな。
「トーク番組に出演」という事を了承した時点で、
仕事として、話す事を引き受けた訳じゃないですか。
何も面白おかしい事を言う必要はないけれど、
少なくとも、普通に話しをする義務はあると思う。
それなのに、それなのにです。
進行役に話しを振られても、「はい」「ええ」「まぁ」
とか、会話する気ゼロの態度を堂々とする奴の
薄ら寒さたるや!見てるこっちまで気分悪くなる。
プライベートならどうでもいい。こっちも興味ないし。
でも、芸能人がテレビに出る事は、当然仕事であり、
お金が発生している訳でしょ。
なのに、「そういうタイプじゃないから話せない」
とは、「バカ」以外にかける言葉がない。
義務は果たさないけど、金は受取る。
労せずして金を得る、という意味では、
あれと一緒だな、座り乞食。
でも、テレビ見てると結構いるなぁ、乞食芸能人。
恐怖のポジティブさん
あなたの周りにもいませんか?
人が落ち込んでいたり、迷い悩んでいたりする時、
キラキラと光る瞳、邪気の欠片もないこぼれる笑顔で、
「元気を出して、悪い時は長く続かないよ!」
「どんな状況でも、『今』を楽しもうよ☆」
「悩んでいても仕方ないよ、前を向いて歩いて行こう!」
等々、健全で真っ直ぐな素敵発言をされる方々が。
私は、このような人生応援フレーズをサラリと言う人々を
「ポジティブポジティブさん(略してポジティブさん)」
と称して、ある種の恐れを持って接している。
ポジティブさんに悪気は全くない。善意の人だ。
心の底から、励ましたり、応援したりしている。
でも…、と自分は思う。
人が本当に失意のズンドコ((C)寺島純子)にいる時、
そのある種能天気とすら思える自分の言葉が
どんなに虚しく響くか、寒々しさを増幅させるか、
ポジティブさんに想像できているのだろうか、
いや、できていないだろう。(反語)
だからこそのポジティブさんなのだから。
もちろん自分も、いつもジメジメと後ろ向きな
ネガティブ思考を良しとしている訳ではないし、
前向きである、その事自体はとても良い事だと思う。
でも、ポジティブさんの、あらゆる意味で落ちている人への
言葉がけには、一種の傲慢が感じられる。
鈍感な故の傲慢さというべきか。
例えば、というか実話だけれど、ある友人が失恋をした時のこと。
何度経験したとしても、それはいつも初めての事のように
心に衝撃を与えて苦しい。でも、ある程度経験を積むと、この苦しさが
ずーっと続く訳ではないし、またいつか違う人を好きになる時が来る、
という事も、重苦しい心の奥底でちゃんと解っているものだ。
それは解っている。そんなこと充分に解っているのだけれど、
自分でもどうしようもなくなって平静を保てなくなり、
見ている方が息苦しくなる程、塞ぎ込んでしまっている。
そんな人に、どんな言葉がかけられるだろう。
どんな言葉も虚しいと思ったし、無力だと思った。
そんな時、一緒に話しを聞いていたポジティブさんが、満を持して
「時間が解決するよ、落ち込む事も今は大事だけど、次はいい事があるから☆」
と爽やかにのたまった。
言われた友人は失恋のショックの中ただコクコクと頷いて聞いていたが、
自分は、もしも言われたのが自分だったら、軽く殺意が芽生えたな、と思った。
ポジティブさんの辞書に「無力」という言葉は無い。
自分の言葉がいつでも人の役になり得ると信じている。
そこにポジティブさんの傲慢さがある。
しかし、ポジティブさんは善意なのだ。人の為と信じつつ、
周囲の人を応援して生きていく。
応援て時として鬱陶しいという人の感情を一向に意に介せず。
進め、ポジティブさん、、戦え、ポジティブさん、
そしてさようなら、ポジティブさん!!
坂道ころころ
マヌケも度を越すと本当に心配になってしまうという事を
しみじみと実感させてくれいた和泉元彌さんですが、
ここに来て、とうとう逮捕まで。
しかも、駐車違反の出頭命令に従わなかったという
ありがちだけれどチンケな罪で。
それを伝える夕刊フジの記事で、
「和泉元彌狂言師」という書き方をしていたのだが、
これは、かの事件の時に初めて耳にした
「稲垣メンバー」という不思議な呼称に対するオマージュか。
昔ならともかく、和泉サイドにジャニーズばりの
業界内権威がある訳ないだろうし、単なる皮肉か。
今回の騒動について、芸能リポーターの梨本が
和泉元彌の傲慢によって起こるべくして起こった等と
見解を述べているのだが、元彌批判にまぎれて
「傲慢なのは母親もしかり。いつも私に対し、
『あんた、あんた』と見下したような口のきき方をする」
と、自らの憤懣やるかたない思いを吐露しているのだが、
そういう便乗の仕方が、「あんた」呼ばわりされて見下される
所以であろう。
それはともかく、今回の事が落ち着いた後も、
和泉元彌はメディアへの露出を控えた方がいいと思う。
見てる側の空気を感じられるならば。 無理か。
少なくとも自分は「あちゃー」という視線でしか見れないし、
そういう感情って1度根付くと取り除くのは難しい。
これは少数派ではないように思われるけど、どうだろう。
