【えどがわグリーンカレー】東京ベルエポック製菓調理専門学校へ
薄っぺらな企画書を持って
東京ベルエポック製菓調理専門学校さんへ
お世話になっている事務局長さん
そして、教務部長で調理師科の先生 松村先生
お二人がお話を聞いて下さいました。
素人の思いつきを、プロ中のプロにお話しする
どれだけ無謀、そして迷惑な事か・・・・
言ったら、いきなり竜王がでてきたみたいなもんです。
こっちはまだ赤いスライムがでてきただけで、ちょっとドキドキするのに
少し戸惑いながら、説明をさせて頂きました。
松村先生「・・・・・なるほど。。。調理はどこでやるんですか?」
私「・・・・・・集会室かどっかで・・・・・どこか押さえます。。( ̄ー ̄;」
松村先生「・・・・・・・・・・そうですか・・・・・レシピは誰が??」
私「・・・・・・・私です。。。。鋭意考案中です。。。。σ(^_^;)」
松村先生「・・・・・・・えっ!・・・・大丈夫ですか??」
私「・・・・・・さぁ。。。。。たぶん(;´▽`A``」
松村先生「・・・・・・調理器具は?鍋とか炊飯器とかはお持ちですか?」
私「・・・・・いえ、ないです。。。なんとか押さえます。。。(;^_^A」
松村先生「・・・・・・」
もう松村先生が気の毒でしょうがないです。。
こんにゃろ こんな思いつきだけで来やがって・・・・゛(`ヘ´#)
しかし、ここで思いもしなかったお返事を頂きました
「調理室 使っていただいて結構ですよ。」
「調理器具も当校にあるものは、使っていただいてかまいません。」
「レシピは、ちょっとどんなものをイメージされているのか知りたいので
今度作ってきて下さい。1人分の量も把握したいので、使用する容器も決定して
そうですね・・・・・10月3日にしましょうか。」
本当にありがたい事に、思った以上の御協力を下さることになりました。
・・・・・今思えば、このお言葉をいただけなかったら出店は断念していたと思います。
でも、問題は最後のですよ
レシピと試作を持っていくことになりました。。。。
さて、どうしましょ(´・ω・`)
【えどがわグリーンカレー】試作1
ということで、9月15日に
東京ベルエポック製菓調理専門学校の
事務局長さんと調理師先生に
お話しを聞いていただける事になりました。
・・・・・でも、ちょっと待て(・_・;)
せっかくお話を聞いていただけるのに
2月以来、一度も作ってないってどうなの?
ってことで前日の14日に半年以上ぶりに作りました
そのときの記事⇒カレーなるリベンジ
小松菜のパウダーは、お湯でもなかなか溶けないことがわかったので
このときからは小松菜のフレッシュ
つまりは、生の小松菜を使用しました。
レシピ~試作1~
小松菜
鶏肉
玉葱
カットトマト
おろし生姜
おろしニンニク
チキンコンソメ
塩
サラダ油
水
クミン(パウダー)
コリアンダー(パウダー)
シナモン(ホール)
カルダモン(ホール)
グローブ(ホール)
ガラムマサラ
ローリエ
小松菜はカットトマトと一緒にミキサーにかけます。
子どもでも食べられるよう
辛味スパイスは入れていません。
別途に作って(ブレンドして)あとからかけます。
感想は・・・・・
パウダーのときよりも美味しくはなりましたが
とても売れるようなものじゃない(((( ;°Д°))))
色もすぐに変色してしまい
まったくグリーンカレーじゃないし
・・・・・まぁ 最初はこんなもんかな
なんとかなんだろ( ̄▽ ̄)=3(3回目)
こんな状態で、翌日
薄っぺらな企画書を持って
東京ベルエポック製菓調理専門学校さんへ伺いました。。。。
【えどがわグリーンカレー】そうだ!アルバイトをお願いしよう!!
こうして、出店することだけは決定してみたものの
皆様 とっくに ご承知の通り
うち 米屋なんです( ̄ー ̄;
調理器具?
調理経験?
なーんにもないです
ましてや、400人分の用意ができる
鍋 炊飯器 調理場所・・・・・などなど
すべてにおいて心当たりがありません。。。。(-。-;)
まっ
なんとかなんだろ( ̄▽ ̄)=3
そんなことより(全然「そんなこと」じゃないんですけど)
アルバイトさんを手配しないと
肝心な私自身が調理の素人ですから、少しは調理経験のある方でないとなぁ~
・・・・・・・・そうだ!━━━(゚∀゚)━━━!!!
サマーセール&イルボウステージ2011でお世話になった
「東京ベルエポック製菓調理専門学校」さんにお願いしよう
できるだけ「調理科」の生徒さんを集めてもらえれば
なんとかなんだろ( ̄▽ ̄)=3 (2回目)
早速、東京ベルエポック製菓調理専門学校の事務局長さんへTEL
メール送信の許可を頂いて、アルバイトをお願いしたい旨のメールを送りました。
内容としては
えどがわグリーンカレーっていうのを出店したいので
調理師科の生徒さんを中心に5名ほどアルバイトさんを募って欲しい
その中で、生徒さんから先生方にご質問をさせていただいたり
生徒さんが実習室を使用する許可をいただいたり
応援して下さい
という感じの内容です。
それに対して、お返事をいただきました。
言ってることがわかんないから、ちょっと来い(σ・∀・)σ
・・・という趣旨を優しい言葉で書いてあるメールでした。
そして、9月15日に訪問させていただくことになったのです。。