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Smart Phone

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シゴト用の携帯が新しくなりました。
1日格闘して、なんとか仲良くはできそうかな。
出先でエクセルだとかオフィス関連を開けるといいなと思って、これに機種変。
あと、自宅はmacしかないからそれもあるけど。(家ではやんないけど)

困るのはワンツータッチで電話がかけられないあせる
喋りながら歩きながら電話をするのにそこがもたつく。
でもまあほんの数秒だし、少し落ち着いて生きなさいってことにしよう。


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キーボード付き!
でもこの機種にしてはだいぶ小さくなって、
女子の手のひらでもすっぽり収まります。持ちにくさとかはない。

(スマートフォンとしてみれば、やっぱりiphoneが一番だなあ…と思いつつ、
 休みの日に山とか谷とか辺鄙なとこにも行くので、個人ケータイはそのままドコモだなあ。)


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でもスケジュールは、個人的にはやっぱ紙ベースがいいかなあ。
電話しながら、こう、時間のところにグルグルっとして、メモ殴り書きというのが落ち着く。
アウトルックのほうが社内の時間調整は断然楽だけども。


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というわけで来年の手帳も相変わらずのクオバディス。
サイズも、もうひとまわり大きいのと毎年悩むのだけど、
思い切れず結局ビジネスサイズに。
色は、今年は濃いピンクだったので、来年は薄めほんのりピンクにしました~
たららん桜

本三題

本は、3冊を同時並行派。(浮気願望?)


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一、
E.サイード
オリエンタリズム

ようやく「イスラームの歴史」を読み切ったので
東洋論の名著をば、と思ったのに読みにくくて混迷気味。

ちなみにサイードという人は、パレスチナ出身のアメリカ人哲学者。
その人がイスラム(というか西洋じゃない他全体?)を語るんだからそれだけで
面白そう…と思ったものの全然面白いまで行ってない。。

イスラム圏を旅行するときに、背景が厚いほうが楽しいと思って少しずつ勉強してるけど
イランはぐちゃぐちゃだしイエメンでは拉致られてるし大丈夫か。
    


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二、
ステンドグラスの本

会社の癒し系として。
ヨーロッパ圏のステンドグラスもいいのですが、
南米やアジアのものも捨てがたい。
写真はブラジルのメトロポリターナ大聖堂。



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三、
マガジンハウスの名著、世界朝食紀行
が文庫落ちしてた。

西川治さんという、長年フジフィルムのカレンダーを撮影していたカメラマンが
世界各地の朝食を切り取った本。どれも美味しそうでお腹すく。

行ったことのある国は、うんうんそうだよねえ~!とか、食べ逃がした!とか楽しいし、
行ったことのない国はそれが次の楽しみに。(絶対メキシコで朝市でトルティヤを買いに行く!)

とりわけホットケーキとか、ショルダーベーコンとか、卵の記述が素晴らしく…
うっかりホットケーキミックスを買ってしまいました目

OSAMUNISHIKAWA

高架下、エールフランス

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高架下というと、六本木、三軒茶屋。
そもそも煤だらけであんま好きじゃないけども、夜はそれもよく分からんから嫌悪感は和らぐ。

思い出すのは学生時代。
クアラルンプールからバンコクまでバスに乗ったことがあって。
車内で出されたお茶に悪い薬でも入ってないかとびびりつつも
意外に快適なドライブで爆睡していたら、
何故か夜の2時にバンコクのバスターミナルに到着して
そのまま放り出されたことがあった。

到着10分前に歌謡曲が爆音で流れ出し、(目覚ましだったらしい)
びびり起きして窓の外を見上げたら大きな大きな高速の高架がが見えて
随分都会に来たなと思った。
それまでは牛か、風化したサッカーコートか、キオスク(ネスレ製品とジャスミン
の花のお守りしか売ってない)しか見えなかったし、そもそも街灯すらなかったから、
真新しい高速道路の高架を見て、バンコクすごい!と思ったんだった。

なんかそういうの時々混ざる。アジア行きたくなってきた。


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まあここもアジアやけど。
ハートランドも今日はさすがにガラ空き。


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東京タワーはいつもちょっと切ない赤な気がする。



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ちなみにこの日のヒルズはエールフランスのプロモーション中でした。
学生の頃、広告批評のバックナンバーにあったエールフランスのCMが印象的で
youtubeで探してみたら、(CDROMもあるはずだけど、今や便利な世の中!)
ミシェルゴンドリー作品だったんですね。




実生活的には、これ↓の方が色々と楽しそうだけど♪




まとまりませんが。

ハラウシェンバーグ

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原美術館で開催中の、故ラウシェンバーグの作品を中心とした
所蔵作品展に行ってきました。

ラウシェンバーグの過去記事はこちら。

原美術館にラウシェンバーグの絵があったなんて、実は知りませんでした。
画集を買ったかと思ったら、ご本人が急に亡くなってしまって
どこかで生の絵を見たいなあと思っていたのでちょうどよかった。



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写真は表題作「STOPGAP」(間に合わせもの)。
個人的には真ん中のオレンジの楕円がマグロの目玉のような気がして…
幼稚園並みの発想やわ…笑。
ラウシェンバーグの作品は3つ?くらいしかなかったのだけど、
カンバスだけでなく、アクリル板や布を使った作品もあって面白かった。

あとは普段、この美術館には企画展のときに来ることが多かったので、
所蔵作品をじっくり見るのもよかったです。
宮島達男の数字の部屋とか、
レイノーの頭のおかしい洗面所(だと私は思ってる)だとか
須田さんの椿が代わりにあるトイレ(だと私は思ってる)だとか
独り占めでした。

とはいえ、外はあまりにいいお天気で、
館内に差し込む光にたまらず早々に退散しました。



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なんつうか3連休も最終日になると、心も軽やか、何でもできそうな気持ちになる。
秋の爽やかさもあいまって。


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ロックなマノロ

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た、たいへん!
秋口からいつも(いいなあ・・)と思って眺めていた靴が
なんと半額になってました。
少しはやいセールだったみいたい。キラキラ


半額でも、ちょっと勇気のいる値段でしたが…
ボーナスだし、えい、買ってしまえ~!と。



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初マノロの靴です。
マノロってとても女性的な靴が多いのですが
これは皮を編み込んだハードめブーティ。
海外スナップではこういうの履いてる人多いのに、
日本ではあんまり売ってないんだよね。

ものすごく高いヒールなのに、全然疲れません。さすがだ…
靴を買うと、タイツもいろいろ揃えたくなっちゃうねくつした。音譜