第15節 浦和レッズレディース vs 日テレ・ベレーザ | ICI C'EST VERDY(緑)
2025年04月18日(金) 11時30分00秒

第15節 浦和レッズレディース vs 日テレ・ベレーザ

テーマ:2024-25 ベレーザ 試合




2024-25 SOMPO WEリーグ

第15節

2025年4月16日(水) 14時
浦和駒場スタジアム

三菱重工浦和レッズレディース 1-1 日テレ・東京ヴェルディベレーザ

スタメン
、、、27 樋渡百花、11 土方麻椰、24 伊藤琴音、、、
7 北村菜々美、14 眞城美春、8 菅野奏音、26 青木夕菜
、、、 5 松田紫野、 3 村松智子C、 22 坂部幸菜、、、
、、、、、、、、、 31 野田にな、 、、、、、、、、、

交代
ハーフタイム、伊藤 → 29 松永未夢
ハーフタイム、青木 → 19 山本柚月

ベンチ
1 田中桃子、4 三浦紗津紀、2 小林海青、23 氏原里穂菜、28 高岡澪


得点、後半39分
樋渡百花、シーズン6点目
左から北村が左足でアーリー気味のクロス、ニアでDFの間に入っていった樋渡が合わせる!

失点、後半45+2分
左CB松田が食い付いた裏に相手右SB遠藤優が飛び出してカバーできず短い折り返し島田芽依シュートをブロックいくもコース変わってループシュートみたいな形。



終了間際に勝ち点2を落とす残念な結果。





相手がACLかなにかで未消化試合。
平日昼なのは夜に男子トップチームの試合があるから。その理由知らない人が文句言ってる。夜にやっても試合時間被るなというクレームは出る。何やっても同じ。
でも試合数少ない女子サッカーで「この日この時間しかない」は無理がある。
残り数試合で勝ったら首位のビッグマッチなのに。もったいない。
観客数2,020人はさすが。

ベレーザ前々節が2週間ぶり。日本代表戦があってまた2週間。そこから今回は中3日。
極端すぎる。

浦女は成績良いのに楠瀬直木監督解任。サポーターも抗議活動。スポーツダイレクターは責任を監督に押し付ける。
どれも理解できないことばかり。
堀孝史監督vs松田岳夫監督、元ヴェルディ監督対決。

後藤若葉はメニーナ出身でベレーザ出場歴もある選手。
ベレーザは特別指定されたばかりの伊藤がスタメンは驚き。

DAZN解説は柏木陽介。





試合

堀孝史監督は4-1-4-1フォーメーションが好きらしい。
ベレーザ3-4-3変わらずだけど前線は中央土方がアンカー見るからかトップ下気味で左右はウイングというよりシャドーかFW。

前半は相手に綺麗に崩されるシーンが何度かあってピンチ多いけど体を寄せて無失点。
こっちのシュートはミドルが何本かで相手ペース。
アディショナルタイム無し。
伊藤は前半で交代。裏抜け良かったしボールコントロールも上手そう。

後半はすぐ松永がドリブルで仕掛けたりボックス入れるシーンが増えてポゼッションも増えてベレーザ寄りのペース。左からグラウンダークロス樋渡に合わなかったのもあと一歩。
大ピンチは坂部のゴールカバーヘディングブロックの超スーパープレー!
終盤に先制。
アディショナルタイムは2分と少ないのにほぼラストプレーで追い付かれる。

終了間際にレッズにやられるの何回目だよと怒りさえある。
完全にメンタル?。プレーでも時間稼ぎもできず、選手交代で時間稼ぎや流れを止める事もしない監督。
本当に痛すぎる。
この失点なければ優勝できた、にならなければいいけど。






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