旧・今日のキャプテン・アルフレッド -202ページ目

「三河で旧いクルマのミーティング」行ってきた!

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ラグーナ蒲郡で行われていた「三河で旧いクルマのミーティング」に行ってきました。スタウトでエントリーしたかったのですが、工場入りしている為、今日は見学。軽自動車からスポーツカーまでノンジャンルで昭和なクルマ大集合でした。自走してきた360cc軽自動車勢もずらりと並べられ、お婆ちゃんの同窓会,幼虫大集合といった感じで、ほのぼのしていました。一番の衝撃は、「トヨタ2000GT」しかも2台!走っている2000GTは初めてみました。博物館でピカピカのヤツしか見た事が無かったので、使用感のある実車に感動!まさしく白いドレスの貴婦人といった佇まいでした。こういったミーティングに行くと感じるのは、クルマのそばから離れずに愛車自慢をしている人、少し離れた場所から愛車にうっとりの人、いろんな人がいます。その姿は、ドッグショーで見かける愛犬家と同じく、愛車と同じ顔をしているように思います。見学者も同様、自然と笑みがこぼれています。クルマ達も同じで、普段から「綺麗」って言われ慣れているクルマはツンっとしてて「かっこいいだろ俺」みたいな・・前述の軽自動車とかは、近付くと「いっしょに遊ぼう」って尻尾を振りながら寄ってくる小型犬の様です。いずれにせよ愛されているクルマ達は、きっとオーナーの愛情を感じて、がんばって動いているのだと思う。

サタデーナイト”スペース”フィーバー!!

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本日、わが家に任天堂「スペースフィーバー」がやってきた!「スペースフィーバー」とは、任天堂が1979年にリリースした業務用ゲーム機。内容はタイトー「スペースインベーダー」のコピーゲーム。当時アーケードゲーム事業で苦戦を強いられていた任天堂の苦肉の策だったのでしょう。ドンキーコングの北米での成功、ファミコンの大ヒットまでは、「花札の任天堂」でしかなかったようです。しかしながら、この時代の任天堂の製品デザインはどれもすばらしい。このテーブル筐体も白い天板やくり貫かれた手元部分などが印象的。家庭用でも「TVゲーム6」「ブロック崩し」等シンプルながら優れたデザインを持つ製品をリリースしている。大ヒット前夜とも言える製品群は、「マッハ3」登場前のA1やA7と同様の輝きを放っている様に思えます。後のヒットによって、それまでのモノがさらによく見える事があります。逆にすばらしいデザインや性能がありながら、埋もれている製品が世界中には沢山あるに違いない。

ハクいぜ!シャコタン!!

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先日、ドンキーホーテでつい買ってしまったTAIYO製1/56サイズのRC「名車セレクション・セリカ1600GT」を改造!モータースワップとかは難しそうなので、シャーシ内部ネジ止め部を削って、車高を下げて見ました。しかし、物足りない。ワークスカラーに塗りたい。鬼キャンにしたい。野望は膨らむ・・・。近年、規制緩和に伴い改造車が増えた。車高を落とす事をローダウンと呼ぶようになり、カスタムカーと呼ぶようになってきた。なんかシャバい気がする。「シャコタンの改造車」の方が絶対にハクい!それにしても、合法カスタムには疑問を感じる。高校になって学ランの第一ボタンをみんなが外しはじめたから、自分も外すみたいな・・・。とは言え、いい時代になった。オートバイとかは、ロケットカウルも三段シートも許される時代になった。本当は、もうちょっと規制を厳しくしてもいいと思う。こっそり改造するから、ドキドキしておもしろいんじゃないの?