★★剣を持った青獅子★★ -112ページ目

大人の少女マンガ手帖!!!

大人の少女マンガ手帖か・・・


むむむむーーーー!!!!



本屋で立ち止まる。




オスカル・・・だ。


もぉ、いろんなことしてあれもこれも
欲しくなるようにし向けるんだから~。


罪なキャラクターです。



結局購入せず。
ま、いいや。
まわりの評判を聞いてから購入の有無を決めよう!













マギーオスカル



アンドレとパリの安酒場に行くオスカル。





ビールをついで貰っている。




ここまでは普通。


しかし次のコマ




それ、デキャンタちゃいまっか?
もしくはミキサーですか?


と突っ込みたくなるデカさの器でグイっとやるオスカル。




さっきのグラスとはサイズがだいぶ違う。


これってもしかして・・・





でっかくなっちゃった?



アンドレ、私を抱け!!!

宝塚のオスカル。


アンドレとの一晩のシーンで

『アンドレ、私を抱け』

と言う。


大胆なオスカル。笑



原作はオスカルのお部屋で、
アニメは川のほとりで結ばれる二人。


宝塚では原作のようにオスカルのお部屋で結ばれるようです。

その際、原作のオスカルもアニメのオスカルも『愛している』という気持ちが溢れ、結果アンドレに抱かれるという自然な流れになるのですが


宝塚ではもう、ダイレクトに
『私を抱け!』

と命令しています。笑


子供の頃から聞き慣れたセリフなのでスルーでしたが、改めて聞くと、

大胆☆



しかし、『私を抱け』をスルー出来た私にも、一つだけこのシーンでスルー出来なかった事がありました。


二人が抱き合うシーン。


ドラマなら、リアルに普通に抱き合うということで解決ですが、舞台はリアルにやるとかえって不自然に見えることが多いのです。



愛を誓うオスカルとアンドレは、
宝塚を知らない人でも知っている
『あ~い、それは~、くるしみ~♪』で、
お馴染みの

『愛あればこそ』を歌い上げ、ラストは2人がくちづけするかな~??!!!


みたいな所で場面転換が入ります。


その、くちづけ寸前の2人の格好がもの凄い。



実家にあるVHSの映像は再生機がないので見られないので、なんと、あたくしの
イラストで再現という笑


はい、これです。





うさん臭いイラストに突っ込みたい
お気持ちは少し辛抱していただき、
この2人の何がしたいんだかよく分からん愛のポーズ、

これには子供の私もむむむ!
と、ざわめきを感じて何度も巻き戻ししてはこの2人を観察していました。


その前にも一回交差して見つめ合ってて、

そしたら2人して方向転換してイラストのようになり


最後はくちづけ。


でも、アンドレがオスカルを押し倒したりはしない、
しかし、このサーブ件は確実にアンドレにあるな、という見せ方。
上手いのです。

オスカルがオネェ座りになってるというのもポイント。さっきまで私を抱け!なんて上から言っていた人とは思えない。笑




この2人、とにかくすごい愛し方を見せてくれます。






でも、『抱き合う』という表現は舞台ではとても難しいように思います。


舞台の脚本でト書きに



2人は抱き合う



と、書いてあった場合にどう抱き合うべきなのか?という講義を昔受けたことがありました。


こうかな?
こうかな??

と、みんなで実演するもなかなか正解は出ない。


結局、

女が前、男が後ろに立ち、男が後ろから女を抱きしめる


というのが良い例の一つとして上がりました。


ドラマの場合はカメラがたくさんあって、後で編集して男と女の表情をアップで交互にでも映し出し、喋らせて引きで抱き合ってる横からの姿を見せれば良いけれど、舞台の場合はそうもいかない。


後ろから抱きしめる方法なら、
2人の顔がお客様には見えているので感情やセリフが伝わりやすく、しかも男が後ろからがっちり女を抱き、その手を女も握りしめる事で
ロマンと情熱を感じさせる


のですね。


舞台の『抱き合う』は難しいのです。
そう考えると、宝塚のオスカルとアンドレの抱き合い方は変わっていますが
大変舞台向きということになります!

(ただし、スタイルが良くないと成立しない格好ではあります)


かなり辛そうな体勢での歌と愛の演技ですが、宝塚の俳優さんたちは
格好良くこなしてしまうのです。


さすが精鋭揃いです。