昨日、NHKBSで放送された「新・BSにっぽんの歌」を観てたら、

新浜レオンが、西城秀樹の『ブルースカイブルー』を歌ってた。

 

久しぶり聴いた。

西城秀樹の歌の中で一番好きな曲。

 

 
西城秀樹1955年4月13日生まれ。
1972年3月デビューで、郷ひろみ、野口五郎の三人で新御三家と
呼ばれていた。
『傷だらけのローラ』や『Young Man』、『ギャランドゥ』とか
ヒットしたけど、わたしは1978年(当時23歳)に発表された
この曲が一番好き。アイドルから大人路線への切り替えの曲
だったと思います。
 
作詞した阿久悠さんが亡くなったあとに、『今は分からないだ
ろうけど、大人になったとき、きっとこの詞の意味がわかるよ』
って言われていたと秀樹がコメントしてたそうです。
 
2001年韓国でのディナーショー中に脳梗塞で倒れ、闘病入退院
を繰り返し、一時は歌えるくらいまで回復してたけど、
 
2018年5月16日(63歳没)
 
告別式にこの曲も流されていた。
 
亡くなってから約三ヶ月後にNHKで追悼特番が放送され、大親友
の野口五郎が、西城秀樹が歌った音源と一緒にこの曲を歌ってた
のを、わたし当時観ていた。
 
素晴らしい歌唱だった!
野口五郎が「歌っていた時、秀樹を感じてた」って話してた。
 
昨日、久しぶりにこの曲聴いて、ふっと懐かしくて記事書いちゃい
ました。
音源だけの方がいいかなぁ、、、。
 

 
うん、こっちのほうがフルコーラスだし、若いときの歌声が、この曲の良さにとてつもなく素晴らしくあってる感じがする!

 

今日は金曜日、いつものクリニックでお注射137回目になりました。

 

いつものようにおうちから汗をかきかき、駅までの道を歩いていた

ら、、、、、、

 

 

 

ヒマワリが咲いてました。

 

今日は東海地方が梅雨明け、わたしんとこの梅雨明けも近い!

 

あーっ、もう、梅雨もとっくに明けたようなお天気と気温で、そうで

なくとも、暑さにやられっぱなしの気分なのに、これ以上の本格的な

夏の、到来!!、もう勘弁してくださいよぅ、、、、。

 

とか思いながら、一駅電車に乗って、ちょっと汗おさまったかなと

思ったら、また駅からクリニックまで歩きで、汗まみれ、、、、。

 

でも、クリニックのなかは涼しかった!妊婦さんは一層暑く感じるん

でしょうから、冷房強めなのかなぁ、、、、。待ち時間の間にすっかり冷

えました。

 

で、先生と、お話、といっても、もう毎週来てると、なかなかお話し

することないんですよね、、、、、って思ってたら、先生から、

 

「こず〇さん、今日のスカート、可愛いねぇ」

 

とか、言われ、看護師さんも、

 

「そう思ってました。わたし、スカートはきたいんだけど、どうしても

 パンツスタイルになっちゃうのよねぇ、、、」

 

って、言われたので、わたしから、

 

「そうですよね、最近女性でスカートはいている人、少ないですよね」

「わたしは、どうしてもスカートをはきたい派、なのではきますけど」

 

って言いながら、お注射完了しました。

 

今日わたしのスタイルはこちら ↓ でした。

 

 おうちで後撮りです。

可愛いって言っていただいて、有難うございました。

 

なに今ごろあじさいなんだよー!って言われちゃいそうですけど、、、。

 

前から一度行ってみたかったんですよ、わたしの最寄り駅から、電車

で5個目の駅から徒歩十分のところにある、日蓮宗平賀・長谷山本土寺、

通称あじさい寺へ。

鎌倉の長谷寺があじさいで有名ですけど、鎌倉まではねぇって思って、

もうお花も終わりかけてるのは承知の上で、とにかく初めてなので

来年のためにもと思って天気予報で今日は曇り雨って言う予報だったので

今日しかないって思って、朝早くから出かけてきました。

 

駅から歩くこと約10分、曇りのお天気でしたけど、それでも、もう汗だく

でしたし、参道の途中の紫陽花がこんな感じだったので、

 

 

もう終わっちゃったよなぁ、やっぱりって思いながら、本土寺へ。

 

 

 

立派な五重塔もあって、さすがに1277年開山の歴史を感じました。

まずはきちんと、

 

「これからもわたしの道を歩んでいきますので、見守ってください」って

お参りして、いつものようにおみくじを引いたら、

『小吉』で、

 

 

 

「池水にかげはさやかにうつれども手にとりがたき冬の夜の月」って

書いてあって、願い事は「思うにまかせず目に見えて早くは出来ず」って

書かれてました。

「万事控え目に信心して時の来るのをまち身を守ること」ですって!

 

あ~っ、そうなんだ、今はじっと耐えて待ってるのみなんだねと思いな

がら、気を取り直して、境内へ。

 

いやー、結構まだ咲いてるよ、紫陽花!

 

 
 
これはやはり6月中旬の頃は綺麗だろうなぁって思いました。
 
境内の中に、井戸があって、
 
 
日像菩薩誕生水の井戸で、日像様がご生誕されたときに、この泉が湧き出
したそうで、「乳出のご霊水」として崇められて、そのご利益を求めて参拝
される人が多かったそうです。
わたしは、ご参拝してもご利益は難しいでしょうけどね!(ごめんなさい、
不謹慎でした!)
 
本土寺は、あじさいだけでなく、5月頃の菖蒲の花や秋のモミジの紅葉の
時期も綺麗なんだそうで、それぞれのときにまた足を運んでみようと思い
ます。
 
境内に鉢植えのハスの花がきれいに咲いてました。
 
 
最期に開運日像菩薩さんに
 
 
おみくじに書いてあった「心苦しみ多く思うに任せぬ事引きつづきて総て
進みません」なんて言わないで、
 
「なるべく早く願いが叶いますように」ってお願いして、お寺を後にしま
した。
 
お家に戻ったら、やっぱり汗びっしょりで、急いでお洗濯、この時期は
洗濯機が大活躍です。