★★剣を持った青獅子★★ -110ページ目

バラと酒とたくらみと、、、オスカル、再び剣を掲げて誓う

このお話について三回目の投稿です。






毒入りブドウ酒を召使いに飲ませ、オスカルママがマリーアントワネットのさしがねで自分を暗殺しようとした!

と一芝居打ったデュバリー婦人。


この情報を聞きつけてオスカルに知らせに走ったのはアンドレ!
さすがっ!アンドレの情報網はなかなかのものです。



数日前までは、
デュバリー婦人とマリーアントワネット、どちらの味方に付くのか?
とアンドレに尋ねられた際に

『オスカルはどちらにも付かん』

と、言って高みの見物気分だったオスカルもデュバリー婦人の卑劣なやり方に
怒りを露わにする。



そして
『オスカルが側にある限り、アントワネット様と母上を陥れるようなことはさせない!!!!!』


と、再び剣を抜いて誓う!





初期の頃は度々剣を抜いて誓いをたてるオスカル。


今回も見ることができました!



前回の誓いはこちら↓
剣を掲げ誓うオスカル  の画像つきブログ



さすがっ!!!と思ったのは、
正義感に燃える、怒りのオスカル!
のメラメラとした気迫を表現する手法。


剣を抜き、セリフを言うオスカルの髪が
実は風になびいて細かく揺れる。


まるでオスカルの内面から色んな感情がわき出てくるように見える。



T.M.Revolution並みの演出効果なのだが
これ、オスカルが自ら仕掛けている。




この直前、デュバリー婦人が召使い毒殺の際に使ったワイングラスを窓に向かって投げ、窓ガラスを割って威嚇するオスカルの画がある。

割れた窓ガラスからは風が勢いよく吹く。


その風に煽られているオスカルの姿

というのが、
彼女の怒りと正義感を演出するのに大変役に立っている。


ここまでの流れがとってもきれい。


ようは、自分で扇風機のスイッチを入れてからその前で演技してるみたいなことなんだけど、

怒りのあまりワイングラスを窓ガラスにむかって投げたために、そこから風が勢いよく流れ込んできた


という自然な流れで演出が成り立っているのが素晴らしい。



不自然さがどこにもない。
全く良くできています!!!!



さすがの演出力に今回もあっぱれ!
と、言う感じです!!!(*^-^*)



今回のベスト オブ オスカル
は、







この顔好きです。



さて、この次の回も既に何回もみたのですが、マリーアントワネットの発言に笑っちゃいました。


また時間のある時にアップします。





ここで、最後にお礼です。
いつもブログを読んで下さる皆様。
『いいね』を押して下さる皆様
本当にありがとうございます。

とても嬉しく、大変励みになります。


これからも愛情を込めて大好きな
『ベルばら』ブログを更新していきます。
どうぞ宜しくお願いいたします!!!





バラと酒とたくらみと、、、  危うい画

前回、アニメでの危うい画がほぼない!!!

と言っていたのですが
今回また少し見つけてしまいました。



危うい画=エキストラ級なお顔立ちで、
二度見してしまうようなキャラクター達の姿


なのですが、

今回はこれ。




デュバリー婦人のお顔がデカい。
顔つきも違う。。。



そしてなんと言ってもルイ15世陛下の
『鳩が豆鉄砲くらった!』みたいなお顔。


私の飼っていたセキセイインコの興奮したときの顔に似ています。


なんでこんなお顔なの~!?



しかもこのシーン、こんなにびっくりするようなことは言っていないのです。


ここではデュバリー婦人、マリーアントワネットに声をかけてもらえないことを陛下にグチグチ言っています。





そして、
声をかけてもらえると思っていた場面で
マリーアントワネットに声をかけてもらえなかったシーンでは思わず舞踏会の会場から逃げ出してしまいます。


その時の画がこれ。





なんとなく

『エキストラっぽい』

というような雑な表情をして走っていく姿が切なさを倍増させていました。








そしてデュバリー婦人の心の声、
オスカルに向かって


『おんのれぇ~、オスカル』

と、悪役っぽいことを言っていました。





更には




ピッカーン!


怒りのあまり目を光らせていました。



ここだけ見ると姫川あゆみのようです。




でも、この回のマリーアントワネットのピンクのドレスと、リボンのチョーカーが子猫ちゃんみたいでとってもかわいい。



怪しい画もありましたが、全体的には綺麗でした(*^O^*)



バラと酒とたくらみと、、、  アンドレ凄い!の巻

オスカルの母親を誰の侍女にするのか対決から始まるこの回。



まず感心するのはアンドレのオスカルに対する振る舞い。
母を勢力争いに巻き込みたくないという想いから、頑なに『お断り下さい!』と
つっぱねるオスカル。


そんなオスカルの気持ちを動かそうと、
剣の手合わせをしながら本題に入るアンドレ。


そして

『お前は幸せなやつだ。 俺には心配したくてもお袋はいない』

と、言う。


原作のアンドレから語られなかったエピソードにドキっ!とします。

ホロッとさえします。





そして、父上と母上を困らせないためにも、アントワネットかデュバリー婦人、どちらかにお使えすることを決めろと説得する。


結局このアンドレの説得の末に、オスカルは母親をアントワネットの侍女にすることに決める。




勢力争いに母を巻き込みたくない!
というオスカルの気持ちは良く分かる。



しかし、おやっ、と思ったのはこの件に関して父が反対しなかった事だ。




でもよく考えてみたら、ジャルジェ家は代々王家に忠誠を誓ってきた家柄なので、自分の妻がデュバリーの侍女になっても、マリーアントワネットの侍女になっても光栄な事だ、という考えなのだろう。





パパよ、ママのことも心配して欲しいです。




まあ、とにかくアンドレの説得の仕方が素晴らしかったのが印象的でした。


アニメ前半の少年アンドレはオスカルに対して度々こんな大人な対応をしている。
オスカルの性格を承知した上で
丁度良いタイミングで話を切り出す。

暴れ馬オスカルをとても上手に
誘導するのがアンドレ。
その姿はまるでお兄さんのよう。



しかし、後半のアンドレはオスカルに対してお兄さんのようにして説得したり正しい方向に導びこうとする事が無くなる。


その代わり、ひっそりと教会での勉強会に参加し変わりゆく時代の流れを知ろうとしたり勝手に衛兵隊に入隊してオスカルを見守る。



これは、少年時代にはさほど意識していなかった

『身分の差』

をはっきりと認識した頃から変わったのではないかな。



オスカルを呼び捨てにするアンドレに

『お嬢様とおよび!!!』
と、マロングラッセが言っても

『はいはい。』
という感じで気にしない様子の少年アンドレ。



しかし
オスカルに恋心を抱き、年頃になり、幼い頃から誰よりもオスカルの側にいた自分には『身分の差』の垣根は越えることが出来ないのだと知る。



自分の恋は一生実ることがないのだろうと、


そうアンドレが悟った頃から
アンドレはオスカルを引っ張っていく立場から見守る側に変わったような気がする。



なんだか切ない。



衛兵隊に入ったアンドレを見つけたオスカルは
『共はしなくて良いと言ったはずだ』
というのだが
『お前を守れるのは俺しかいない』

と、静かに表情を変えずにアンドレは返す。



近衛時代のオスカルをしっかりサポートするアンドレの姿を見ていると


アンドレの意見はごもっともです。


と、思えます。


『お前を守れるのは俺しかいない』
と、言う言葉の説得力も半端ない。

アンドレかっこいい。




とりあえずこの回では大親友として一緒にいる二人。
その姿は決して主人と従僕というものではない。
それがとっても素敵なのです。




話は反れまくりましたが
オスカルを自身の身の上話を交えて説得するテクニシャンアンドレ。
すごいよ!アンドレさん!

そんなアンドレにオスカルは蹴りを入れる。ひどい笑





アンドレの表情






かわいそうだ。。。。

ほんとうにかわいそうだよ。。。。







(あたくし的に)見所いっぱいのこの回の続きはまた明日にでも☆☆☆