今の季節になると(先週の日曜日)川沿いの土手には、ススキやセイタカアワダチソウが陽に照らされてキラキラと輝いています。
金と銀のさざ波が打ち寄せてくるようで、思わず足を止めてしまいました。
セイタカアワダチソウもミツバチの蜜源です。
どんな蜂蜜が採れるのかな?
いつもの癖でミツバチが飛んでいると、蜂蜜の種類を想像してしまいます。
ずっとずっと先までセイタカアワダチソウの群生が続いています。
これだけたくさんあったら、セイタカアワダチソウのはちみつがあってもよさそうですが・・・。
ありました!
セイタカアワダチソウはちみつはあまり評判がよろしくありません。
蒸れた靴下?猫のおしっこ?納豆?
う~~んわからなくもない香りです。
ソバのはちみつやクリのはちみつに似てるかな?
娘はいつもちょっと香りのきついはちみつを
「猫のおしっこの匂い」と表現しています。
あまり芳しい評判ではありませんが、セイタカアワダチソウはちみつはミツバチにとっては寒い季節に備えての大切な蜜源なんですね
太陽に照らせれてキラキラ光っているセイタカアワダチソウの花にはたくさんのミツバチが集って蜜を集めていました。
ミツバチの脚には、花粉のお団子が付いてましたよ。
これもミツバチの大切な食糧です。
日向は土手側なので回り込むことができませんでした。
日陰になっている場所には1匹、2匹と数えるくらいでした。
残念!
周囲にはコスモスも咲いていたのできっと百花蜜になるんだろうな~
帰ったら百花蜜を入れて、コーヒーでもいただきましょう。
陽差しは刺すように暑かったのですが、秋の日の穏やかな午後でした
百花蜜は色々なお花の香りがします
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