73年!マッハ少し影が薄くなる前…。

画像は以前、フリマで購入した'73年8月発行の「Rider's Guide」です。USカワサキ全面協力による別冊的なモノかと思われ、『Z1』『H2』『H1』『S2』『F11』等、当時の最新モデルのインプレッションに加え、マッハ系,F系のエンジン分解・整備が特集されています。さらに『H1R』や最速アタックを行った『Z1』についても触れられており、意外に貴重な資料なのです!
当時のカワサキと言えば、北米市場でのマッハシリーズ,Z1の大ヒットによって「速いマシンを造るメーカー」のイメージを着実に浸透させ始めていた時期で、誌面には『Fastest』の文字が、やたら目立ちます。
この雑誌で面白いのはサブタイトルが「Chopper Guide」となっている点で、H2やZ1のチョッパー化を積極的に指南しています。又、広告にも数多くのH2やZ1用のリジットフレームが紹介されています。
当時、CB750やトラのエンジンを搭載したチョッパーが北米では、大流行(※)していた為、必然とも言えるのですが、大量に作られた割に現存していません…。何となく結末は想像できますが、寂しい限りです。
とは言え、『H2チョッパー』とかは、想像しただけでワクワクします。長~いフロントフォークが持ち上がったか、どうか気になります!
※5,6年前に横須賀のナックモータースに所有権解除に行った際、社長さんから当時の話を聞きましたが、ひと月に100台位、CB750チョッパーを製作・輸出していたそうで、流行はハンパでは無かったらしい。
ギザギザ健在!

今年の4月からサンヨー食品の定番商品としてラインナップされている「サッポロ一番カップスター」ですが、75年発売当時のパッケージが見事に再現されています。
画像だと判らないくらいに、表面のギザギザがプリントで再現されているのです。前回紹介した『錆びている風』のモパー看板(11/11分参照)もそうでしたが、近年のプリント技術は素晴らしい!
しかしながら、このパッケージを剥ぐと表面には、ちょっと大きめのギザギザが…!?
元来、カップスターの表面のギザギザは、容器の強度をかせぐ為に入れられたモノでしたが、現在は保温効果に役立っている様です。
この手の復刻品では、当時のパッケージデザインの秀逸さに目がいきがちですが、この様な工夫(容器のリブ)を発見した時に、ボクは開発者の情熱を感じます。
と言う訳で、今日は「男の勲章」を歌いながらウェイティングしてみました。(フルコーラスで3分程度)
昨日の戦利品~紀の国から~

昨日の部品交換会でゲットしたアイテムを紹介します。
今回も意気込んでいった割りに、あまり買えていません…。
一番最初にゲットしたのは、ハンドルです!出展者曰く、なんと「DX250」に付いていたハンドル(画像下)らしい。一言もDXを所有していると言っていないのに、手にした瞬間に「それDXっ!」と返され、つい購入!ノーマルかどうかは調査中ですが、とりあえず…。又、もう一本は、W1・初期用という事ですがクランプ部が激細です。
今回は衝動買いアイテムとして「バンバンボール」をゲットしました。70年代後半に、ラッセル社がヨーヨーの次にコカ・コーラを介して送り込んだホビーですが、例に漏れずゴム紐でつながれいたスポンジ玉は欠品。ただの杓文字です!しかしながら、ボクがちびっ子の時に見掛けたバンバンボールも既に杓文字でした…。
さらに衝動買いは続き、モーターサイクリスト'70/5月号付録「エキゾースト・サウンド」!朝日ソノラマ・ソノシートです。早速、針を落としてみましたが、素晴らしい。やはりレコードはドキドキします!少し当時の少年達の気持ちが判りました。マッハ3の音は聞き慣れてしまったが…。
そして一番の収穫は、「ダイナ・RK170用ホイールキャップ」です。フリスビーと言うよりは、ゴミ容器の蓋に近い素材のヤツで、多分スタウトにも付くと思いますが、はめ込んだ瞬間に割れそうです。また走行中に吹っ飛んでいく事も多く、少し微妙なアイテムなのです。
と言う訳で、小物ばかりですが、個人的には満足しています。やはり参加する事に意義があるのです!後になって後悔する事も多いですが…(29LエンジンやH1Dのタンクとか)。