「マックカフェ」オープン!

日本マクドナルドが、コーヒーメニューやパンなどのデリを中心とした新型店「マックカフェ」を関東圏14店舗と,我が青春の神戸・三宮店に併設する形でオープンしました。フードメニューには『厳選野菜』を使用し、コーヒー類は豆の質やバランスにこだわっているそうです。
「バーガーキング」再来日,「24時間マック」に続き、ハンバーガー好きのボクにとっては大ニュースなのです。
勿論、『厳選野菜』と言えば、「モスバーガー」や「フレッシュネスバーガー」、『カフェ』と言えば「スターバックス」等、強豪揃いのファーストフード業界なので、「マックカフェ」の今後の動向には注目したい。
とは言え、「マクド」言えば、『ハンバーガー平日半額』,『サンキューセット』(対抗したロッテリアはサンパチセット!)等のコストパフォーマンス戦略的な展開が、印象に残っており、『マクド=安い』のイメージが強い人も多いはずです。どの業種でもそうですが、新しいイメージを浸透させるのは時間が掛かると思われます…。
それよりも、「ロナルド」や「ハンバーグラー」の陰に隠れ、ハンバーガー頭の「ビッグマック」氏がいついなくなったのか気になるのです!
「MOPAR」のマグ

ファイヤーキングを筆頭に高い人気を誇り、コレクターも多いミルクガラスのマグですが、ボクも何個か所有しています。
10年くらい前は、1000円程度で気軽に買えましたが、今ではかなり高値で取引されている物もあり、なかなか手が出し難い状況となりました。とりわけ企業のロゴが入った「アドマグ」やキャラクター物に人気が集中している様で、画像で手にしているマグも「ライトニング10月号」に掲載されていますが、『価格応相談』となっています!
この下手くそなストックカーが描かれた「MOPAR」のマグは、一応『direct connection』の文字やメーカーロゴは入っていますが、底面にメーカーロゴも無く、いかにも胡散臭い逸品…。まさかプレミアム品なのか!?
とは言え、ただのマグカップである事にかわりありません。お気に入りのレコードを聴きながら、このマグでシナモンティーをすすっている時にプレミアム感を感じる事はありますが…。
夏休みも終わりです。

今日はこの夏、最後の休日という事で、パニックな主任と共に海でBBQを行いました。
海辺でおっさん2人、ストイックにBBQ…。微妙な気もしますが、焼く,食べるのスパンが早いのでかなりシステマティックです。あまり会話も無く、味付牛カルビ>味付豚カルビ>焼そばと展開。勿論、取り皿や野菜等無く、純粋に肉を楽しみました。
今日、大活躍したのは米・キングスフォード製BBQ用木炭「Match Light」です。その名の通り、マッチをかざすだけで着火する素晴らしい逸品です(ちなみに高温下では自然発火するらしいので、取扱い注意)。ジャケに『READY IN ABOUT 10 MINUTES』とありますが、マジで直ぐに燃え始めました。さすがBBQ大国アメリカの製品です。
しかしながら、ちょっと味気ない気もします。均一な形状もそうですが、炭の香りやパチパチ弾ける音も無く。たまにしかBBQを楽しまない日本人には、HCで売られている「木炭」と書かれたダンボールのヤツの方がいいのかも知れません。それでも、アメ車のカッコイイキャンパーから、あのダンボールが見えると少し萎えます…。
ちなみに今日のBBQ会場は、海水浴場から少し離れた、地元民しか知らないスポットなので、我々の他にはダイバーが一人いただけでした。