先月FP2級の試験を受けましたが、受験するかどうかかなり悩みました。
銀行に勤めているあたしは正社員ではなく、準職員であり、ノルマはない。
なのでFP2級ほどの知識を持っていなくても何にも困らない。
特殊店舗勤務なので2月から6月までの数ヶ月は殺されると思う程忙しい。
そしてバツイチで実家も遠いため、全ての事を一人でこなさなければならない。
持病の片頭痛も抱えながら毎日残業をして、家事をバタバタと終え、子供達が寝てから勉強…。
問題集を被ってリビングでねてしまった日も何度あったか。
こんな状態で受験しても受かる自信がなく、9月にのばそうかななんて甘い考えも浮かびました。
そんなある日、ピンポーンと誰か我が家に訪問者。
出てみるとスーツを着た若いお兄ちゃん。
『補聴器に使いたいので、壊れたり使わなくなったアクセサリーを買い取らせて下さい!』
出たよ。
押し買いサギ(?)
『うちにはそんな高級品ないよ。』
『なんでもいいんです!指輪とかないですか?!』
あまりにしつこいので結婚指輪を捨て忘れ、しまってあったのを思い出して投げつけてやった。
『えっ?!いいんですか?』
『うるせーなぁ。必要ないから持って帰りなよ~。どうせサギだろ?』
『サギじゃないですよ
ちょっと詳しい者を呼んできますっ』慌てて出て行くお兄ちゃん。
やがて30代くらいの兄ちゃん登場。
その間に使わなくなったシルバーバングルも用意して待っていた。
『お待たせしました。いい指輪ですね。あっ!シルバーはこれからどんどん値段が上がるので持っておかれた方がいいですよ。』
『使わないって言ってんじゃん。』
『僕が欲しいくらいですよ』
『じゃああんたにやるから早く帰れょ。サギくん達。』
『だからサギじゃないですって~
』しばらく同じ様なやりとりがつづき、結局指輪は1万円に化けました。
『いいの?サギなのにお金くれて?』
『こちらこそいいんですか?大事な指輪…』
『大事だったらサギにやらないって』
『困ったなぁ。今から警察に電話して下さってもいいんですよ
』『はいはい。分かった。はよ帰れ』
という感じで、捨て忘れた指輪が1万円になりました。
賢いあたしはその足でローソンに行き、FP2級の受験料を払いました。
これで逃げられない。
だけど実質あたしの懐は痛んでない。
程よい言い訳を残す方法で自分を追い込んだわけです。
何だかんだ言って、結局本気で勉強したのは試験前2週間なんですが

しかし…あいつら本当に慈善事業?
iPhoneからの投稿





みたい。






(遅い
」



は息子二人と元旦那さんとあたしで