★★剣を持った青獅子★★ -67ページ目

アンドレの芝居

原作より。

オスカルとロザリーを救出すべく、
再度黒い騎士の扮装をしたアンドレ。


パレロワイヤルに到着したときのシーンです。




アンドレのこのセリフに

むむむーー!!!

と、なりました。








ここか…
パレ・ロワイヤル…



アンドレ。


何、初めて来たみたいな発言をしているのだ!



君のことは、ベルサイユのばら大辞典にちゃんとかいてあるのだ。(o^^o)









アンドレのページを開くと。。。。











18の時にパレロワイヤルで経験済みとのこと。



なのに。。。


なぜ、読者に対して小芝居した!!!
アンドレ君!!!



君のことは、全てバレバレなんだぞぉー!!!





原作でもアニメでも、アンドレは度々パリに飲みに来ていたのかなー?というイメージがありました。


お年頃の男性ですもの。
そのついでにたまにはパレロワイヤルにも立ち寄ったのでは無いかな、と思いますが。




アンドレファンをガッカリさせないため、小芝居をしてくれるところ、サービス精神が人一倍強い!


アンドレ、面白い男です(o^^o)






本日は11/11!


ポッキーの日!!!(o^^o)
皆様、ポッキー食べましたか???




ナッツのついたちょっとおいしいポッキーを食べたいので、買いに行こうと思いますー(*^_^*)



そして夜はそれを食べながらベルばら鑑賞する予定です-!(o^^o)

そう、28話を!!!




光を見つめるアンドレ

『たとえ光を失うとも…』





ねえアンドレ、その後は?
その後はなんなの?



『たとえ光を失うとも、おれはお前とともにある』



なの?


アンドレ。





オスカルは光、アンドレは影。


光の無いところには影は出来ない。

だけど、


たとえ左の瞳にオスカルという『光』を映すことが出来なくなったとしても『影』としてお前を守るというこの気持は失いはしないよ


と、言ってるの?







と、タイトルだけで妄想の広がる
アニメベルサイユのばら27話です。


(o^^o)





お前の目でなくてよかった、、、
ほんとに。



重傷を負って包帯姿なのに
眼を負傷したのがオスカルで無くて良かったと言うアンドレ。


こんな大変な状況の時に、
自分のことよりもオスカルの事を思いやる言葉を口にしたアンドレを見て
オスカルも『はっ』としたような顔をして瞳を伏せました。







この時点でオスカルは既に、アンドレの気持を本当は解っていたのだと思います。


自分を親友以上の気持ちでいつも大切にしてくれているアンドレの事を。



しかし、

フェルゼンの心に王妃様がいないことを確認してから自らの恋心を初めて認めるようなマジメなオスカルは


自分の心の中にフェルゼンがいる以上は、アンドレの気持ちに気が付く自分がいてはいけないのだ、


と、そう思ったのかもしれません。




アンドレが逝ってしまった晩、
1人泣きながらパリの街を彷徨ったオスカルは



『愛していました、アンドレ。おそらく、ずっと以前から』


と、アンドレに懺悔をしているように見えました。



オスカルはアンドレの深い愛に包まれていることを自覚しながらも、目をつむったままその優しさに身を委ねていたのかもしれません。





原作とアニメでは、ロザリーがいたり、いなかったりを始め、色々な違いがあるのが『黒い騎士』編の面白い所です。


が、長くなりそうなので青いレモンを収穫する前に書かせて頂きたいな、と思います。(o^^o)

(とか言っておいて書けるのかは自信が無いのですが(o^^o))



アンドレの左目を奪ったベルナールを
アンドレ以上に許すことが出来ないでいるオスカル。



そのオスカルに

『おれは、実際にはまだ何も失っちゃいない』

と、言い切るアンドレ。



アンドレの右目はしっかりとオスカルの姿をとらえます。






片眼を失ったアンドレですが


オスカルを失ったわけではない=まだ何も失ってはいない




そんな風に思えるほど冷静な口調でオスカルに話します。



しかもアンドレは黒い騎士を逃がす、と言い出したのでオスカルは顔色を変えます。



『お前の片眼を奪った男を助けようというのか? 許すというのか??!!

ヤツは、、、盗人だぞ!!!』




オスカル。
アンドレが負傷する前は盗人だと百も承知の上で興味を示していたのに




『ヤツは盗人だぞ!』



と、悪人なのだと言うことを強調します。




オスカルが、アンドレの目から光を奪った盗人をどうしても許せないのだと言うことが良く分かるそのセリフ。


一見何気ないセリフからも、
アンドレを想うオスカルの心が表現されているようで、好きなセリフです。




そしてその後、
怒りのおさまらないオスカルとは対照的にこのフランスの現実と新しい時代の流れをしっかり見ているアンドレの言葉。





ここは原作とアニメでも違いのあるシーンですが、



この場面がある事で、
辻褄が合うな、と思えるシーンが他にあります。





『オスカル
どうしてもあの男を当局に引き渡すつもりかい?
今、飢えているのは貴族ではない、民衆だ。
我々には何も出来ないが、彼ならば民衆のために何かをする。きっと、これからも。』


そう言うアンドレ。




アンドレのこの意見は、ベルばらの結末を知っている者からすると、正にその通りの発言でした。



しかし、アンドレから光を奪った憎き男はオスカルにとっては絶対に許せない存在。


斬り殺してやろうかと思う気持ちを、どうにか理性で必死に押し殺したところ。


アンドレのまさかの言葉にオスカルは声を荒げます。


『何を言い出すんだ!アンドレ!お前の片眼を奪ったやつを助けようというのか?許すというのか?』






何も答えないアンドレ。







『ヤツは…盗人だぞ!!!!』


するとアンドレは



『貴族に雇われていると言うことを時々忘れてしまう』


なんて、珍しく皮肉めいた言葉をオスカルに言い残してその場を去ります。



勉強会に1人密かに通い、
新しい時代の流れを知ろうとしていたアンドレの意見はいとも簡単に取り消されてしまいました。


でもそれはオスカルが話の分からない堅物貴族だったからではなく、


ただ、アンドレの目を奪った者を許せない気持が強かったから。

それが理由。


アンドレは勘違いしてしまったのかな。



28話ではオスカルがアンドレの言葉に勘違いしてしまうし、なんだかすれ違いをし始める2人です。




アンドレの意見。


『ベルナールを助け、許す。何故ならあの男は民衆のためにきっとこれからも何かをする』から。



この時、一度はそれを否定したオスカルでしたが、

その後ベルナールを逃がすことにし、ロザリーに手紙を書き、面倒を見るようにと依頼した様子です。


オスカルの意外な対応に驚くベルナールに




『礼を言うならアンドレに言え』


と、言うオスカル。




結局オスカルはアンドレの意見に従ったのでした。








1789年7月13日、陽の昇る時刻。



出撃を目前に控えたオスカルは
衛兵隊員の前で言う。


『私は夫の信ずる道をともに歩く妻になりたい』

そして

『命じてくれ。アンドレの行く道は、私の信ずる道だ』

と。


あの黒い騎士事件で
ベルナールをパリに逃がし、許したその後。




アンドレの言ったとおり、
フランスの自由を取り戻すべく立ち上がった者の中の1人にベルナールがいました。


三部会が開かれた時のこと。
アランを含む衛兵隊員をアベイ牢獄から救うため、オスカルはベルナールの元を訪れ助けを求めます。

そしてベルナールは素晴らしい演説でアラン達を救い出すことに成功します。






1789年7月13日

一市民として戦いに参加した元衛兵隊を警戒したパリ市民達。

オスカルを取り囲む民衆の中から1人名乗りを上げ、オスカルと衛兵隊を受け入れ、供に闘おうと言った若者がいました。
ベルナールです。




また、その日の夕暮れ
銃弾に倒れたアンドレを医者に診せようとして、医者達に協力を呼びかけたのも同じくベルナールでした。




アンドレの

『あの男なら民衆のために何かをする』


というその言葉は本当にその通りになったのでした。




7/13のオスカルが

『アンドレに従う』


と言う発言については、
色々と物議を醸したと聞きますが


アニメにおいては、
オスカルよりも先に、新しい時代の流れを敏感に感じていたアンドレが描かれていることで



オスカルのあの発言がとんでもなく不自然なものには感じないのですよね。



今までも
パリでの様子、
ベルサイユの様子、
王妃やフェルゼンのうわさ話等を
オスカルよりも早く聞きつけて報告しているアンドレの姿が本当に沢山出て来ます。


しかし、
たわいも無い話以外はオスカルは大概アンドレの話に耳を傾けながらも無視をするように無言でいます。



殆どアンドレが1人で話しています。
オスカルはほぼシカトです。


既に第3話めにして、

『無駄口が多くなったな。』


と、オスカルに言われるくらいに
よく喋っています。





アンドレはいつも新しい情報をオスカルの耳に入れます。


この『時代の流れ』の話もその1つです。



いつもは一方的におしゃべりするアンドレでしたが、今回はオスカルに提案をするのです。




黒い騎士はオスカルがずっと捕まえたいと思っていた男。


しかもジャルジェ父が言うように、
黒い騎士を捕らえた!となればオスカルにとっては一気に少将に昇進するほどの大手柄なのです。



この
『黒い騎士を見逃してほしい』
という提案、



オスカルに昇進の機会を捨てさせるような発言だと言うことも、恐らくアンドレは承知しての申し出だったのでは無いかと思います。



しかしオスカルにそれをあっさり反対されて


『おれは頭がどうかしちまったらしい』



と、引き下がりました。



このときのアンドレのセリフ



『オスカル
どうしてもあの男を当局に引き渡すつもかい?
今、飢えているのは貴族ではない、民衆だ。
我々には何も出来ないが、彼ならば民衆のために何かをする。きっと、これからも。』




パリの貧しい様子や、
黒い騎士のプラカードを掲げてデモ行進の人々を目の前で見たオスカル。



アンドレが左目の視力を失っていなければ、オスカルだってこの黒い騎士を自分の判断で逃がしてやったかも知れません。



しかし、今のオスカルにとっては


頭では理解できるけれど、
片眼になったアンドレを目の前にしたら
気持がついていかない提案


だったのでしょう。


そんなオスカルの背中を押し、
ベルナールを解放するに至ったのは
アンドレの言葉があってのことなのでは無いかな、と思います。





『アンドレの意見に共感し、アンドレの選んだ道を選んだオスカル』

は、パリ出動前にいきなり出現したわけでは無く、もしかしたら既にこの時には存在したのではないかな。





今までオスカルは光、
アンドレは影
として描かれているという設定でしたが


あの7/13日早朝のオスカルの言葉によって
2人が1つになるような印象さえあり、
私にとっては好きなシーンなのです。





オスカルの『アンドレに従う』発言については新しい時代をオスカルよりも先に感じ取るアニメアンドレがこの辺くらいから描かれていることで成立しているのかも知れないな、と思います。




マイファーストベルばらがアニメだった私には、原作を読んでから、アニメを見た方の衝撃はリアルには分からないのですが


わたしは、
あの7/13のオスカルの言葉は好きです。







金銀財宝を盗み、
貧しい家庭に分け与えていた義賊
『黒い騎士』



アンドレは当局に引き渡されるはずだった黒い騎士を貧しく困っている民衆達に返してやります。



この黒い騎士=ベルナール・シャトレは
後に、金銀財宝よりも価値のある、頼れる存在としてフランス第三身分の者達の前に姿を現します。





オスカルの言うセリフ


『ひょっとしたらあいつ、お前以上に黒い騎士らしい男だったかも知れない』




は、

第三身分の者たちの希望の光ベルナールにフランスを立て直す可能性を感じたアンドレに贈られた、

オスカルからの最高の誉め言葉だったのかも知れません。




たとえ光を失うとも
明るい未来に続く希望の光はしっかりと見えているアンドレが素晴らしい27話でした。


好きな画その2




ベルばらには関係ないのですが
スイッチが入ったので(o^^o)書かせて頂いています。



開いてすぐにIZAMって言うのも何だな、と、オスカルの美しい涙の画です。






その2です。





今は、ビジュアル系で美しい人は沢山いると思いますし、この当時もL'Arc-en-Cielのハイドを始め、美しいバンドマンは沢山いたのですがIZAMは『ブリッコ系』でした。
怖いイメージを持つ美しい人は結構いたのですが、この抜群のビジュアルでブリッコ系と言うところに惹かれ、IZAMの出ている番組を録画しまくっていました。


IZAMが出ている番組で紹介していたのが、この恋月姫のお人形だったのです。





もともと子供の頃はリカちゃん人形が好きでしたし、女の子は人形が好きな子って多いと思うのですが、


アートなお人形に出会ったのはこれが初めてでした。


その後、お人形に興味が出てきて
吉田良氏のお人形の雰囲気にも、とても惹かれました。





作ったりはしないのですが
スーパードルフィーというカスタム球体人形を見るのも好きになります。




儚い表情をしているのですよね。











そして、私の好きな萩原朔太郎氏の長女、
女流作家・萩原葉子氏のオブジェ。




自分の足の石膏に網タイツを履かせて
ビーズやスパンコールで作られた『虫』を這わせています。


これも実物を見たことがありますが、
とても奇妙で、そしてとても美しかったです。




お次は
きたのじゅんこ氏の天使の画

これも透き通るような美しさがあり、大好きです。





有名ですが
藤城氏の
ステンドグラスのような作品。





影絵なんかもとても好きです。
(o^^o)


ファンシーなイラストだと、
ダヤンやピーターラビットも好きです。





演劇的なアートだと、
これまたポピュラーですがシルクドソレイユは大好きです(o^^o)

特に好きなのは『アレグリア』という演目です。
好きすぎてイタリア語とスペイン語のテーマソングをCDのヒアリングしながら覚えました。

(o^^o)







ルブラン夫人の絵を見ていたらアートな気分になってしまったので今日はベルばらとは関係の無い雑談となりました(o^^o)