旧・今日のキャプテン・アルフレッド -189ページ目

マッハとボクとリパプール!

http://www.geocities.jp/noisesebastian/_gl_images_/IMG_2420.jpg
ここ最近は、「マッハ」と「ファーストマン・リバプール」を溺愛する毎日ですが、この両者の共通点に気付きました!ともに『兵庫県産』という事です。川崎重工はシェリーの故郷・明石。「ファーストマン」は神戸。そして、ボクは芦屋。これは偶然というよりは、必然なのかもしれません。年代的にも、マッハ(H1B)が'72年式,リバプールが'69年式なので、作っていた人はおそらくボクの父親とかと同世代に違いない。そう考えると、親しみが湧いて当然です。神戸や明石のオッサンが作ったマシンやギター。派手なカラーや形状なのに、ちょっと鈍臭い雰囲気!『使ってくれとぉ~?』って神戸弁でつぶやいていそうです。いつか、リバプールを背負ってマッハで里帰りしてみたいものです。

ハートに火を着けて!

http://www.geocities.jp/noisesebastian/_gl_images_/IMG_2448.jpg
最近のマイブームは、60~70年代の国産ライターです。比較的に安価で入手でき、形状も多種多様、何と言っても時代を反映した図柄,ロゴは、非常に趣きがあります。電子ライターは未使用品でも、ガスケットの経年劣化による、ガス漏れが生じる場合がありますが、オイルライターは、大抵の場合 普通に使えます。禁煙・分煙化が進む昨今、ライターをノベルティで配布する企業は少なくなりましたが、ライターは気軽に所有欲を満たしてくれるアイテムです。愛車やフェイバリット・ブランドのライターなら、その物に対する愛情が増すと共に、ライターも特別な存在となります。煙草を吸わない人でも、ポケットや懐に、お気に入りのライターを忍ばせてみては、どうでしょうか?

タイガー君とおさるさんの悪戯!

http://www.geocities.jp/noisesebastian/_gl_images_/IMG_2424.jpg
ボクはいろいろな物を集めていますが、以前集めていたものが何処へしまったのか分からなくなる事があります。又、途中で集めるのをやめてしまった物もあります。画像は、今日 部屋を掃除していて出てきた、70~80年代の栓抜きですが、以前ドリンク系(国内物)を中心に集めていました。しかし中途半端になり、何処へしまったか分からなくなっていました。栓抜きとは言え、いろいろな形状や刻印があっておもしろい(右下の7UPはセブンマップとしか読めない。尾崎豊ファン必見です。『くわえ煙草のぉ~♪』)のですが、何故集めなくなったかわかりません。もしかしたら、同時期に集めていた「プレイモービル」(5/28分参照)が、コレクター心を独占すべく夜な夜な、『えっちら、ほっちら』と運んでいたのかもしれません。思いがけない所から、おもちゃが『コロリ』とか、出かける時に腕時計が『コトッ』って事ないですか?ボクはこのような現象が、その物の『使って欲しい』『遊んで欲しい』といった精一杯のアピールではないかと思っています。という訳でタイガー君とおさるさんの努力も虚しく、栓抜きの「使って欲しい」という気持ちが今日は、勝っていたのかもしれません。