ＡＲＭＹルックで行こう！

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デイトナ誌とかで、所ジョージさんが「世田谷ベース」に使っていたステンシルを買ってきました。という訳で早速、試してみましたが、これはおもしろい！マスキングや後処理が大変ですが、気軽にＡＲＭＹ調や業務用工業製品風にできそうです。しかしながら、衝動買いだった為、特にレタリングしたい物がありません。しかも、かなりセンスが問われるアイテムです。先入観から、木箱やオイル缶に使うのが妥当と思ってしまいますが、他に粋な使い方はないでしょうか？所さんみたいにクルマやバイクにレタリングする勇気はまだありません！モトラとかジープとかに乗ってたら迷わずやってると思いますが、やはり先入観から脱却できません！

恋人のうわ言

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今日は久しぶりに「マッハ」に乗りました。途中「ＣＢ７５０」軍団に遭遇しましたが、ピカピカのマシンに揃いのジャンパーでなんとも言えないオーラを放っていました。旭風防，シボハンのプレスルックやラメラメのマシン、フルノーマルといろいろなＫ０やＫ１，２がいましたが、（白煙を浴びせながら）ためらいながら追い越してきました。画像は、戻ってきて「ボディーカバーを掛ける待ち」をしているところですが、金属が冷えていく音を聞くのは趣きがあっていいものです。眠りに就く前の恋人の「うわ言」のようにマシンはつぶやき、眠りに就いたら、ボディーカバーをそっと掛けてあげるのです。もはや、変人の域を越えてしまっている事は分かっていても、マシンに変な感情を抱いてしまいます。

見えなくていいもの程、見たいんだ！

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「黒い綿棒」はご存知でしょうか？見た目はかなりグロいですが、これはおもしろい！耳掃除をすると、取れた耳くそが一目瞭然となるのです。「黒い綿棒」を１度使うと従来の『白い綿棒』を使っても物足りません。耳くその採取量は変わらないはずなのにスッキリしません。逆にへそを「黒い綿棒」で掃除しても、物足りません。人間の視覚から得る効果は大きい。クルマも白より黒の方が水垢汚れは目立つが、オイル汚れは気にならない。どちらがイイとは言えないが、「黒い綿棒」を開発した人はスゴイ!そして乾燥した耳くその持ち主に違いない。という訳で「乾燥耳くそ」の人は、是非使ってみて下さい。感動と共に、汚れに落胆するはず…でも少しだけ幸せな気分になれます！