今日は木曜日。
いつものお仕事で、警備棟の外回りのお掃除をしていたら、
なんと!ナナフシがいたんです。
木の枝が落ちていると思って、箒で履こうとしたら、

今日は木曜日。
いつものお仕事で、警備棟の外回りのお掃除をしていたら、
なんと!ナナフシがいたんです。
木の枝が落ちていると思って、箒で履こうとしたら、
今日は クラシックで、モーツァルトのレクイエム ニ短調 K.626 です。
辛くて、悲しい出来事があった、わたしへの鎮魂歌です。
大切な人とのお別れでした。
わたしのお思いをぶつけるばかりしてしまって、その方への深い配慮
が足リませんでした。
ご存じのように、モーツァルトの作品は、作曲した数が多すぎて、作
曲した時系は不明のことが多かったため、のちに ケッヘルが 作品数
約900とも言われる モーツァルトの音楽作品を時系列的に配列して、
「モーツァルトの全音楽作品の時系列主題別目録」
を作って、その番号がケッヘル番号として世界共通の認識番号となって
います。
この曲は、レクイエムニ短調 K.626 は「死者のためのミサ曲」(鎮魂
ミサ曲)です。
映画「アマデウス」(1985年公開)をご覧なった方はご存じの通り、
この曲は亡くなる直前まで書かれていて、未完のまま残され、のちに
完成されたという作品です。
わたしも、この曲は公開された当時に観たこの映画の中で演奏されて
いて、そのあとから聴き込んだ作品です。
作品は6つの構成になっていて、全14曲で、わたしは中でも、
『セクエンツィア(続唱) 第8曲 Lacrimosa (涙の日)』が好きです。
lacrimosa はイタリア語で「悲しみで涙あふれて」という意味ですが
楽曲タイトルでは「涙の日」となっています。
こちらは、カラヤン指揮でベルリンフィルハーモニーの演奏。和訳付きです。
『レクイエム』の最初から始まっちゃうみたいなんですけど、ご面倒でも、25:50くらいから始まりますので、動かしてみてください。29:20くらいまでで、曲はその後も続きます。
気にいって頂けて方は最後までどうぞ、長いですけど。
映画の中でも、亡くなったモーツァルト が収められた棺桶を墓地に
運び埋葬される場面で演奏されていて、涙あふれ悲しみが満ち溢れ
る感情が表現されています。
特に、最後の 「Amen」の歌声が心に染み入ります。
いろいろな指揮者とオーケストラのアルバムが出されていますが、
わたしはカラヤン指揮ウィーンフィルのこのアルバムが一番好き
です。
主よ、罪あるわたしに裁きを与えたまえ!
昨日、美容室に行ってきました。
今月はわたしの誕生月なので、美容室からオールメニュー10%引きの
ライン情報が来ていたし、
最近は、このクソ暑さにすっかりやられてしまっていて、髪切りたい
モードが全開になってきていて、前々から髪にボリュームを出すため
に、パーマをかけてみたかったし、そうすれば、朝の髪を整える時間
から解放されるかなぁと思っていたから、、、。
あと、女子がイメチェンしたいって何かあったから、、、??
取り敢えずカットだけお願いしたいということで、WEB予約をして、
「もう暑くて耐えられないので、とりあえずショートにして、後は要
相談」
とメッセージを入れておきました。
予約は13時半。スタイリストさんとああしたい、こうしたい、こうする
のはどう、こんな感じは?って、お話合いばっかりで、全然決められ
ない、、、、、、。
「カラーの入っている髪にパーマをかけると、それなり髪には
ダメージをあたえるからねえ」
と言われても、この暑さで、もう襟足は切りたい、そしてパーマをかけ
てみたいということにこだわって、最終的に、
襟足はカット
かるーくウエーブがかかるようなパーマをかけてみる
という方向性が決まって、お話合いのはじまりから3時間かけて最終
的に出来上がったスタイルはこちら ↓
わたしの髪は、細くて、ぺったんこになりやすくて、それが一番イヤ
だったので、後姿もちょっとウェーブがかかって、全体的に動きがあって
ボリュームアップもできている感じなので、まあまあ満足です。
ドライヤーで乾かしたあとのスタイリング、ムースやワックスを使う手順
とか、教えて頂いたんですけど、わからなくなったら、また来ますねって
お話したら、
「いつでもどうぞ」
って言われちゃいました。
よく、わたしのお話を聞いていただいて、いろんなスタイルの写真を見せ
て頂いたりして、長い時間お付き合いいただいて、ほんとうに有り難う
ございました。
わたし、いままで、こんなに、ああしたい、こうしたい、あれはだめ、
こっちがいい、なんて、わがままを言えた美容室ってなかったです。
ほんとうに有り難うございました。