マカダミアンオリーブ

髪切りに行った帰りに丸の内をぶらり。
何やら、仲通りのあちこちで大道芸をやっていたり、ブラスバンドがいたり、
バグパイプもありました。芸術の秋、ってことなのかな。
夕方まではお天気もよくぽかぽか陽気だったので、
音楽が聞こえながらぶらぶらするのはとても良かった。
ふと見れば皇居の周りのイチョウもほんのり色づきはじめているし。
丸ビルの地下には、珍しくパン屋さんを併設しているユーハイムがあるのですが、
何やらドイツパンっぽいのが充実しているのが面白いです。
…といっても、いつも通りフランスパン探訪、なわけですけど。

今回は趣向を変えて、
フランスパンの生地にマカダミアナッツとオリーブが入っているものにしました。

パン屋の隣のユーハイムのバウムクーヘンもとってもとっても気になりましたが、
フランスパンのほうが安全だし(体重的に…)、安いし!
次は黒いパンも気になるなあ…
2009/10/30
お気に入りのセーターで出かけたのに最高気温25度ってどういうこと。
ということで昼間の空気が一気に冷えて霧がかった帰り道です。
さっきいっこ来期の提案が終わってほっと一息。
なにやら終わるのが惜しいような感じで、
あいだじゅうずっと助けてくれた社内、媒体社、パブ屋とみーーーんな格好よくみえました。
真剣な人って色っぽいよね。私はぼろぼろやけど…
私、格好いい人たちと仕事してるんだなあとどきどきしてました。
あとは来週抜ければ今年はだいぶ落ち着くから、
今日はちょっと早く寝て明日も頑張りまっす!以上日記
ということで昼間の空気が一気に冷えて霧がかった帰り道です。
さっきいっこ来期の提案が終わってほっと一息。
なにやら終わるのが惜しいような感じで、
あいだじゅうずっと助けてくれた社内、媒体社、パブ屋とみーーーんな格好よくみえました。
真剣な人って色っぽいよね。私はぼろぼろやけど…
私、格好いい人たちと仕事してるんだなあとどきどきしてました。
あとは来週抜ければ今年はだいぶ落ち着くから、
今日はちょっと早く寝て明日も頑張りまっす!以上日記
Scotland Street School Glasgow

グラスゴー滞在中は、マッキントッシュを中心にまわりました。
訪ねた友人が院で勉強していたのもあるし、旅行で建物を見てまわるの楽しいので。
ここはScotland Street Schoolというマッキントッシュが手がけた小学校。
現在は学校としては使われておらず、見学専用になっています。

入口が「BOYS」「GIRLS」「ENFANT」に分かれてました。
こちらはGIRLS ENTRANCE。


「BOYS」と「GIRLS」の入口の上部には階段が続いていて、
丸い曲線を描いたガラスの吹き抜けになってます。
ガラスが大量生産品でなかった頃のものは、
その表面がかすかに波打ってゆらゆらするのが逆にきれいで好き。


リノリウムのほか、タイルが多用されている館内。


かつての教室の一部を使って、
マッキントッシュの生涯や、当時の学校で使われていた教材などが展示されています。

こちらは一般教室。

調理室もありました。

体育の器具は、今でも小学校の体育館にありそうな雰囲気。

それから、教室にあったこのチョークみたいな色板は何に使うか
分かりますか?

答えは、算数の教材!
これで足し算・引き算を学べるみたいです。
なんというか、面白い。
子供のころ「1たす1」のイメージは、ミカンとか苺とか
個数のあるもののイメージだったけど
「個」で表現できないものも本当は足し算できるのだから、
この積み木の発想のほうがあとあと役に立ちそう。

…マッキントッシュ云々というより、
学校がそれほどクセのないデザインだったというのもあって
どちらかというと社会科見学に来た気分でした~