★★剣を持った青獅子★★ -66ページ目

フランスでテロ?!

ニュースを見ていたら、パリで銃撃事件があって60名が死傷したと報道されていました!!!


セーヌ川の北東にあたる繁華街とのこと。

怖いですね。



犯人は射殺されたとのことですが、
悲惨な事件が多すぎます。



この世界のシナリオや演出を誰かがしているのでは無いかと思うほどの衝撃です。



芸術・文化は刺激的に、面白く


日常生活は穏やかに




そんな世の中になることはないのだろうか。


わたしのいる街には、朝から雨が降っています。


アニメ 28話 アンドレ青いレモン




アニメベルサイユのばら
28話 アンドレ青いレモン







神話としてあがめ奉られている28話。







納屋の壁についたキズを見るオスカルとアンドレ。





幼いオスカルとアンドレが背丈を測り合った子供時代の思い出。


どちらが早く大きくなるか?
と、丈くらべをしていたのでしょうか。


年齢が1つ上のアンドレの方が大きいくらいですね。




しかし、
何も知らなかった子供時代とは違い、オスカルとアンドレの間には、はっきりと大きな溝が出来ています。


大貴族の令嬢で近衛連隊長のオスカルと

貴族に雇われている馬蹄のアンドレ。


こんなに片時も離れずに、
誰よりも近くで寄り添うように生きてきたのに、




立場的に、一緒になることは絶対に叶わない相手に恋をしているアンドレ。



そして身分だけでなく、オスカルの心さえもアンドレから離れた所にいることを彼は知っています。



例えオスカルの心が相手に向いていなかったとしても、身分があると言うことでオスカルの父に歓迎されているジェローデルを見たときのアンドレの心情を考えると可哀想でなりません。




オスカルの心を捕らえることも出来ない、


一緒になれるだけの身分も無い。


自分に許されるのはオスカルをただ近くで見守ることだけ。




そんな中、ついに右目の光さえも失うアンドレ。



オスカルを近くで見つめるという、
彼に残された唯一の願いさえも奪われてしまうのか。



池田理代子先生の、キャラクター達に与える試練レベルが尋常じゃなくハードル高いので、オルフェウスを読んだときに

『貴女が人類の神でなくてヨカッタ。。。』

と、思ったのですが、
アンドレには相当ハイレベルな試練を与えていらっしゃいます。



この28話はアンドレの右目がかすみ始めるシーンから始まります。


アンドレの持っているモノが次から次へと失われることを暗示のような始まり方でした。



どこから書いていこうかな~!と
そわそわしています。



まずはフェルゼンとオスカルのお別れのシーンからですね。





なぜフェルゼンはあのオスカルそっくりな伯爵夫人の正体を確かめてみたくなったのだろうか。


あの貴婦人がオスカルだと知ったところで、どうしてやることも出来ないのに、なぜ突き止めたのだ。


と、フェルゼンに聞いてみたいと思っていました。

思ったところでフェルゼンが答えてくれる訳も無いのですが。





ただ、

フェルゼン。
疑問に思っている事を突き止めたい、
という、



そういう性分なのかも知れません。
意味など無く、ただ、あの夫人がオスカルなのか別人なのか。
知りたかっただけ。


オスカルが自分に好意を寄せていた事を知ったとしても、
自分の心の中にはアントワネットしかいないのに。


そして、オスカルの心を知ったら
今まで通りの親友の関係は崩れてしまうのに。



以前、アントワネットとの報われぬ恋に心を痛めたときにはオスカルの所に遊びに来て気を紛らわせていたフェルゼン。


今回も、病に倒れたジョゼフ王子が自分に助けを求めなかった事を、フェルゼンとの禁じられた恋を神が咎めているのではないのかと思い懺悔するアントワネットを見て心を痛めてオスカルの元へ来たフェルゼンの姿がありました。



今回フェルゼンは、
自らのせいで、オスカルという心の拠り所をなくしてしまう事になります。





この感じ、このパターン、オスカルにもありました。
黒い騎士の仮面を剥がしてみたい。
どんなやつなのか知りたい、話してみたい。そのオスカルの好奇心が後に結果的にはアンドレの左眼から光を失う事となるのです。


余計なことをしてしまった2人。


フェルゼンが伯爵夫人の正体を知ること

と、

オスカルが黒い騎士の正体を知ること



どちらも彼らにとっては本当に重要な事では無かったはずなのに、
これのせいで、2人とも『大切なモノ』を失います。


(原作とアニメでは展開がちがうので、多少オスカルが黒い騎士を追いかけていく理由が異なりますが、アニメだと、完全にオスカルの好奇心で黒い騎士を捕獲することにした、という感じが強いなぁと思います。)



このオスカルとフェルゼンの行動は
正にパンドラの箱の様な展開です。

好奇心こそ、全ての元凶。
そして、最後に残ったのが『希望』だったのか否か。


その答えは彼らにしか分かりませんが

最終的に
オスカルは本当に大切な人がアンドレなのだと言うことに気がつき、



フェルゼンも許されざる恋とは言いながらも、結局愛する人のために一生を捧げ愛に生きます。







本日は青いレモンの皮を少し剥いたくらいにしか書けていませんが、また改めてお話しさせて下さい(o^^o)




雑談です。


ちょうど水曜日、母が四国旅行のお土産よー☆と、持ってきてくれたのがこれでした。






タイムリーすぎてビックリです!!!!
青いレモン!!!!




瀬戸内のレモンはこんな感じらしいです。

とっても綺麗。
良いにおいがしています。


(o^^o)


そして、どうやって食べようか。こんなに。。








リンゴとレモンとハチミツを漬けてみるのも良いかなー(o^^o)



落書きだらけです。












声変わりオルレアンとパレロワイヤルのアンドレ

ベッドの中で記事を書いていたら
いつの間にか寝てしまい、
全て消えてしまっていた~!


という悲しい思いをしました。


(T_T)



しかし、不幸中の幸いだったのが、
オルレアンの記事だったことです。





オルレアンの声変わりについてを書いていました。


オスカルやアンドレのことだったなら、
想いがこもってしまって、
二度と書けないこともあったかもしれません。



オルレアンへの覚え書きなら
マシです(o^^o)




パレロワイヤルを訪問したオスカル。





オルレアンはプレイボーイ風にイメージチェンジしていました。


風貌のチェンジとともに、お声も変わっていましたね。



こういうクセモノっぽい感じ。
良いですね。


ずっしりと構えている所に大物の貫禄を感じます。

ラフな格好にライトグリーンのガウンを肩から引っかけて、18世紀の石田純一という感じ。


声変わりもして、以前よりもチャラい雰囲気が備わったオルレアン。
宮廷の人々に嫌われて、ひねくれてしまった風来坊のような後半オルレアンはとても好きです☆
(o^^o)

悪者っぽくは描かれていないけれど
何を考えているか分からない、危険な感じが漂っています。






アニメ前半のオルレアン公は
悪代官っぽい感じでした。
ドゲメネやデュバリー夫人に悪知恵を吹き込み、自らの手を汚さずして、
気にくわない者を陥れ、権力を手に入れようとする。

典型的な『わる』です。


でも、この方のおかげで、原作では見られなかったオスカルの数々の活躍が見られました。感謝の言葉しかありません。













原作のオルレアンは、



ルイ16世のいとこだ!


と、言う感じのぽってりとした体型。
タヌキっぽい風貌で、陰湿で嫌なヤツという感じ。
悪者、というよりは性格が悪そうでした。



オスカルにカマをかけられて、ビクビクしていて小心者なのに野心は人一倍、という雰囲気。

『悪役』としては、こういう感じの人、リアルにいそうで『近くに居たら嫌だわー!』
と、思えるところで、
1番ムカつくキャラ設定だ!と、思います。








そして、こちらがオルレアン公の肖像画です。



放蕩息子かつ、無貞節だっという
チャラいプロフィールです。




彼がギャンブル等でこしらえた借金が80万リーブル。


この額は
首飾り事件のダイヤのネックレス160万リーブルの約半額。



その80万リーブルの借金で、パレロワイヤルを売らなくてはならないかもしれない。。。


と、オルレアン公も悩んでいたようなので、首飾り事件の、『事件の大きさ』が更に良く分かります。



原作のマリーアントワネットによると、



160万リーブルあれば大砲を60門積んだ軍艦を2隻買える

らしいので、



大砲を60門積んだ軍艦一隻ぶんの価値ということですね!!!






全然わからない!!!







今から40年前の価値で160万リーブルは192億円ぶんの価値。


その半分の額で、数字の価値は当時よりも上がっているはずなので80万リーブルって100億円以上の価値はあるのでしょうか。



『億』とか言われてもこれもまた良く分からないのですが





とにかくとんでもない大金ですね。





オルレアン公がパレロワイヤルに商店を作り、この場所が繁華街となったのは1784~なのだ、とのことです。


この莫大な借金を返すために
一般の商人たちに商いをするための場所をパレロワイヤルに提供したのが始まりだと言います。



1754年生まれのアンドレ。
すると1784年当時、アンドレは29-30歳。


と、いうことは、前の記事に書いていますがアンドレが18歳の時にパレロワイヤルにて女性を知ったというお話は幻の経験なのだ、と言うことですね。


もしくはパレロワイヤル付近にいたお姉さんとの経験だったのでしょうか。





ちなみに原作を見ると
ルイジョゼフ王子の誕生した年が1781年です。






オスカル、いつもの連隊長のお洋服では無く、この時には礼服を着ているようです☆





あの時の礼服と同じモノのような気がする~(o^^o)







王子誕生のすぐ後には
ジャンヌが首飾りを手に入れ、
1783年に独立戦争の終焉。

歴史的な出来事の説明がトントンと入りますが、ベルばらとしてのストーリーは、このあたりには殆どありません。



1784年頃のアンドレの活躍シーンも、もちろん描かれていないのですが、1番近いところで心に残るアンドレのエピソードといえば






オスカルへのキスシーンです。
ここの場面はベルばら年表によると1785年初頭の出来事のようです。



そうなるとパレロワイヤルも出来ていますね。


アンドレがパレロワイヤルのお姉さんのところに通うというストーリーとも辻褄が合ってきますので色んな事が繋がりました。



どうりで、ずっと思い続けていた女性オスカルへの初めてのキスも堂々としているわけです。


納得!!!!







私はフランスへは行ったことが無いのですがフランスへ行ったのなら是非訪れたい場所の1つがパレロワイヤルです。


(o^^o)



さあ!本日ベルサイユのばらは
青いレモン!!!



気合い入れて見るぞー!!!!

楽しみです(o^^o)