旧・今日のキャプテン・アルフレッド -193ページ目

ロックの日は、特別な日?

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今日は「ロックの日」でした。久々に衣装を引っ張り出してきました。このユニフォームは、「セックスヒットラー」の'98-'99シーズンのホーム用です。シェリーのユニフォームは、嫁さんに捨てられたらしいが、ボクのユニフォームは辛うじて現存しています。これらは、怪しげなビニール革のジャンパーを加工して、メンバー分作られたもので、通気性は最悪!汗で貼りつき、ライブが終了しても脱ぐ事すら困難なシロモノでした。30分のステージで3キロは痩せたものです。それでも、メンバーが揃って同じ衣装を着るのは、嬉しかったものです。ボクは、まだユニフォームを着る事ができましたが、ミック・ジャガーの様に40年以上も体形を維持する事ができるのだろうか?還暦を迎えても音楽をやっているのだろうか?ロックの日に、ユニフォームを手にして、ふと思いました・・・。

明日はロックの日です!

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明日、6月9日は「ロックの日」です。ビーバー君もノリノリで練習中です(画像参照)。ボクもギターを触っていましたが、最近のヘアギター(部屋で弾く用)は、「テスコ TRG-1」です。国産ビザールギターの中でも色物的要素が強い、アンプ内臓タイプですが、かなりご機嫌です。内臓アンプもかなり60'sなサウンドですが、アンプに繋いでリバーブをかけるとさらにご機嫌です。この「TRG-1」は、当時のアメリカ向け広告に、浜辺でギャルに囲まれギターを弾いている海パン姿の青年が使われていますが、そうありたいものです。思春期に女の子にもてたくてギターを買う>長渕の「とんぼ」が弾けるようになる>5万回くらい聞かせる>嫌われる…やはりギターは青春のアイテムなのです。

ギターケースに名前を忘れずに!

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最近は、いろいろな柄のギターケースが売られていますが、一昔前は茶色の合皮のヤツか、ポリ製の黒いヤツが定番だったと思います。ハードケースならステッカーとかペタペタ貼って個性を出す事も可能ですが、ソフトケースの場合、缶バッチとかを付ける程度で、オリジナリティーに欠けます。しかし、便利な世の中になりました。ポリ製のソフトケースなら「化繊用のアイロンプリント紙」を使い、気軽にギターケースにプリントできます(剥せないけど)。ボクも名前とバンド名をプリントしています。ギブソンのハードケースに「ギャバン」のボルトオンネックのレスポールを入れてハッタリを利かすのもイイですが、怪しげなソフトケースから「ギブソン」が出てくる方がカッコイイと思う。