さて、今日は恒例のイケメン写真☆からではありません。
お待ちかねのみなさんゴメンナサイ![泣](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/46266.gif)
というのも、昨年に渡伊した時からずーーーっとオープンを待っていたドゥオモ付属博物館がオープンしたのです。
しかもオープン初日の29日だけは無料!
ということで行ってきました。
今回のお目当ては2つ。
ドナテッロのマグダラのマリア
![{672C471E-B4E1-4612-A55A-D85566960B4C:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20151030/06/rubyrose77/5c/fc/j/o0480064013468824231.jpg?caw=800)
お待ちかねのみなさんゴメンナサイ
![泣](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/46266.gif)
というのも、昨年に渡伊した時からずーーーっとオープンを待っていたドゥオモ付属博物館がオープンしたのです。
しかもオープン初日の29日だけは無料!
ということで行ってきました。
今回のお目当ては2つ。
ドナテッロのマグダラのマリア
![{672C471E-B4E1-4612-A55A-D85566960B4C:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20151030/06/rubyrose77/5c/fc/j/o0480064013468824231.jpg?caw=800)
そして
ミケランジェロのピエタ
どちらも彫刻の巨匠。
ドナテッロの精神はミケランジェロの中に息づき
ミケランジェロの精神はドナテッロから始まる
といわれているそうです。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/060.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/060.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/060.gif)
さてさてドゥオモ附属博物館はどんなものがあるのでしょう?
「花の大聖堂」と呼ばれるドゥオモ。
ファサードを見るとよくわかるのですが、たくさんの彫刻やレリーフがあります。
彫刻作品が風雨で劣化しないようにオリジナルの保存を展示しているのです。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/060.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/060.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/060.gif)
ということでその貴重なオリジナル作品たちを見ようと行ってきました。
すると入り口の前には大行列!
前にも後ろにも人、ひと、ヒト!
待っていると後ろのオジさんが親切に英語で話しかけてきてくれました。
「このマークは何か知ってるかい?」
「さあ・・・。なに?」
「これはね、ドゥオモの一番上の金色の十字架がここに落ちてきた記念なんだよ」
「
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
「18世紀に嵐が来て落ちてきたんだけど、幸いけが人はなかったんだ」
へぇぇ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
そんなことがあったのですね。
そんなこんなでオジさんのウンチクを聞いているうちにやっと博物館の中に入ることができました。
入り口には美しい彫刻
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
ということで中に入ってからは次にレポートします!
ドゥオモ附属博物館
9:00~19:30
共通券15ユーロ