『支える人を支えるヘルスデザイン』
wellnessスタイリスト
akikoのブログ🌱
 

 


皆さまこんにちはニコニコ

https://j5eye.hp.peraichi.com/




朝晩の空気がひんやり感じ始めましたキョロキョロ



この時期

カラダは気づかないうちに

巡りの低下へ。




40〜50代の私たちにとって

血流の低下は

むくみ・だるさ・肩こり・集中力の低下 

といった不調につながりやすく、

仕事にも家事にも

影響が出やすくなります。



今日は、

忙しい女性でも取り入れやすい 

「秋の血流アップ習慣」 

をご紹介しますニコニコ


1|巡りのスイッチを入れる「ふくらはぎケア」

ふくらはぎは“第2の心臓”と

呼ばれるほど、

血液循環に大きく関わる場所です。




ここが固まると、

全身に流れるべき血液が滞り、

重だるさにつながります。



● 足首をゆっくり大きく回す

● ふくらはぎを上下に軽くつまむ

● 椅子の前でかかとを10回上下する



どれも1分以内でできますウインク


2|歩き方で巡りは大きく変わる

ウォーキングは

血流アップにも効果的。

ただ、

意識するポイントがあります。



ポイントは 

「太ももの付け根から脚を出す」

 こと。


・小さな歩幅でペタペタ歩く

→ ふくらはぎが使われず、血流が停滞


・かかとから着地し、脚を前に送り出す

→ 下半身全体が動き、巡りが一気に活性化


歩き方の質を整えるだけで、

むくみや冷えの軽減につながります。



3|“血液の質”を作る栄養

血流は“血の質”

そのものにも左右されます。


秋は食欲が戻りやすい季節だからこそ、

巡りをよくする食材を

意識すると効果的。


● 鉄(赤身肉、レバー、ほうれん草)

● オメガ3(青魚、亜麻仁油)

● ビタミンE(ナッツ類)



特に40代以降は

鉄不足の女性が多く、

“疲れやすい・集中できない・冷える”

といったサインに結びつきます。


食事の選び方ひとつで、

巡りの土台が大きく変わります。

4|夜のケアが翌朝の巡りを決める

夜に体温を

ほんの少し上げておくと、

副交感神経が働きやすくなり、

翌朝の血流の立ち上がりがスムーズに。


● 湯船に10分浸かる

● 首・手首・足首を温める

● 深い呼吸を数回おこなう



愛用している『イオンドクターのレッグウォーマー』写真お借りしました。




気忙しい季節だからこそ、

夜の“リセットタイム”が

翌日のコンディションを左右します。


まとめ

秋は“巡りが止まりやすい季節”。

少しの習慣で

疲れにくい・冷えにくい・集中力が続くカラダ

につながります。

あなたの暮らしに合うケアから始めて、

秋の毎日を心地よく過ごしてみませんか?



=======


wellness公式LINEでは

セミナーやイベントのご案内のほか

季節のワンポイントアドバイス、

無料栄養チェックなども

行なっていますニコニコ

ご登録はこちら💁‍♀️


友だち追加