エルカミーノの正しい使い方?

エルカミーノと言えば、言わずと知れたシボレーのパッセンジャーカーをベースとしたセダンピックアップですが、サーフボードよりも重たいモノを積んでいる姿を見掛ける事は、ほとんどありません。
又、積載シーンを見掛けない為、その積載能力が、どれ程の物か気になる方も多いと思います。それを実証してくれたのが、画像のエルカミーノ(リアバンパー内のバックランプから多分'68)です。
画像の通り、荷台一杯にカスタムHDが積まれています。オートバイ用トランポとしての使い勝手には、若干 疑問を感じますが、サニトラのショートとロングの中間くらいの大きさの様です。
ちなみに、このエルカミーノは昨年の「デッドヒィト三河」でも見掛けましたが、今年はマシンのカスタムが完成した様です。しかも、昨年と同じレイアウト…ちょっとにくい演出です。
それにしても、歴代シェベルの中で、一番スタイリッシュな'68,'69シェベルがベースとなるこの時代のエルカミーノは、定番ながらやっぱりカッコイイ!しかも、オートバイが積まれる事によって、ピックアップトラックとしてのデザインが引き立てられている様に感じました。
ビラーゴ?

先日,先々日に続き、デッドヒィト三河ネタになりますが、カッコ良かったオートバイを紹介します。
画像の通り、もはやベース車すら判りませんが、リジットフレーム(オリジナル?)にヤマハ・ビラーゴ系の小さなVツインが搭載されている様で、全体的によくまとまっています。
又、スポーツスタータンクにサドルシートといった定番のアイテムに加え、いかにも『ミッドナイトSP』なホイールやスワローハンドルを採用する等、ハズシ所もイイ感じです!
そして、このマシンで一番注目したいのは、エンジンです。現代的なユニットが、ペイントの塗り分けによって見事にアレンジされ、ある程度の存在感を残しながら、全体のバランスを整えている様にも思えます。
しかしながら、フロント廻りをスッキリさせる為か、ブレーキやスピードメーターがオミットされているのが、道路交通法的に残念…。
とは言え、走行シーンを見た訳ではないので、自己判断に任せたい。速度が判らない上に、急ブレーキが掛けられない(リアロック必至)のだから、きっと周囲に気を配ったジェントルな走行をしているに違いない…(と思いたい!)。
個人的には、信頼性の高いブレーキが付いているからといって安全だとは思えません。むしろ、その信頼性に過信して、ムチャな事をする輩がいる様であれば、その方が危険!やはり『乗り手次第』でしょう。
ラグジュアリー“ミカド”モデル

昨日の「デッドヒィト三河」の興奮から未だ抜け切れずにいる訳ですが、昨日見たお気に入りのカッコイイマシンを紹介します。
緑の芝生にジャスミン・イエローがとても映えていた「シボレー・ラブ」(いすゞ・ファスターのGM仕様)です。しかも、ラグジュアリー仕様の“MIKADO”(=ミカド,帝?)!
当時のカタログによると、専用インテリアとして“Deluxe Fabric Bench Seat,Delux Door Trim Panel and Carpet”が奢られ、インパネ,ステア,シフトノブに至るまで特別仕様と、名前の通り豪華な装備を誇っていたそうです。又、かなりイカついネーミングですが、北米では定着していた様で、'80年代の後継機種にも設定されています。
それにしても、'70~'80年代のいすゞ車は、エンブレムが『い』マークからシボレーやオペルに変わるだけで、それっぽい…。
やはりOEM生産車とは言え、'70年代に北米で好調なセールスを記録し始めたダットサンに対して、GMが投入した立派なアメ車なのかも知れません。
『日本車の様なアメ車』。正しく、日本で行われるアメ車イベントに、打ってつけマシンだと思います。