PSO2 ブログ小説・Midnight-Jab =除闇= 4話「-蝶- の集結!」 | ゆっくり☆一緒に☆NGS☆【仮】

ゆっくり☆一緒に☆NGS☆【仮】

ザ·適当なブログですが~
仲良くしてくださ~い~

Midnight-Jab =除闇= 3話「正義」

http://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12245940851.html

前回の話はURLをクリック

 

 

 

この物語は、PSO2のjabさん作のキャラクター「除闇」を主人公とした・・・

予測不可能なドラマ(物語)である。

 

 

除闇恋華から、

読者へ向けてメッセージ

 

何事にでも・・・一生懸命やる姿は・・・

とても輝いて見えます・・・

人引き付ける魅力を持つモノだと思います・・・

 

そして、そんな人を見ると 応援したくなりますよね。

 

頑張る姿は、周りにもチカラを与えます。

 

 

 

 

 

Midnight-Jab =除闇= 4話「-蝶- の集結!」

 

 

 

◆キャラクター紹介

1~10の多サーバーのキャラクターが複数登場!

(そして増え続けるw・・・出演して欲しい方にはさりげなく・・・声をかけてますw)

(機会があれば・・・本編、ミニ小説等・・・撮影にご協力下さいw)

   

除闇(邪武乃タロウ)※左は、ベルトパンクを着用の除闇。

※退魔師として生きる為、親族を巻き込まぬように名を捨てた。

和平条約後の、所属は -蝶-

 


蓮牙

所属は、ビックヴァーダー

 

黒鴉ケイジ

邪武乃タロウの昔からの友人で友達思いであった。

-蝶- の長。

 

 

マフティー大佐(野原シンスケ)

邪武乃タロウの昔からの友人で恋華にフラレた過去を持つ。

所属は、帝國。

 

大勢のキャラクター 一覧はこちら☆

01http://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12240933231.html

02http://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12240940624.html

(集会で見かけた・・・あの人も登場!?)

 

◆前回までのあらすじ

「ビッグヴァーダー」、「秘密組織 -蝶-」、「帝國惑星派遣軍」(略 帝國軍)3者の間に「和平条約」が結ばれた。争いは無く・・・手を取りあう同盟としての関係が3年続いた。

除闇の語る過去と、羅華瑠の推理によって・・・

黒鴉は、家族を失った復習をしようと帝國への侵攻を開始したようす・・・

 

そして、闘いの幕はあがった。

 

 

◆本編

高速型のキャンプシップ。かつてアークスと呼ばれた者達が、移動用に使っていた乗り物を改良して作られたものである。

高速型キャンプシップで帝國に向かうのは、蓮牙。そして羅華瑠であった。

 

蓮牙

「あの・・・一つ聞いてもいいですか?」

 

羅華瑠

「あら?・・・フフフ・・・何かしら?」

 

蓮牙

「貴方と瓜二つの人を見かけた事があるのですが・・・」

 

羅華瑠

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

蓮牙

「ビックヴァーダーの本部でオペレーターを務めている、アマネミサと名乗る人物ですが・・・ご存知ですか?とても、他人とは・・・思えない・・・」

 

羅華瑠

「フフフフフフ・・・・・」

 

蓮牙

「本部の中には、ラケル博士本人であり・・・ -蝶- から来たスパイであると、疑ってかかる者もいます・・・実際のところは?」

 

羅華瑠

「フフフフ・・・では、もし、ワタシと本部のオペレーターさんが、同一人物であると思われるのであれば・・・今、ビックヴァーダーの本部に電話をして確認してみるといいですわ・・・」

 

蓮牙

「つまり・・・別人であると・・・・」

 

羅華瑠

「えぇ・・・お疑いなら、今・・・・ご確認を・・・・おそらく・・・その人物は、かつてワタクシが作ったクローンの生き残りでしょう・・・・」

 

※アマネミサの初登場シーンはこちら

機動戦艦ビック☆バター 03話「アマネミサ」

http://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12182297816.html

機動戦艦ビック☆バター 04話「密着////」

http://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12183105915.html

 

蓮牙

「クローン・・・そうか・・・それなら納得がいきます・・・」

 

蓮牙

「あの・・・もう一つ質問してもいいですか?」

 

羅華瑠

「あら☆・・・ワタクシに興味を持ってくれたのですか?・・・」

 

蓮牙

「いえ・・・そのような事では無く・・・貴方は、 -蝶- に所属している人間です。そして、僕はビックヴァーダーに所属している。今、僕を帝國まで運んでくれていますが・・・僕に、手助けをするという事は、・・・その、-蝶- に対しての裏切り行為なるのでは?」

 

羅華瑠

「フフフフ・・・あら、若いのに随分とイロイロ考えているのですねぇ////・・・そうですねぇ。そうなりますね。」

 

蓮牙

「では、何故・・・僕に味方してくれるのですか?貴方は死人であり・・・黒鴉さんから特別に延命をしてもらわないと、23日間しか生きられないのでは?」

 

羅華瑠

「そうですねぇ・・・まぁ、ワタクシの場合、縛られた生き方は嫌ですの・・・まぁ、例えワタシが消滅しても・・・その時は、その時です////」

 

羅華瑠

「それに・・・黒鴉様も・・・アナタ様も・・・同じで・・・」

 

蓮牙

「同じ?・・・黒鴉さんと・・・??」

 

羅華瑠

「何かの為に・・・一生懸命取り組んでる姿はね・・・人を引き付ける魅力があるのです・・・今のアナタは、大事な人を助けたいと・・・ココロから願ってます・・・」

 

蓮牙

「当たり前だよ!・・・その///麻白さんは、大事な仲間なんだ・・・」

 

羅華瑠

「ナカマ??・・・・ただの、仲間ですか?」

羅華瑠は、顔を寄せて、蓮牙の顔をじーっと見つめた。

 

蓮牙

「な!なんだよ!・・・あ・・・麻白さんは、僕の大事な仲間だよ・・・」

 

小説版・・蓮牙&麻白ファーストコンタクトはこちら

http://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12192154847.html

 

 

羅華瑠

「フフフフ・・・・ただの仲間なら・・・ワタクシ、手伝うのやめようかしら・・・」

 

蓮牙

「え!!!」

 

羅華瑠

「フフフ・・・冗談です」

 

羅華瑠

(黒鴉様・・・アナタも・・・やり方は間違っているかもしれませんが・・・大事な人の為に戦ってるのでしょう・・・そんなアナタの姿を知ってるから・・・我々は、アナタ様について来たのです・・・)

   

羅華瑠

(その強い思いを・・・除闇にぶつければ・・・きっと、除闇は・・・)

 

 

ワタシ達の・・・ 

 

-蝶- の味方になってくれるハズです・・・

 

 

 

 

 

その一方、帝國の門前・・・帝國に侵入しようとする黒鴉と、それを阻止するマフティー大佐の激闘が続いていた。

 

両者は、黒鴉は退魔術参式を駆使し、マフティー大佐は天体魔法術流星(ミーティア)で対応。

空中戦となった。

 

退魔術参式より、流星(ミーティア)の方が速度が速く。マフティー大佐の優勢な戦いになった。

 

黒鴉も退魔術の霊力を上げて、対抗するが・・・やはり、流星(ミーティア)の速度に敵わない。

 

次第にに黒鴉は、マフティーの攻撃を受ける回数が多くなってきた。

 

マフティー

「さぁ・・・正義の名において、裁かれよ!天体魔法・・・暗黒の楽園(アルテアリス)!!」

 

マフティー大佐の頭上に巨大な暗黒の塊が現れ・・・膨大なエネルギーを貯め始めた。

その一撃を喰らえば、黒鴉は流石にアウトである。

 

黒鴉

(俺は・・・こんな所で終わるのか・・・)

黒鴉は、覚悟をして諦めかけた時・・・

 

 

 

酔舞・再現江湖(すいぶ・さいげんこうこ)

デッドリーウェイブ !!

 

マフティー大佐に高速の飛び蹴りが襲ってきた。

なんとか、マフティーは、その一撃を回避したが・・・さっきまで貯めていた暗黒の楽園(アルテアリス)のエネルギが途切れ・・・不発となってしまった・・・これは、非常に不利だ。

 

暗黒の楽園(アルテアリス)という天体魔法は、強大な攻撃力を持つが、膨大なエネルギーを消費する・・・そして、不発となってしまったが・・・既に、多くのエネルギーを消費しそのチカラは、空中に散乱してしまった。

 

マフティー

「クソ・・・しまった・・・」

マフティー大佐は大幅に弱体化してしまった。

そこへ、黒いコート(ベルトパンク)を来たモノが、次々にやってきた。

 

  

「ほぅ・・・ワシの攻撃を避けおったか・・・大した身のこなしよ・・・」

マフティーへ高速の蹴りで奇襲をかけた、マントの隙間から目じりにシワが入った顔を覗かせる、老格闘家、王者の風という。

 

   

「ってかジイサンの蹴りが遅いから避けられちまったんだよ!」

王者の風に、乱暴な言葉で罵声を浴びせる男。ヴィルヘルムという。

 

 

 

「まぁ・・・どちらでも良い事だ・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

少し後からやってきてクチを挟む、どことなく得体の知れない空気を持つ男。神(ゴッド)という。そして、その隣に無言で立つ赤い瞳を持つ男、赤目という。

 

次々に終結する、-蝶- のメンバー。すでに、本格的に帝國へ侵攻するつまりである。

 

マフティー

(くっそ・・・この数が相手か・・・しかし、コイツは所詮死人だ。頭である黒鴉を叩けば・・・)

 

黒鴉

「ふん・・・オマエ達やっと来たか・・・」

 

ヴィルヘルム

「オイオイ・・・アンタが飛んで先に言っちゃうからだろ?俺達は、飛べねぇーし・・・」

 

黒鴉

「フン・・・まぁ、文句を言うな・・・手はずは既に話通りだ・・・うまくやれよ・・・」

 

「それを俺に向けて言うな・・・俺は、負けた事は無い・・・」

 

黒鴉

「では、俺は先に帝國へ行く・・・・」

黒鴉は、そう言うと・・・空を飛んで、帝國へ向かって行った。

 

マフティー

「待て!黒鴉っ!!」

マフティーは、天体魔法流星(ミーティア)を使い、追いかけるが・・・

 

ヴィルヘルムが、大きな斬馬刀を持ち襲い掛かる。

 

ヴィルヘルム

「ひゃっはぁぁぁぁ!!」

 

マフティー

「ちっ!!」

マフティーが、その斬馬刀を避けると・・・頭上に雷撃が落ちてきた。

 

「ゾンデ(落雷攻撃)!」

 

マフティー

「うぉ!!」

なんとか、この攻撃も避ける。しかし・・こうしてる間に、黒鴉はドンドン帝國に近づく・・・

 

マフティー

「行かせるか!」

マフティーは、再度流星(ミーティア)を使い上昇するが・・・

 

「ギ・ゾンデ!(雷撃直線攻撃)!」

神の放った、雷撃攻撃に被弾し落下してしまった。

 

ヴィルヘルム

「オイ!獲物とるなよ・・・」

 

「貴様では・・・時間がかかる!俺が・・・コイツを秒殺する。オマエ達は、黒鴉の話した通り・・・正面の正門から仕掛けろ!」

 

 

赤目

「解かった・・・だが、気をつけろ・・・その男は、黒の国の王族末裔だ・・・」

 

王者の風

「フン!まぁ良いわ・・・行くぞヴィル!」

      

ヴィルヘルム

「へいへ~い」

 

黒鴉は、空から帝國を攻めに行き、赤目、王者の風、ヴィルヘルムは正面から帝國を攻めに行く。そして、伏兵として・・・メンバーを少数潜伏(一人はリム=フロイトに見つかるが・・・w)

 

禍志&ギルヴィス

 

 

 

 

 

 

 

 

マフティー

「くそ!このまま、帝國へ侵入させるか!流星(ミーティア)!!」

 

「イル・ゾンデ(雷速攻撃)!」

神は、稲妻を纏った身体でマフティー、高速攻撃をしかける。

 

マフティー

「うああああ!」

 

「ゾンディール(集束電磁波)!」

マフティーの身体は、何かに吸い寄せられるように自由が効かなくなった。

 

マフティー

「身体が・・・!」

 

「ナ・ゾンデ(広範囲連続雷撃)!」

神の身体から広範囲に雷撃が広がり、マフティーにダメージを与え続けた。

 

「このまま、終わりにしてやる・・・・」

 

マフティー

「くっそぉぉぉ・・・」

 

 

 

「おやめないさい!」

 

そこへ、勢いよくスプーンが飛んできた。

スプーンは、避雷針となり、雷撃を全てスプーンが吸収した。

 

「誰だ!!・・・」

 

「キマサは??聖戦の時、50体のダークファルスルーサーに勝ったという四天王アークス」

 

 

 

「チムール!!」

 

チムール

(すずの音集会の会場からタクシーでここまで来ました・・・ブログを書いていたら・・・援軍に遅れた・・・とは、言えませんね・・・何か・・・カッコイイ言い訳を考えなくては・・・)

 

絶対絶命の危機に駆けつけたのは・・・

 

あのチムール博士だった!

 

あの強~い なんとかロボのチカラでやっつける!?

 

これで、全部解決・・・・・・かな?

 

 

 

次回・・・ゾンビがうじゃうじゃ!?

 

 

急げ 除闇!

 

急げ 蓮牙!

 

そして、戦え 僕らのチムール博士!!

 

今回も何とかロボの縮退砲使えば一瞬だろ?

 

そうだよね??

 

 

違うのか?

 

 

次回へ続きますよ・・・クックックック・・・

 

Midnight-Jab =除闇= 5話「ダメでも良いから、やってみよう☆」

http://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12248819495.html

URLをクリックで次の話へ☆

 

 

 

 

 

 

◆チムール博士のプレゼンテーション

 

ハイクォリティーの集会の写真です!! 超オススメ!!

 

チムール博士

「さぁ・・・フィナーレです、ワタシの集会の写真です・・・よろしければご覧下さい・・・」

 

 

 


 

疲れてるアンドロイド2体

「待ってたぜチムール博士w」