★★剣を持った青獅子★★ -65ページ目

逞しいアンドレの手に包まれるオスカルの手首

BSの放送では衛兵隊に転属したばかりのオスカル。




その話しから少し戻って


アンドレ青いレモンについて書きます。


この回で1番好きなシーン。



いつもオスカルを優しくサポートするアンドレが、押し殺してきた感情を抑えきれなくなったあのシーンです。やはり。




オスカルにビンタされるアンドレ。




アンドレをビンタして、胸ぐら掴んで怒るオスカル。




剣でも銃でも、オスカルは何でも男のアンドレよりも優れています。

オスカルの強気な言動にもいつも大らかな対応をするアンドレ。



オスカルは、
アンドレは自分に絶対に逆らわない、
そして剣も銃も得意なオスカルは力でも男性に劣るどころか勝っていると思っていたのではないかな。






アンドレの胸ぐら掴んで怒鳴るオスカル



『女は所詮、女ということか?!
答えろ!アンドレ!その答えによっては・・・!!』






オスカルの手首をがっしりと掴むアンドレの拳の大きいこと。



そしてその力の強いこと。


ハッとそのアンドレの力に気がつき捕まれた自分の手首を見るオスカル。




ビクともしない。



その事に改めて気がつき思わず


『離せ、、、アンドレ!!』






オスカルの困惑した顔。



この、困惑したオスカルと、
男性らしいアンドレの大きな手が描かれるシーンが私の『萌ぇ~』ポイントでした。






いつも
主導権を握るのはオスカルでした。





ですが、完全にいつものペースを崩すオスカル。



このシーンの何が良いって、
ここのアンドレ表情が変わらないのですよね。

というか、髪に隠れて見えないのです。


オスカルの表情だけで、
オスカルの力が、男のアンドレの力にはかなわないのだということが見えるようだゎ!

と、ドキドキしてしまいました。



アンドレは左目を髪で隠しているので
右側か、正面からでないとその表情を表現できないと思うのですが

あえて顔の殆どが隠れているアンドレの左側からの撮影!!!





アンドレの表情が見えないことで、
見ている側のイマジネーションも広がります。


28話の前半では届かぬ想いにあんなにもがき苦しみ荒れていたアンドレが、影ながらオスカルを愛するというスタンスを改め、正面から堂々とオスカルに自分の愛情を表現していく第三章。




オスカルの細い手首をしっかりと握り、
一呼吸おいてからアンドレは口づけをしたように見えました。







アンドレの溢れるオスカルへの想いを想像するとキュンとなります。







納屋でたけくらべをしていたオスカルとアンドレ。


画面のアングルはオスカルの顔の位置に合わされ、アンドレの顔は画面からはみ出しています。

すなわちアンドレはオスカルよりも遙かに長身であることが分かります。


そしてオスカルの細い手首を掴むアンドレの大きな拳。



より男として生きていく!と宣言するオスカルの立場からは残酷な演出となりましたが、逞しいアンドレと、アンドレの想いがあのシーンに詰め込まれているようでとても好きです!(o^^o)




アンドレがオスカルに想いを打ち明けた日を境に

アンドレは男らしく
オスカルは女性らしく
描かれる最終回までのラスト10話に入っていきます。









あれが原因でしばし2人は気まずい仲になりますが、あれがあったからこそアンドレはオスカルに堂々と自分の気持ちを表現していくようになります。




オスカルに無視されても


『お前を守れるのは俺だけだ』


と、冷静な口調でごく当たり前なことを言っているのだ、というような顔したアンドレにこれまた萌ぇ~となります。







飲んだくれる暇があったら手伝っておくれよ!




はいはーい!





ばあやがアンドレにお茶をお届けするのを頼まなかったらこの名シーンと、堂々とオスカルを愛し守ると宣言するアンドレは見られませんでした。



ナイスばあや!
そしてThank youばあや!!!!










28話ではオスカルはフェルゼンにも手首を捕まれていますね。






オスカルの手首が大人気の回です。



ここのフェルゼンの大きな手にも『萌ぇ~』です。




ようは、手の大きい男性にキュンとするという私の好みの問題かも知れません~。





それにしても
一瞬の身のこなしで
女性を見分けられるとは。。。。



あんた、真のプレイボーイだよ、フェルゼン様。




そして、ワイングラスの個性的な持ち方にも注目です。







小指と薬指か。。。。



その持ち方、不安定ではないのか?
スウェーデン人よ。






ベルばらと、もののけ姫のお話を

青いレモンのことを


あれも書こう!
これも書こう!



と思っていたのですが、先週は少しバタバタしてしまい今月は通勤・帰宅時間をアメブロ時間にしています(o^^o)


いつもならお茶を飲みながらゆっくりとベルばらタイムを取るのが楽しみなのですが残念です。



少し前に登場したオルレアンがチャラいプレイボーイ風のファッションをしているなーと思ったのです。



白シャツに肩から羽織るロングガウン。






そんなオルレアンをガン見するオスカル。



その後、





シャツに肩からロングガウンを羽織るオスカル。


流行ってたのかしら?
石田純一風だなぁー、と見ていました。




電車の中だとなかなかベルばら妄想モードに入れずなので、フランスのテロのことについて少しだけ書きます。











もののけ姫を見たことがありますでしょうか。


有名なジブリ作品ですし、多くの方が見たことがあると思いますが、この作品のことを考えていました。


わたしのイマジネーションなので、
ジブリの方達の意図とは違うこともあると思いますが。
いつものように妄想の域で書きます。笑






シシ神様のいる神聖な森に住む山犬に育てられた娘、サン。







そしてタタラ場を切り盛りしながら、当時世の中から虐げられていたハンセン病患者をかくまっているエボシ。







エボシは病を持つ者に優しく接し、女達に生活する術を教えタタラ場で製鉄業を営みます。




しかし神聖な森を荒らすようにしてその聖域に踏みいったエボシたちを始めとする人間を憎むサンと山犬の神。


両者は対立します。





より住みやすい場所と生活力を確保するために森を切り開く人間たち。



もともと自分たちの生活していた場所を奪われる森の者達。



対立する双方の守りたいものと、
相手を憎む気持が分かる作品でした。





外国人の友人と、もののけ姫の話しをしたことがありました。


『これってテロのお話だよね!こんなテロリストいたら怖いね。』


と、いう友人。



『そうかもね。でも、エボシにも守る者があるのだから、一言でこれをテロっていう表現をするのは難しいね。』



私がそう言うと、


『ちがう、テロリストはもののけ姫の方だよ。』


と言うのです。



『えっ?!』


と、私は一瞬ビックリしてしまいました。


私は神聖な森を荒らし、自分たちの利益と生活を守ろうとするエボシ達がテロリストなのだと思っていたのですが、友人は違いました。


『だってさ、あのアニメの世界にいたとしたら、自分の立場はサンなの?エボシなの?』




と言います。



確かに森と生きるサンと比べると、
自分は文明社会に生きるエボシ側であると言えます。



『自然だけを守って生きていくことなんて、もう文明人には出来ないんだよ。
発展しながら生きていく為に森を切り拓くことは仕方の無いことなんだよ』



これは、私にとってかなりショックな見解でした。



自分は文明社会に生きていて、
どちらかというとエボシの立っている立場の人間であるのに
すっかりサンに感情移入してしまい


タタラ場の女達を守らなくてはいけないから仕方がない、とは思いつつも自然を破壊し、神殺しをするエボシをテロリスト扱いしていた自分がいました。



この日から、またもののけ姫をじっくり見てみたいと思うようになりましたが、まだ見る機会がありません。



フランスで犠牲になった方の事を思うと、
テロを仕掛けた心ない者達に対して怒りと軽蔑の気持ちしかありませんが


もののけ姫を見て、
サンを可哀想だと思い
エボシを残酷なやつだと思った時のことを考えると


世界中でテロリストと成り得る者達の最初の姿を『もののけ姫』に見たような感覚がありました。



テロリストとなってしまった者達が、
そうなってしまった原因とは何だったのか。
それを考えさせられました。





もののけ姫のラスト、
サンとアシタカは惹かれ合いながらも別々の世界で生きることを決めます。




『生きる』


という共通の目標を持つために
同じ世界では暮らせないと判断し、
一緒には暮らさないと言うことを選択した2人のようにも見えました。


しかし、アシタカが『ヤックルに乗って会いに行くよ』とサンに告げることで、別の世界で生きていくことにした2人がお互いの事をこれこらも理解し合おうとしているんだな、ということを期待させるようなラスト。



文明人は自然を切り崩して生きていく。
そして、それをさせまいとする者達がいる。



両者が同じテリトリーで生きていくのに殺し合いが必要なら


いっそ関係を持たずに互いの存在を無視しながら別々の場所で生きていける方が良い。




でも、この地球は狭いから
そうすることすら出来ない。



ならば前者とは真逆に、

互いがもっと歩み寄って、
それぞれを理解し合わなければならない。





考えさせられました。




このアニメは主人公がもののけ姫であると言う事もあり、
見ている側が文明人であるのにもかかわらず『文明社会で生活していない者』に感情移入するようなストーリー展開になっているように思います。




私は、


『エボシの気持も分かる』



と、自分が思った時点で、
『私はもののけ姫側の気持ちになって見ていたのだなぁ~』と、改めて思いました。



そしてこのヨーロッパ出身の友人の感性が凄い
と、思いました。



ベルリンの壁崩壊を身近で体験している人なので、対立する民族の気持ちが私たち日本人よりもよく理解できるのでしょうか。



かつては神として崇められたであろう、
シシ神の森に住むオコトヌシ様。


人間への憎しみから、呪いを帯びた『もののけ』と化したこの神は人々を襲います。


アシタカも、オコトヌシ様のようにして祟り神になったものに襲われその犠牲となりました。


威厳ある森の神、オコトヌシ様は最期は『自分自身』を見失っていました。





アシタカのように呪いをもらい受けた身でありながら、この呪いの原因を根本から見直し、改善していこうとする事は簡単にまねできるものではありません。






とにかくもののけ姫、またゆっくり見たいと思います。








そしてこの設定、私はよく知らなかったのですが、


偉大な力を持つ山犬モロに恐れをなした人間達が、その怒りを治めるために生け贄として差し出したのが赤子のサンだったのだそうです。

『もののけの森』の真の物の怪は人間のほうかもしれないと思えるゾッとする設定ですね。


しかし、『人柱』として生きた人間を生き埋めにして建物を建たりする文化があるのだから、森の怒りを沈める生け贄として赤子が差し出されたとしても不思議ではないですね。


人間恐いです。




そしてサンはエボシの娘説があるそうなのです。


へぇー!!!


そうすると、

エボシに捨てられたサンは、
森で山犬モロに育てられ、実の母であるエボシに育ての母であるモロを殺されてしまうことになります。


あれ?


この設定。




どこかで。。。。











もののけ姫のサンの中に、ベルばらのロザリーを見てしまいました。



このはなし、本当であったなら面白いのになぁー(o^^o)
























オスカルの肖像画

このタイトル。

またか!
と、言う感じですが(o^^o)

肖像画ばっかり見付けちゃいます!








うむ、これは美形だ!!!


満足!









近衛連隊長室に飾ってあったな!と言ったことがあったのですが、これがその絵です。


この絵のタッチ。

オスカルはこの絵を描いたのと同じ画家に前にも肖像画描いて貰っていますね。

お部屋に飾ってあったと思います。








近衛を退くオスカルに、そのわけを聞いて回るジェローデル。





『衛兵隊は近衛に比べれば平民を集めたずっと格下の下品な部隊』



ジェローデルの言った言葉。



近衛こそ品格も地位も身分もある、特別な存在なのだと思っているだろうジェローデルが言うセリフとしてはとても彼らしいセリフだと思います。



もちろん、彼に悪気は無いでしょう。


オスカルを慕うジェローデルが、オスカルを心配するあまりに言った素直な言葉だと思います。


ジェローデルのこの言葉にオスカルの中ではきっと引っかかるものがあったとは思うけれど


何も言わずに剣を差し出しその場を去る。







このセリフ無き仕草の中に、オスカルの性格や思っていることがギュッと詰まっているようで面白いのです。









この暫く後に、オスカルに求婚するジェローデル。



私は、いつも側に居たオスカルがいなくなったことで恋をしていることに気が付いた彼。



片思いを終わらせた後には、
オスカルを思いながらもどこかの令嬢と一緒になったのかな?
くらいに思っていたので


新エピソードにて、オスカルの思想を理解しようと革命の渦に自ら身を投じるジェローデルを見て、少し驚きました。


いや、結構驚きました。








オスカルに15年以上副官として仕えたジェローデル。


オスカルが居なくなり、その存在の大きさに気がついたのは確かでしょう。





オスカルの顔を一目見るために屋敷でオスカルを待ち、帰り際に








振り返って手を振るジェローデル。




この感じ。。。。
三部会の時にもやっていますね。









ジェローデルは、ジェントルマンだけど
基本ナルシストさん。



原作にてオスカルが、アンドレの事を理由にして結婚話を蹴るシーンで



身を引くことがただひとつの愛の証


と、潔くオスカルの前から姿を消すジェローデルは紳士的でスマートですが


『愛する人の為に、物分かりの良い紳士である自分。ジェントルマンとはこうするべきなのだ』





と、『男の美学』を考えながら帰路についたのかなと思っています。



男性として、紳士として、武官として、
こうでありたい。


という理想が彼にはあるように思います。









29話。


歩き始めた人形。



原作にてベルナールに言われたセリフ。


『王宮の飾り人形!』


原作オスカルからしたら相当屈辱的な言葉でした。


これを言われた原作でのシーンを受けて、
アニメでは言われていなかった


『オスカル=人形』

の意味のタイトルが生まれたのでしょうか。



これまた皮肉なのが


自分の意思で一武官として衛兵隊に転属し、

父の支配下から逃れ、


アンドレという相棒を断ち切り



一人立ちし始めた



と、思ったら


ジェローデルとの結婚話を受ける姿勢のオスカルの父が描かれます。


ひとり立ちしたけれど、未だ人形のままのオスカル。



歩き始めはしたが、所詮は人形のようにどこかで自分の人生はコントロールされているかの如く縛られているのだ。


と、でも言っているようなタイトル。



いろいろ深読みしています。





今回も色んな事の詰まった回ですね。






オスカル青の制服。



最終章。




嬉しいような哀しいような。



時間があるときにまた29話についてお話しさせて頂きたいです(o^^o)






最後に

鳩まみれのアンドレに少し笑ってしまいました。


こういうおじさん、公園でたまに見かけます。



餌のやり過ぎです。









4羽か。。。


アンドレさん、ハト乗っけすぎです。




cecilさんがよくアンドレのマジックのような小技について書いていらっしゃいますが

この鳩たちもいつかどこかでマジックに使うんじゃ無いか?



というくらいの手懐けぶりです。