フィレンツェ観光ガイド 加藤まり子 in 東京 -60ページ目

フィレンツェ観光ガイド 加藤まり子 in 東京

フィレンツェ観光ガイドの資格を2016年に取得しました。
現在は都内で美術の鑑賞の仕方を教えています。
詳しくはホームページから。
http://mariko-no-heya.com/

フィレンツェ郊外のトスカーナの小さな町

紀元前7世紀頃のエトルリアの遺跡の見学
そしてキャンティ・ワインの美味しいランチ♪

この小旅行の締めくくりはこの小さな町のお散歩でした
とってもきれいなトスカーナの丘を眺めながらのお散歩

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この地域はローマ街道の一部だったそうで、町のいたるところに城壁の跡が残っています。

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左の奥に見えるのが監視台です。

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私がどうしても見たくてお願いして訪れたのが
シモーネ・マルティーニ
のイタリアでの最後の作品がある小さな教会

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ウフィツィにはシモーネ・マルティーニの有名な『受胎告知』が収められています。



フィレンツェと覇を争ったシエナで活躍したシモーネ・マルティーニ。
その後、教皇庁がフランスのアヴィニョンに移ったため、彼もその土地に行って、そこで亡くなりました。

教会の中は撮影できなかったのですが、シモーネの磔刑図が飾られていました。

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その後、町をぶらぶら。
時計台が可愛らしい

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町の高台からはどこを見ても緑
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最後は夕日を眺めながら帰りました

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たった1日の小旅行でしたが、とってもリフレッシュできました。

フィレンツェに長期で滞在される時、少し街の喧騒に疲れたらぜひ郊外に足をのばしてください。
美味しいキャンティ・ワインが待ってますよ





トスカーナの風に吹かれて Part 1でエトルリアの遺跡見学の様子をお伝えしました。
自然に触れて身体を身体を動かした後は、もちろんお待ちかねの
ランチ

しかもこの地域は世界的にも有名なキャンティ・ワインの産地です
ワイン畑が広がります

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イタリア語の先生のダンナ様のレストランにお邪魔しました。

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とってもおしゃれなお店です

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ワインもたくさん並んでいます
この地方のワインかな?

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ということで出てきた前菜がこちら
前菜
でこのボリューム。

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トスカーナ料理のクロスティーニ、そしてサラミやハムなどがてんこ盛りです
こんなに食べられへーん

赤ワインはこちら。
もちろんトスカーナ産です。

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みんなで楽しく食べています。
話も盛り上がる
でも全部イタリア語

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こちらが前菜の次に来るパスタ。
季節のポルチーニ茸を使用しています。美味

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そしてその後にきたのが
ステーキ

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イタリアでは
・前菜
・パスタ or スープ
・お肉 or お魚
・デザート
というのがフルコース。

この日はがっつりフルコースでした


締めはこちら。
チーズケーキ

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イタリア田舎まちでのフルコース料理、ご堪能いただけましたでしょうか?

これ食べだしてから軽く2時間は越えたと思う


おなかがいっぱいになった後は、食後の運動です
次回はトスカーナの田舎旅、最終編をお送りします。






イケメン祭り♪から一夜明けました。
今回向かったのはサン・カシャーノ・イン・ヴァル・ディ・ペーザというフィレンツェ近郊の町


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学校のみんなとバスで向かいます。

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そして着いたところでお出迎え。
メガネをかけたメンズが今回の案内人レオナルドさんです。

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少し車で行くと見渡す限りのトスカーナの丘
目の前にブドウ畑が広がります。
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ワイナリーもあるようですね
来てみたい

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そしてみんなで遺跡を見に山に向かいました。

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ここにはローマ人が来る前にエトルリア人という極めて高度な文化を持った人たちが住んでいたそうです。

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森の中に遺跡があります。

そしてジュニパーの実も生っています。
お酒のジンの元でもあるジュニパー。
エトルリア人も飲んでいたのでしょうか
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遺跡の説明をしてくれるレオナルドさん。
テラコッタのツボの破片が残っています。

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ハート型を発見
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右がイタリア語の先生です。
少しわかりやすいイタリア語に直して説明を補足してくれています。

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さすが山の中だけあって、キノコも生えています

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この遺跡、なんでも紀元前700年ごろのものだそうです
3000年近く前のものが残っているなんてすごい。

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こちらはネクロポリスといって死者を葬る場所だったそうです。
エトルリア人は生まれ変わりを信じていたので、このネクロポリスからは埋葬品の数々がいまでも出土するそうです。
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フィレンツェの町の喧騒から離れて自然に囲まれると心安らぎます

さてお勉強はこれくらい。
たくさん歩いたので、ランチタイムです

ということで次回にご期待を!



日本では祝日の前日ですね
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

2年来のあこがれだったドゥオモ付属博物館に行って大感激!
大好きなドナテッロやミケランジェロ、ブルネレスキについていろいろ書きたいっ
と思っていた矢先、それ以上にいろいろなことを体験(いいこともわるいことも
やっと落ち着きました




ということでお待ちかねの
イケメン祭り!
です

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ドゥオモ付属博物館に行った次の日、ルームメイトから
「アグリツーリズモでみんなでご飯食べるんだけど来ない?」
と誘われ「行く行く!」とついて行きました。

イタリアでは農家さんのおうちに泊まらせていただいて、そこの農作物をいただくというアグリツーリズモというシステムがあるそうです。
今日はそこにみんなで集まってご飯を食べようという企画

ルームメイトのバイクの後ろに乗っけてもらいフィレンツェの街を抜けて約20分ほど。
星がとっても綺麗など田舎に着きました

そして昔ふうのおうちの中に入ると・・・

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たくさん人が集まっています。

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そしてたくさんのご飯♪

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みんなでパスタを食べ終わったところ。
いかにもイタリアン♪
まるでテレビでやってる「イタリア小さな村の物語」のようです。

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おじさんも一生懸命料理してくれました
料理好きの男性はポイント高いっす。

そしてうやうやしく運ばれてきたのは・・・
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子豚の丸焼き

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ひとりひとりに取り分けて
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美味しくちょうだいしました(合掌)

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そしてそのあとはみんな歌う

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踊る
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かなり楽しかったです


動画もとったのですが、なんとこの興奮のさなか
iPhone水没

いつもと違う端末で撮影したため、うまくアップできませんでした





テレビの中でしか見たことがなかったイタリアのパーティー
イケメンもたくさんいて大満喫でした

しばらくはちょっと画像の粗い記事が続きますが、ご容赦を・・・。



さて、今日は恒例のイケメン写真☆からではありません。
お待ちかねのみなさんゴメンナサイ泣

というのも、昨年に渡伊した時からずーーーっとオープンを待っていたドゥオモ付属博物館がオープンしたのです。

しかもオープン初日の29日だけは無料!
ということで行ってきました。

今回のお目当ては2つ。

ドナテッロのマグダラのマリア
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そして

ミケランジェロのピエタ

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どちらも彫刻の巨匠。

ドナテッロの精神はミケランジェロの中に息づき
ミケランジェロの精神はドナテッロから始まる

といわれているそうです。




さてさてドゥオモ附属博物館はどんなものがあるのでしょう?

「花の大聖堂」と呼ばれるドゥオモ。

ファサードを見るとよくわかるのですが、たくさんの彫刻やレリーフがあります。
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彫刻作品が風雨で劣化しないようにオリジナルの保存を展示しているのです。





ということでその貴重なオリジナル作品たちを見ようと行ってきました。

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すると入り口の前には大行列!

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前にも後ろにも人、ひと、ヒト!
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待っていると後ろのオジさんが親切に英語で話しかけてきてくれました。
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「このマークは何か知ってるかい?」
「さあ・・・。なに?」
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「これはね、ドゥオモの一番上の金色の十字架がここに落ちてきた記念なんだよ」

「18世紀に嵐が来て落ちてきたんだけど、幸いけが人はなかったんだ」
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へぇぇ
そんなことがあったのですね。

そんなこんなでオジさんのウンチクを聞いているうちにやっと博物館の中に入ることができました。

入り口には美しい彫刻

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ということで中に入ってからは次にレポートします!


ドゥオモ附属博物館
9:00~19:30
共通券15ユーロ