めざファンSTAGE8チャレンジ2011.2.26
前回STAGE7のときに直前までクリアできていなかった項目が1つあったにもかかわらず、一夜漬けでなんとかしてしまったことで今回相当ナメていました。しかも今回は直前になってもクリアできていない項目が3つもあった。当然難易度も前回より高い項目で合格しないのは明らか。今までは本人の達成感優先で頑張らなければどうなるのかとういことを身をもって知らしめることはしてこなかった。つまり放っておけばできないことが明白な状況で放っておいたのは今回はじめて。
当日のチャレンジ回数も前回ほど与えてもらえず、当然不合格。私の待機している場所に半ベソで下を向いて帰ってきた。
「なんで合格しなかったかわかるか?」という問いかけに
「練習しなかったから」と力なく答える。
今日日曜日は不合格の3項目を練習すると言ってクラブの通常練習に一時間早く行った。これからずっとそうすると言った。少しずつ自主性を出せる状況を作っていこうと思います。
実は今回合格するために厳しくしなかったことはただ挫折を味あわせることだけが目的ではありませんでした。先週インターネット上でゴールデンエイジについての情報を見かけて、いろいろ事細かく書いてありましたが、私は8~9歳は「興味があることをさせる」ということが最も大事と解釈しました。だらけた生活と紙一重で非常に難しいテーマだと思いますが今後1年位は常に意識していく必要がありそうだと直感的に感じました。
当日のチャレンジ回数も前回ほど与えてもらえず、当然不合格。私の待機している場所に半ベソで下を向いて帰ってきた。
「なんで合格しなかったかわかるか?」という問いかけに
「練習しなかったから」と力なく答える。
今日日曜日は不合格の3項目を練習すると言ってクラブの通常練習に一時間早く行った。これからずっとそうすると言った。少しずつ自主性を出せる状況を作っていこうと思います。
実は今回合格するために厳しくしなかったことはただ挫折を味あわせることだけが目的ではありませんでした。先週インターネット上でゴールデンエイジについての情報を見かけて、いろいろ事細かく書いてありましたが、私は8~9歳は「興味があることをさせる」ということが最も大事と解釈しました。だらけた生活と紙一重で非常に難しいテーマだと思いますが今後1年位は常に意識していく必要がありそうだと直感的に感じました。
2011年2月めざファンS08-09チャレンジ 練習状況
現在、息子は来週末にめざファンSTAGE8と9のクリアを目指している。
STAGE8のメニューのうちで現在、自信をもって「できる!」と言えないのは3つ。
1. 左足でのインサイドジャグリング15回
そもそも左の股関節が硬く、キチンと開いていない。毎日のストレッチで意識的に重点を置くように指示。リビングでの練習はまだ部屋を崩壊させる危険があるレベルなので禁止。
2. もも左右交互ジャグリング20回
こちらは1ほど突飛な方向に飛ぶことはないのでリビングでの練習を許可。妻はイヤがっているが・・・・。
3. インステップ左右交互ジャグリング20回
本気でやれば5回に1回くらいは成功する。何度かチャレンジさせてもらえばなんとかなりそう。
本人のこれまで身につけたテクニックがたまたまそうだっただけだが、STAGE9のメニューは既にほぼできている模様。
雨が降ったり、風邪を引いて休んだり、進捗はあまりよくないが前回もラストスパートでなんとかしたので今回も多分できてしまうのでしょう。
「丁寧」と「根気」が大事
こちらがストレスをかけているつもりが何でも従順に受け止めてしまうのもこれはこれで心配です。能動的であるかのような発言もよく観察していないと小二くらいになれば、パパに対してはこう答えるのが正解、と考えることもできるようになるのでそれなりに疑ってかからないと自分から能動的に考えたり行動したりすることができない性質になってきていることを見逃してしまう危険があると思います。しかしながら、これについてはいき過ぎでないストレスをそれなりにかけてキチンと育てれば、成長とともに自我が芽生えてくるはずです。(ウチの子は実際に今、そういうところにきているように見えます)
様々な要素においてトレードオフが発生するわけで結局は繊細な観察と応対が必要なのだと思います。すべてはバランスなのでしょうね。
寛容・放置でも過保護・厳格でもなく、「丁寧」と一貫性に基づく「根気」が大事だと思っています。
わが子には
「サッカー以外で堂々とこれがやりたい、と言えることができたらそのときはちゃんと言えよ、応援するから。」
と言っています。卓球がやりたいとか言われたらちょっと悲しいけど・・・・。
(卓球を真剣にやっている方、ゴメンなさい。あくまで個人的趣味嗜好の範疇として見逃して下さい)
様々な要素においてトレードオフが発生するわけで結局は繊細な観察と応対が必要なのだと思います。すべてはバランスなのでしょうね。
寛容・放置でも過保護・厳格でもなく、「丁寧」と一貫性に基づく「根気」が大事だと思っています。
わが子には
「サッカー以外で堂々とこれがやりたい、と言えることができたらそのときはちゃんと言えよ、応援するから。」
と言っています。卓球がやりたいとか言われたらちょっと悲しいけど・・・・。
(卓球を真剣にやっている方、ゴメンなさい。あくまで個人的趣味嗜好の範疇として見逃して下さい)