ルビィのブログ



宝石白宝石白宝石白 宮部みゆき



超久々に読みました、宮部みゆき。


何年ぶりだろう・・・。



ファンも多く、よく売れている宮部さんですが


はじめて読んだ「火車」がよすぎて、


その後立て続けに読んだ作品は


初回の衝撃を越えるものがなく・・・。



時間つぶし、だけど失敗したくない時の

宮部ブランド」って位置づけです。


今回も、出張新幹線に乗り込む前に

駅のホームで購入。


ちょっとノスタルジックな視点で

不思議な出来事をつづった

質の高い短編集でした。


最後の作品だけ、納得いかず。


母と義父を殺すという大事件を起した

少年が、ネット上でカリスマになる・・・という題材は

どうしても酒鬼薔薇事件を思い出してしまい、

実在の事件がショッキングだっただけに

なんだか尻切れトンボな読後感でした。


とはいえ、やはり宮部みゆきは上手いな~~~!