Rugby Park Japan 【リポート】

Rugby Park Japan のレッスンリポートやお知らせのページです。


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2015年3月7日(土) 18:30-20:30/ミズノフットサルプラザ藤沢


2014年度最後となる大人パークを開催させて頂きました。

当日は雨ということで、室内施設での練習となりました。


2年目となる大人パーク。

今年も多くの方が参加して下さいました。ありがとうございました。

結局、6回しか開催できず、失礼致しました。


大人パークはコーチの方々、ラグビーパークのご父兄、また、プレーヤー方々など、ラグビーへの関わりが様々な方々が参加して下さっています。年齢も大学生から、かなり年配の方まで様々です。参加される方が、それぞれの目的をもって参加して下さっています。


今年は、初年度のように純粋にラグビーパークの練習を楽しんで頂く内容から、より深くコーチとして、またはプレーヤーとしてラグビーを理解していただくような内容に進化させて頂きました。


私が大人パークに参加する方に提供したい楽しみは、理論的にプレーの原則を理解し、そこに対して、自分の体力やスキルと格闘しながら、一瞬一瞬の目の前の相手との駆け引きを楽しむというプロセスです。


私は現在、41歳ですが、私の時代のラグビーの指導は、決められた動きを反復することに重きが置かれ、上記でお伝えしたようなプロセルを楽しむことがあまりなかったように感じています。


私としては上記のようなプロセスを日本のボールゲームの指導の中に浸透させていきたいという想いもあり、その楽しみを実際に大人の方にも体感していただくことも、大人パークの趣旨として考えています。


無理な挑戦を皆さんにさせるつもりはありませんが(笑)、ぜひ、各自のレベルで、今後も大人パークを、それぞれの目的で楽しんで頂ければ幸いです。


私も皆さんに情報提供できるように勉強を続けます。


来年度については、まだ、詳細は決まっておりません。

開催の準備が整いましたら、ご連絡させて頂きますので、引き続き、ご参加頂ければ幸いです。


改めまして、指導させて頂き、ありがとうございました。



第6回練習内容

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1、プレーの原則の確認(1年間のまとめ)

2、オーバーラップとノーオーバーラップでのプレー選択

3、各種ゲーム


メニュー

1、サークルタッチ

2、ボディーウェイトラダートレーニング

3、ジャンケン4on4連続アタック

4、4on4連続アタック

5、6on6フットネスゲーム

6、6on6ゲーム

7、ストレッチ



メインコーチ 川合

サポートコーチ ロイ


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第5回大人パークを開催しました。今回も多くの方のご参加を頂きましてありがとうございました。大きなテーマは「攻撃のコンタクト」を行いました。


今回は、初参加の方も多くこられました。コンタクトの練習は、明示的な方法でのレッスンが多くなってしまうので、、普段、ラグビーパークで大事にしている「ラグビーの原則」や、「暗示的な指導」についてもは、冒頭に説明をさせて頂きました。


本日、練習した内容を下記にまとめます!


■レスリングトレーニング(コンバットトレーニング)

コンタクト準備運動として行います。ラグビーの動作だけでなく、レスリングなどのトレーニングを導入し、様々な体の動作にチャレンジして頂きました。ラグビーは色々な体の使い方ができることが大事です。コンバットトレーニングではペアで肉体接触のあるゲームをフィットネスになるような形で行います。ラグビーでもコンタクトフィットネスが大事だと言いますが、それと同じようなことをレスリングのゲームのような種目を取り入れて行うトレーニングです。数年前から海外の多くのチームがレスリングトレーニングを導入しています。日本代表でも総合格闘家の高坂さんという方が指導しています。息が上がった中でも、様々な体の動きを駆使して戦い続ける!これもラグビープレーヤーに求められるフィットネスです。


■ボールキャリアの判断

コンタクト姿勢やプレー選択は相手のタックラーの姿勢によって変化させることが大事です。例えば相手のタックラーが低い姿勢であれば動きに制限があるのでステップで芯をずらすことが効果的です。もし、相手との間合いもなく、相手タックラーが高く構えているような状況でボールを受けた場合には、自分から相手の懐にタックルするように低い姿勢でヒットすることが大事になります。ゲーム中は、これらのことを無意識レベルで使い分けることが求められます。まずは、このような判断が必要となる練習を行ないました。


■ボールキャリアのヒットの姿勢

判断が出来きた上で芯をずらせない場合のコンタクト姿勢とダウンボールまでを指導しました。また、スピードの出やすい姿勢から、ヒットの少し前に低い姿勢になるようなダウンスピードと呼ばれる動作も組み込みながら指導しました。 


■ボールキャリアのダウンボール

ダウンボールについてはシックスと言われる動作を理想形として、それ以外にもジャックナイフと言われる動作も指導しました。実戦ではジャックナイフの機会が多いです。ダンボールについては相手にタックルされた状況によって動作を変化させる必要があります。目指すべきゴールは、ルールで許される範囲の中で、できるだけ自チーム側にボールを丁寧に置くことです。その後は、ヒットの姿勢から、ダウンボールまでの一連の流れを行ないました。


■サポートプレーヤーのオーバーの姿勢。

姿勢についてはボールキャリアとほぼ同じす。低さの目安は、相手の肩よりも低い位置に強く低い姿勢でヒットし、そのまま背中を真っ直ぐにして、レッグドライブすることが大事です。 

■サポートコース

コースについてはサポートプレーヤーが決められることではなく、ボールキャリアの状況によって変化します。ボールキャリアがゲインラインの後ろで捕まったような場合は、チェックコース(✔→このマーク)を意識してゲートから入る意識が大事です。また、その際に少しでも早くヒットできるような肩の方向も指導しました。ゲインラインを超えているときは、今度はYコースを意識することが大事です。ただ闇雲にオーバーに入っても、その際の姿勢や判断が間違っていては、体格的に不利な場合は良いサポートプレーができません。Yコースで言えば、斜め部分は加速して、下に降りる線のところは、少し減速してでも、判断し、そして正しい姿勢作り、その準備ができたら、ヒットする瞬間に、もう一度加速する。このような意識が大事になります。


■サポートプレーヤーの判断

今日は紹介だけにしましたが、ブレイクダウンのサポートプレーヤーは基本的にはゲートに一人ずつ参加します。なぜなら、ブレイクダウンは、相手チームの参加する人数や強さなどによって判断が必要だからです。サポートプレーヤーにも一人目の役割、それを踏まえての2人目の役割、3人目の役割と、それぞれに判断することが大事です。



次回は来年の1月に開催することに致しました。

日程、内容が決まりましたら、ご連絡させて頂きます。




今年の大人パークも大勢の方にお集まり頂き、誠にありがとうございました!

来年も皆さんが楽しくラグビーが学べるように、まずは、私自身がコーチとして日々、精進して行きたいと思っております。


改めまして、ご参加ありがとうございました。また、来年、お会いできることを楽しみにしております。


*本日のまとめはPDFファイルをラグビーパークのホームページにもアップします。



メインコーチ 川合

アシスタントコーチ ロイ




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2014年10月25日() 1830-2030/ミズノフットサルプラザ藤沢


久しぶりに大人パークを開催しました。今回も多くの方のご参加を頂きましてありがとうございました。
今回は「攻撃の前進」を大きなテーマとして、第3回までに行った練習をおさらいするするような流れで進めました。

「前進」は世界共通のラグビーのプレーの原則の中で、攻撃側がボールを獲得した後に最初にプレーヤーが考えるべきことです。「前進」→「支援」→「継続」→「圧力」→「得点」。攻撃であれば、このようなプレーの原則を遂行することで「得点」が生まれます。前進」ができないと「支援」が苦しくなります。「支援」ができないと、相手にボールを「奪取」されてしまいます。ですから、まず最初に「前進」することが何よりも大事になるのです。

「前進」する際にプレーヤーが考えるべきことは、どのスペースに「前進」することが合理的かを判断することです。判断をするには、ボールキャリアがスペースを見つけることが大事になります。当日は、皆さんにも、スペースを見つける練習をして頂きましたね。

話は変わりますが、「ラグビーパークはチームじゃないのに子どもたちに何を指導するの?」と聞かれることがあります。当日もお話ししましたが、何を指導しているかというと、「世界共通のラグビーのプレーの原則」と、それらの状況の中で適切な判断ができるようになる練習や、それを実行するためのテクニックや、身体能力を向上させる指導をしています。プレーの原則は、世界共通なので、チームじゃなくても、教えてあげることはたくさんあります。

私の大学院時代の研究テーマの一つが「スポーツの一貫指導」についてでした。日本でラグビーの一貫指導の話になると、日本代表の戦術や戦略を日本のすべてのチームが幼少期から取り組むべきだ!と言った話になるときがあります。

私としては、そんなことをしたら、コーチの皆さんが考える楽しみがなくなりますし、プレーヤーもみんな同じような選手しか育たなくなってしまいます。また、日本代表の戦術、戦略は、時代によって変化します。その都度、10万人近い日本のラグビープレーヤーの指導方法を変えていたら、おかしなことになります。

私としては、上記でお話した「プレーの原則」や、「年代別のコーチングのアプローチの方法等」について一貫指導をすべきだと考えています。簡単に言えば、小学生の低学年までは個人での「前進」、高学年からは「仲間との前進」「支援」「継続」、中学生から「チームでの前進」「支援」「継続」「圧力」というような感じです。

子どもたちがどのチームで指導をうけても、プレーの原則については、同じメッセージをコーチから言われることが本当の意味での一貫指導だと思います。

日本のラグビープレーヤーがグローバルスタンダードな基準で、プレーの原則を理解し、テクニックや判断力等があった上で、各年代のエリートのプレーヤーたちについては日本代表の独自な強みに磨きをかけることが良いと思っています。

テクニックについては、正解、不正解はありません。ただ、時代によって、より合理的な考え方や、動作の進化もあるので、そこはコーチが勉強を続け、常に最新の情報をプレーヤーに伝えてあげる必要がありますね。この点は、私も日々、自分の情報を更新しています。


第4回の指導のキーポイントはラグビーパークホームページの【大人パーク】のところに作りました。

今回は、今までの復習なので、キーポイントはそれほど書いていません。


ロイコーチのストレッチについて、内容を知りたいというご要望があったので、Facebookで動画をアップしました。そちらをご覧下さい。


次回の大人パークは11月末に開催する予定です。
日程、内容が決まりましたら、ご連絡させて頂きます。

改めまして、ご参加ありがとうございました。またのご参加をお待ちしております。

メインコーチ 川合
アシスタントコーチ ロイ
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