旧・今日のキャプテン・アルフレッド -198ページ目

サイドカーに乗りたい!

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最近「キカイダー」のDVDを観てから、やたらサイドカーに憧れる。登場する「サイドマシン」はカワサキが実際にモーターショーに出展し、オイルショックの影響とかで市販されなかった「500SS」ベースのサイドカー「GT500サイドカー」です。主人公のジローは変身前にも、マッハのサイドカーに乗っているが、誰も乗せていないのに、ギターを背負っている。「カー側に置けばいいのに」と思うが、もしかして野外用のアンプでも積んでいるのか?羨ましい!ボクもサイドカーにいろいろ積んでお出掛けしたいです。カーの中でコーヒーブレイク!贅沢の極みです。

ギターテク!新ネタ?

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ポール・ギルバートが電動ドリル(マキタ製)を使い、ギターを演奏するのを見た事はありますか?舌でギターを弾くジミヘン等、ギターテクというよりは、ネタに近いテクは多くのアーティストが披露しています。「セックスヒットラー」では、フロントマンとして首からギターを提げているだけの事が多いインチキ・ギタリストのボクにとっては、重要なテクニックなのです。今回は、最近度々登場する「ミズ・パックマン」のパペットを使ってみた!口の部分が若干硬くなっているので、オープンチューニングでスライドして使えば、そこそこ弾ける。これはイケる!?しかも絵図柄的にもピースフルだ!もう一つは、ちょっと前に流行った「サウンドロップ」。これはすばらしい!過去にコニーちゃんの「ジャカジャカじゃんけん」のボイスマシーンや「The Buddhism Orchestra」のレコーディングでボイスレコーダーを使用した事はあったが、これはノイズが非常に少ない。ミクスチャー系バンドのネタに使うとよさそうです。いろいろな種類があるのも魅力的。とは言え、小ネタなので、ライブとかでは興奮して使うのを忘れそうです・・・。

「スタウト RK101マスターカタログ」ゲット!

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今日、愛車「スタウト」のマスターカタログが届いた。バイクのパーツリストサイズに慣れているボクにとっては、かなりデカイ!(画像参照)とは言え、大は小をかねる。お得感たっぷりです。今週末、ついにスタウトが工場から帰ってくる。その前にスタウトについて少し勉強します。それにしても、パーツリストや配線図等を読んでいるといつも思うのは、製作者はどんな気持ちで図面を引き、作品を作っていたのか気になります。無機質なモノでも、人間が作ったモノなので何ら関係のない事を考えながら作っていたに違いない。晩飯の事とか、彼女の事とか・・・。このマスターカタログは75年発行となっているので、さらに時代背景を考えてしまう。休みも無いし、残業、残業、どこか遊びに行きたいなぁ~って、ため息交じりで作っていたかもしれない。小説もパーツリストも同じ書物。作者の情熱を感じて、感動したい。