恋人のうわ言

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今日は久しぶりに「マッハ」に乗りました。途中「ＣＢ７５０」軍団に遭遇しましたが、ピカピカのマシンに揃いのジャンパーでなんとも言えないオーラを放っていました。旭風防，シボハンのプレスルックやラメラメのマシン、フルノーマルといろいろなＫ０やＫ１，２がいましたが、（白煙を浴びせながら）ためらいながら追い越してきました。画像は、戻ってきて「ボディーカバーを掛ける待ち」をしているところですが、金属が冷えていく音を聞くのは趣きがあっていいものです。眠りに就く前の恋人の「うわ言」のようにマシンはつぶやき、眠りに就いたら、ボディーカバーをそっと掛けてあげるのです。もはや、変人の域を越えてしまっている事は分かっていても、マシンに変な感情を抱いてしまいます。