Midnight-Jab =除闇= 3話「正義」
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この物語は、PSO2のjabさん作のキャラクター「除闇」を主人公とした・・・
予測不可能なドラマ(物語)である。
除闇&恋華から、
読者へ向けてメッセージ
何事にでも・・・一生懸命やる姿は・・・
とても輝いて見えます・・・
人引き付ける魅力を持つモノだと思います・・・
そして、そんな人を見ると 応援したくなりますよね。
頑張る姿は、周りにもチカラを与えます。
Midnight-Jab =除闇= 4話「-蝶- の集結!」
◆キャラクター紹介
1~10の多サーバーのキャラクターが複数登場!
(そして増え続けるw・・・出演して欲しい方にはさりげなく・・・声をかけてますw)
(機会があれば・・・本編、ミニ小説等・・・撮影にご協力下さいw)
除闇(邪武乃タロウ)※左は、ベルトパンクを着用の除闇。
※退魔師として生きる為、親族を巻き込まぬように名を捨てた。
和平条約後の、所属は -蝶-
所属は、ビックヴァーダー
黒鴉ケイジ
邪武乃タロウの昔からの友人で友達思いであった。
-蝶- の長。
マフティー大佐(野原シンスケ)
邪武乃タロウの昔からの友人で恋華にフラレた過去を持つ。
所属は、帝國。
大勢のキャラクター 一覧はこちら☆
01http://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12240933231.html
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(集会で見かけた・・・あの人も登場!?)
◆前回までのあらすじ
「ビッグヴァーダー」、「秘密組織 -蝶-」、「帝國惑星派遣軍」(略 帝國軍)3者の間に「和平条約」が結ばれた。争いは無く・・・手を取りあう同盟としての関係が3年続いた。
除闇の語る過去と、羅華瑠の推理によって・・・
黒鴉は、家族を失った復習をしようと帝國への侵攻を開始したようす・・・
そして、闘いの幕はあがった。
◆本編
高速型のキャンプシップ。かつてアークスと呼ばれた者達が、移動用に使っていた乗り物を改良して作られたものである。
高速型キャンプシップで帝國に向かうのは、蓮牙。そして羅華瑠であった。
蓮牙
「あの・・・一つ聞いてもいいですか?」
羅華瑠
「あら?・・・フフフ・・・何かしら?」
蓮牙
「貴方と瓜二つの人を見かけた事があるのですが・・・」
羅華瑠
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
蓮牙
「ビックヴァーダーの本部でオペレーターを務めている、アマネミサと名乗る人物ですが・・・ご存知ですか?とても、他人とは・・・思えない・・・」
羅華瑠
「フフフフフフ・・・・・」
蓮牙
「本部の中には、ラケル博士本人であり・・・ -蝶- から来たスパイであると、疑ってかかる者もいます・・・実際のところは?」
羅華瑠
「フフフフ・・・では、もし、ワタシと本部のオペレーターさんが、同一人物であると思われるのであれば・・・今、ビックヴァーダーの本部に電話をして確認してみるといいですわ・・・」
蓮牙
「つまり・・・別人であると・・・・」
羅華瑠
「えぇ・・・お疑いなら、今・・・・ご確認を・・・・おそらく・・・その人物は、かつてワタクシが作ったクローンの生き残りでしょう・・・・」
※アマネミサの初登場シーンはこちら
機動戦艦ビック☆バター 03話「アマネミサ」
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機動戦艦ビック☆バター 04話「密着////」
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蓮牙
「クローン・・・そうか・・・それなら納得がいきます・・・」
蓮牙
「あの・・・もう一つ質問してもいいですか?」
羅華瑠
「あら☆・・・ワタクシに興味を持ってくれたのですか?・・・」
蓮牙
「いえ・・・そのような事では無く・・・貴方は、 -蝶- に所属している人間です。そして、僕はビックヴァーダーに所属している。今、僕を帝國まで運んでくれていますが・・・僕に、手助けをするという事は、・・・その、-蝶- に対しての裏切り行為なるのでは?」
羅華瑠
「フフフフ・・・あら、若いのに随分とイロイロ考えているのですねぇ////・・・そうですねぇ。そうなりますね。」
蓮牙
「では、何故・・・僕に味方してくれるのですか?貴方は死人であり・・・黒鴉さんから特別に延命をしてもらわないと、23日間しか生きられないのでは?」
羅華瑠
「そうですねぇ・・・まぁ、ワタクシの場合、縛られた生き方は嫌ですの・・・まぁ、例えワタシが消滅しても・・・その時は、その時です////」
羅華瑠
「それに・・・黒鴉様も・・・アナタ様も・・・同じで・・・」
蓮牙
「同じ?・・・黒鴉さんと・・・??」
羅華瑠
「何かの為に・・・一生懸命取り組んでる姿はね・・・人を引き付ける魅力があるのです・・・今のアナタは、大事な人を助けたいと・・・ココロから願ってます・・・」
蓮牙
「当たり前だよ!・・・その///麻白さんは、大事な仲間なんだ・・・」
羅華瑠
「ナカマ??・・・・ただの、仲間ですか?」
羅華瑠は、顔を寄せて、蓮牙の顔をじーっと見つめた。
蓮牙
「な!なんだよ!・・・あ・・・麻白さんは、僕の大事な仲間だよ・・・」
小説版・・蓮牙&麻白ファーストコンタクトはこちら
http://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12192154847.html
羅華瑠
「フフフフ・・・・ただの仲間なら・・・ワタクシ、手伝うのやめようかしら・・・」
蓮牙
「え!!!」
羅華瑠
「フフフ・・・冗談です」
羅華瑠
(黒鴉様・・・アナタも・・・やり方は間違っているかもしれませんが・・・大事な人の為に戦ってるのでしょう・・・そんなアナタの姿を知ってるから・・・我々は、アナタ様について来たのです・・・)
羅華瑠
(その強い思いを・・・除闇にぶつければ・・・きっと、除闇は・・・)
ワタシ達の・・・
-蝶- の味方になってくれるハズです・・・
その一方、帝國の門前・・・帝國に侵入しようとする黒鴉と、それを阻止するマフティー大佐の激闘が続いていた。
両者は、黒鴉は退魔術参式を駆使し、マフティー大佐は天体魔法術流星(ミーティア)で対応。
空中戦となった。
退魔術参式より、流星(ミーティア)の方が速度が速く。マフティー大佐の優勢な戦いになった。
黒鴉も退魔術の霊力を上げて、対抗するが・・・やはり、流星(ミーティア)の速度に敵わない。
次第にに黒鴉は、マフティーの攻撃を受ける回数が多くなってきた。
マフティー
「さぁ・・・正義の名において、裁かれよ!天体魔法・・・暗黒の楽園(アルテアリス)!!」
マフティー大佐の頭上に巨大な暗黒の塊が現れ・・・膨大なエネルギーを貯め始めた。
その一撃を喰らえば、黒鴉は流石にアウトである。
黒鴉
(俺は・・・こんな所で終わるのか・・・)
黒鴉は、覚悟をして諦めかけた時・・・
酔舞・再現江湖(すいぶ・さいげんこうこ)
デッドリーウェイブ !!
マフティー大佐に高速の飛び蹴りが襲ってきた。
なんとか、マフティーは、その一撃を回避したが・・・さっきまで貯めていた暗黒の楽園(アルテアリス)のエネルギが途切れ・・・不発となってしまった・・・これは、非常に不利だ。
暗黒の楽園(アルテアリス)という天体魔法は、強大な攻撃力を持つが、膨大なエネルギーを消費する・・・そして、不発となってしまったが・・・既に、多くのエネルギーを消費しそのチカラは、空中に散乱してしまった。
マフティー
「クソ・・・しまった・・・」
マフティー大佐は大幅に弱体化してしまった。
そこへ、黒いコート(ベルトパンク)を来たモノが、次々にやってきた。
「ほぅ・・・ワシの攻撃を避けおったか・・・大した身のこなしよ・・・」
マフティーへ高速の蹴りで奇襲をかけた、マントの隙間から目じりにシワが入った顔を覗かせる、老格闘家、王者の風という。
「ってかジイサンの蹴りが遅いから避けられちまったんだよ!」
王者の風に、乱暴な言葉で罵声を浴びせる男。ヴィルヘルムという。
「まぁ・・・どちらでも良い事だ・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
少し後からやってきてクチを挟む、どことなく得体の知れない空気を持つ男。神(ゴッド)という。そして、その隣に無言で立つ赤い瞳を持つ男、赤目という。
次々に終結する、-蝶- のメンバー。すでに、本格的に帝國へ侵攻するつまりである。
マフティー
(くっそ・・・この数が相手か・・・しかし、コイツは所詮死人だ。頭である黒鴉を叩けば・・・)
黒鴉
「ふん・・・オマエ達やっと来たか・・・」
ヴィルヘルム
「オイオイ・・・アンタが飛んで先に言っちゃうからだろ?俺達は、飛べねぇーし・・・」
黒鴉
「フン・・・まぁ、文句を言うな・・・手はずは既に話通りだ・・・うまくやれよ・・・」
神
「それを俺に向けて言うな・・・俺は、負けた事は無い・・・」
黒鴉
「では、俺は先に帝國へ行く・・・・」
黒鴉は、そう言うと・・・空を飛んで、帝國へ向かって行った。
マフティー
「待て!黒鴉っ!!」
マフティーは、天体魔法流星(ミーティア)を使い、追いかけるが・・・
ヴィルヘルムが、大きな斬馬刀を持ち襲い掛かる。
ヴィルヘルム
「ひゃっはぁぁぁぁ!!」
マフティー
「ちっ!!」
マフティーが、その斬馬刀を避けると・・・頭上に雷撃が落ちてきた。
神
「ゾンデ(落雷攻撃)!」
マフティー
「うぉ!!」
なんとか、この攻撃も避ける。しかし・・こうしてる間に、黒鴉はドンドン帝國に近づく・・・
マフティー
「行かせるか!」
マフティーは、再度流星(ミーティア)を使い上昇するが・・・
神
「ギ・ゾンデ!(雷撃直線攻撃)!」
神の放った、雷撃攻撃に被弾し落下してしまった。
ヴィルヘルム
「オイ!獲物とるなよ・・・」
神
「貴様では・・・時間がかかる!俺が・・・コイツを秒殺する。オマエ達は、黒鴉の話した通り・・・正面の正門から仕掛けろ!」
赤目
「解かった・・・だが、気をつけろ・・・その男は、黒の国の王族末裔だ・・・」
王者の風
「フン!まぁ良いわ・・・行くぞヴィル!」
ヴィルヘルム
「へいへ~い」
黒鴉は、空から帝國を攻めに行き、赤目、王者の風、ヴィルヘルムは正面から帝國を攻めに行く。そして、伏兵として・・・メンバーを少数潜伏(一人はリム=フロイトに見つかるが・・・w)
禍志&ギルヴィス
マフティー
「くそ!このまま、帝國へ侵入させるか!流星(ミーティア)!!」
神
「イル・ゾンデ(雷速攻撃)!」
神は、稲妻を纏った身体でマフティー、高速攻撃をしかける。
マフティー
「うああああ!」
神
「ゾンディール(集束電磁波)!」
マフティーの身体は、何かに吸い寄せられるように自由が効かなくなった。
マフティー
「身体が・・・!」
神
「ナ・ゾンデ(広範囲連続雷撃)!」
神の身体から広範囲に雷撃が広がり、マフティーにダメージを与え続けた。
神
「このまま、終わりにしてやる・・・・」
マフティー
「くっそぉぉぉ・・・」
「おやめないさい!」
そこへ、勢いよくスプーンが飛んできた。
スプーンは、避雷針となり、雷撃を全てスプーンが吸収した。
神
「誰だ!!・・・」
神
「キマサは??聖戦の時、50体のダークファルスルーサーに勝ったという四天王アークス」
神
「チムール!!」
チムール
(すずの音集会の会場からタクシーでここまで来ました・・・ブログを書いていたら・・・援軍に遅れた・・・とは、言えませんね・・・何か・・・カッコイイ言い訳を考えなくては・・・)
絶対絶命の危機に駆けつけたのは・・・
あのチムール博士だった!
あの強~い なんとかロボのチカラでやっつける!?
これで、全部解決・・・・・・かな?
次回・・・ゾンビがうじゃうじゃ!?
急げ 除闇!
急げ 蓮牙!
そして、戦え 僕らのチムール博士!!
今回も何とかロボの縮退砲使えば一瞬だろ?
そうだよね??
違うのか?
次回へ続きますよ・・・クックックック・・・
Midnight-Jab =除闇= 5話「ダメでも良いから、やってみよう☆」
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◆チムール博士のプレゼンテーション
ハイクォリティーの集会の写真です!! 超オススメ!!
チムール博士
「さぁ・・・フィナーレです、ワタシの集会の写真です・・・よろしければご覧下さい・・・」
疲れてるアンドロイド2体
「待ってたぜチムール博士w」