ルビィのブログ



宝石白宝石白宝石白 宮部みゆき



超久々に読みました、宮部みゆき。


何年ぶりだろう・・・。



ファンも多く、よく売れている宮部さんですが


はじめて読んだ「火車」がよすぎて、


その後立て続けに読んだ作品は


初回の衝撃を越えるものがなく・・・。



時間つぶし、だけど失敗したくない時の

宮部ブランド」って位置づけです。


今回も、出張新幹線に乗り込む前に

駅のホームで購入。


ちょっとノスタルジックな視点で

不思議な出来事をつづった

質の高い短編集でした。


最後の作品だけ、納得いかず。


母と義父を殺すという大事件を起した

少年が、ネット上でカリスマになる・・・という題材は

どうしても酒鬼薔薇事件を思い出してしまい、

実在の事件がショッキングだっただけに

なんだか尻切れトンボな読後感でした。


とはいえ、やはり宮部みゆきは上手いな~~~!



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宝石白宝石白宝石白 グレゴリ青山


グレゴリさんなので、とりあえずチェック。



明らかにわたしの好みではない

マニアックでレトロでファンタジックな題材が

メインだけど、とにかくチェックww


完全にグレゴリさんの好きに作らせてもらってますねー。

編集もこの世界観が好きで、

やるんならトコトンやっちゃえーー!という

勢いを感じます。


ベースの世界観が江戸川乱歩みたいなかんじで

大正昭和初期のレトロワールドがたっぷり堪能できます。


共感できたのは、竹久夢二くらいで残念。

ホントは宝石白2なんだけど、絵の上手さに宝石白プラス1!



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宝石白宝石白宝石白宝石白 藤原正彦



随分前に読み終わっていたのですが


完全にブログを書くという習慣からドロップ


してました(笑)



新田次郎・藤原てい夫妻を両親にもたれる


藤原正彦さんが、


「流れる星は生きている」の舞台となった満州を


お母さんと訪れるエピソードがあるってことで


手に取りました。



軽妙な語り口で、引揚時の悲惨な経験を


たどるというよりも、


老いていく母と家族との交流といった視点で


あたたかな気持ちになれました。



それよりも、表題作「祖国とは国語」の主張が


とても深く、的を得ていて、大賛成です!


「国語を理解せず、国は成り立たない。


深い思考ができるレベルの国語力がなければ


国力は衰退する。」


なんて的確な表現なんでしょうーーー!!



文部科学大臣はこの方じゃなくて誰がするんだ!



心酔して、上長にもおすすめしときました(笑)


実はこの春、京都から東京に転勤になりました。



震災の後、誰もが不安定な気持ちと環境の中


さらに実家の父が手術を受けるという


自分的に最悪なコンディションでの辞令に


すっかり参ってました。



とはいっても、会社員ですので転勤を断るということは


辞めることも視野に考えなければいけないわけで


家族とも何度も相談し、決心しました。



私の気持ちを受け止めてくれて


転職までして一緒に東京に移ってくれた


夫には本当に感謝しています。



5月から新しい環境になり、覚えることが多く


なかなか本から新しいことを知りたい、吸収したいと


思えず、読書から遠ざかる生活を送っていました。



着任して一ヶ月、やっと心、環境ともに落ち着き


ぼちぼち本を読むことに気持ちが向いてきました。



このブログは自分の覚書のつもりでつづっているので


これからも粉飾なしに(笑)読んだアップする、の


ペースで長く続けていきたいと思ってます。






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宝石白宝石白宝石白 西村しのぶ



うーん、RUSHのシリーズはどうもあまり


しっくりこないなぁ。



いとこ同士の男女のうんぬんってのが


どうにも気持ち悪いのが、ぬぐいきれない・・。



主役のふたりがメインのお話だったので


余計にそう感じたのかも。


ファザコンの女子ってのも、親族うんぬんに


拍車をかけてるしな~。



絵は相変わらず華やかで、すてきです。


ほかの作品、早く読ませて!