ルビィのブログ



宝石白宝石白宝石白宝石白 藤原正彦



随分前に読み終わっていたのですが


完全にブログを書くという習慣からドロップ


してました(笑)



新田次郎・藤原てい夫妻を両親にもたれる


藤原正彦さんが、


「流れる星は生きている」の舞台となった満州を


お母さんと訪れるエピソードがあるってことで


手に取りました。



軽妙な語り口で、引揚時の悲惨な経験を


たどるというよりも、


老いていく母と家族との交流といった視点で


あたたかな気持ちになれました。



それよりも、表題作「祖国とは国語」の主張が


とても深く、的を得ていて、大賛成です!


「国語を理解せず、国は成り立たない。


深い思考ができるレベルの国語力がなければ


国力は衰退する。」


なんて的確な表現なんでしょうーーー!!



文部科学大臣はこの方じゃなくて誰がするんだ!



心酔して、上長にもおすすめしときました(笑)