横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道 -84ページ目

横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

●今年やり残していたこと。

 北鎌倉と鎌倉へ行きました。

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

今年中に行ってお花とお線香を供えたいと思い

昨日お墓参りに北鎌倉へ行って来ました。

 

明日からの混雑が予想されますが

昨日は電車もとてもすいていました。 

 

               円覚寺

 

とても良いお天気に恵まれいつもに比べて

人も少なく行動しやすい日でした。

 

 

 

春や秋ですと彩りがあって美しいのですが

この枯れた感じも鎌倉らしくて良いのです。

                           三門

 

 

 

                              三門

円覚寺は

鎌倉時代後半(1282)、執権北条時宗が

中国・宋より招いた無学祖元禅師により開山されました。

 

北条時宗は18歳で執権に着き

無学祖元禅師を師としました。

 

国家鎮護、禅の普及に力を入れ

蒙古襲来による殉死者を

敵も味方もなく平等に弔うため

円覚寺の建立を発願したのです。

                            居士林

 

                               

 

 

                         大方丈

 

 

 

 

    あちこちで焚き火の煙が・・・

 

 

 

                          妙香池    

いつもは白鷺がいるのですが

今回は姿が見えません。

 

             お正月の準備

 

 

 

                        佛日庵

 

 

     魯迅が寄贈した木蓮。

まだ蕾が固いですね。

 

 

 

お抹茶を頂きました

 

  

 

今年はとても忙しく

お参りに来れずとても気になっていました。

お花とお線香をお供えして少しホッといたしました。

 

その後、鎌倉まで脚を延ばしました。

時々寄るおそば屋さんで

葛切りを頂いて帰宅しました。

 

 

平安朝香道の朝倉涼香のブログをご訪問頂き

心からお礼申し上げます。

 

来年も引き続きご訪問頂けましたら

嬉しく思います。

 

どうか皆様よいお年をお迎えくださいますように。

また来年もよろしくお願いいたします。

 

 

お客様をお迎えするのにふさわしい香りの薫物です

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

今年も残り少なくなってきました。

気ばかり焦って

「今年中にやっておかなければ」

と思うことが山積みです。

 

やらなくてはならないことを書き出して

順番を決めてやりましょう。

 

わかってはいるのですが・・・

 

少し心を落ち着かせるように

畳に座って薫物(たきもの)を焚くことにいたしました。

 

 

 

 

12月の課題の薫物「黒方(くろぼう)」を

また聞いてみました。

 

お稽古でもとても評価が良く

「雅びな甘さと身が引き締まる香り」

「お正月のリビングで焚いてみようかしら」

と生徒さんの感想です。

 

この時期

落ち着いて過ごさなければ

と思いますが

気を落ち着けようと「黒方」を聞くと

 

あまりの芳香に

作業などしたくなくなります。

 

あまりの麗しさに

このまま座り続けたくなります。

 

かなり贅沢な香りに溺れそうラブラブ

 

「黒方(くろぼう)」はこのような慌ただしい時には

ふさわしくありませんね。

 

高価な麝香が使われていますので

ゆったりと香りを愉しまなければ

作った甲斐がありません。

 

「黒方」は

少し緊張感を持って

穏やかな気持ちで聞かなければ。

 

例えばお客様をお迎えする時

玄関や(おしゃれな表現では)エントランスに

また応接間やゲストルームなどに

 

 

 

お客様をお迎えする最初の

   お・も・て・な・し

なのではないでしょうか。

 

お正月の薫物としてとても最適です。

 

もちろんお好みで他の「六種の薫物」も

よろしいでしょう。

 

香材を足したり引いたり

少しご自分でアレンジなさると

オリジナルの「黒方」が出来上がります。

 

私はひ・み・つの香材を少々。

 

これがまた楽しいのです音譜

 

さあ

お正月に向けてまた一仕事しましょ

 

クリスマスの香りがしませんか? 

 横浜みなとみらい2019年

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

日ごとに気ぜわしくなる12月です。

横浜のみなとみらいのクリスマスツリー

毎年楽しみにしています。

 

以前は、海側に立つと潮の香りが

して来たのですが・・・

 

今では高い所に登らないと

海も見えなくなっています。

 

港横浜はどこへいったんでしょう?

まだまだビル建設が進んでいます。

 

 

11月初めから少しずつ

街全体に

クリスマスの香りが増していきます。

 

夕暮れから夜に向かう街中に降り立つと

ジーンとしびれるような冷たい空気。

その中に聖夜に向けての心踊る気持ちが

溶け込んで

 

クリスマスの香りがしてきます。

 

年の終わりに向けての数多いイベント

幼いころから楽しみでした。

 

カジノができたら

横浜の香りは無くなってしまうのでは・・・

とても心配です。

 

 

 

何度かみなとみらいには足を運んでいますが

今年のクイーンズスクエアーはこのようなツリー

 

 

 

キラキラ希望を奏でるクリスマスツリーキラキラだそうです
〔点灯期間〕11月7日(木)~12月25日(水)
〔点灯時間〕11:00~23:00 
〔点灯場所〕クイーンズスクエア横浜 2F クイーンモール
〔ショータイム〕1日 6回 約8分(16:00/17:00/18:00/19:00/20:00/21:00)

 

偶然ショータイムがあるといいですね。

 

 

ある日通りかかると

偶然 Kポップのグループが・・・

このようなこともあるのです。

 

 

コスモワールド側の道

 

 

 

 

 

 

 

ドックヤードが穴のように見えます

 

 

 

ランドマークの下にドックヤード

 

 

 

ドックヤードのイルミネーションは

シンプルですが

毎年ステキですハート

 

 

 

 

 

 

 

ランドマークのクリスマスツリー

 

 

横浜側からのクィーンズスクエアの入り口

 

 

 

横浜駅方向

 

 

数日分をまとめてみました。

もっと暗くなってからですと

イルミネーションも映えたのですが、残念!

 

 

今日はこれからお稽古です。

行って参りま~す

 

春夏秋冬の香り

 「六種の薫物(むくさのたきもの)」

  

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

「六種の薫物(むくさのたきもの)」

「黒方(くろぼう)」

 

それっていったい何のこと?

 

 

「六種」とは

平安時代に薫物として用いられた薫香のことです

 

 

「黒方(くろぼう)」

 

 

 

「梅花(ばいか)」

 

 

 

「荷葉(かよう)」

 

 

 

「侍従(じじゅう)」

 

 

 

「菊花(きっか)」

 

 

 

落葉(らくよう)」

 

 

 

平安朝香道では

「黒方」  儀式や行事の薫物・冬の薫物

 

「梅花」  春の薫物

 

「荷葉」  夏の薫物

 

「侍従」   儀式や行事の薫物・  秋の薫物

 

「菊花」  秋の薫物

 

「落葉」  晩秋の薫物・冬 

 

この6種類の薫香を

「六種の薫物(むくさのたきもの)」と呼びます。

(室町時代に始まった香道では、異なった季節分けです)

 

お解り頂けましたでしょうか?

 

平安朝香道に触れるまで

私も全く知らない言葉でした。

 

「薫物」が「練香」と同じことさえ知りませんでした。

 

世の中には自分の知らないことが

なんと多いことでしょう!

 

何も知らなくたって大丈夫。

 

香りのお好きな方ならば

何度か薫物に触れるうちに

きっとご理解頂けることでしょう。

 

知れば知るほど奥深いものとなります。

 

映像でお見せしたり

言葉で表現したりは可能ですが

 

香りをお届け出来ないので残念です。

 

是非一度聞きにいらして下さいね。

お待ちしておりますハート

 

冬の香り

 今月の課題の薫物は「黒方(くろぼう)」です

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

今月の課題は「薫集類抄(くんしゅうるいしょう)」より 

「黒方(くろぼう)」です。

 

平安朝香道では最も重要な薫物です。

 

「源氏物語」の中で光源氏が

秘伝の香を披露したのも「黒方」なのです。

 

 

平安時代後期に編纂された勅撰「薫集類抄」

の中で処方された香の数の最も多いのが

「黒方」です。

 

 

 

冬凍氷時深有其匂不被封寒

冬の凍み(しみ)氷れる(こおれる)時其の匂い有りて寒さに封ぜられず

 

と記されています。

 

「寒さに封ぜられず 」とは?

身に沁みる寒さを感じる時

寒さに封じ込められない?

 

分かりやすく今風に言い換えると

 

  寒さに負けない!

  元気に活動できる!

 

これって

ホカロン?

ダウンのコート?

体を温めるサプリ?

そんな香りってどんな香り?

 

「黒方」は「六種の薫物(むくさのたきもの)」の中で

「冬の薫物」とされますが

 

場を清める香として儀式や行事に

使用されてきた重要な薫物です。

 

場を清める空薫物として重要な神事に用いられ

江戸時代までは天皇が即位する時

宮中で空薫物が行われていました。

 

「黒方」とは、さてどのような香りの薫物なのでしょうか?

 

今月はそのお稽古があります。

 

朝晩とても冷え込んで

我が家のニャン子は

起きてくると

    クシュン びっくり

としています。

 

なにかと慌ただしく

忙しい12月

 

風邪など召しませぬように!

元気で師走を乗り切りましょう。

 

 

平安の薫物を聞香なさりたい方は

12月18日午後3時30分より

もしくは

12月20日午後5時より

お稽古をいたします。

 

お稽古場

東急東横線日吉駅下車徒歩3分

詳しくはお問い合わせ下さい。

 

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