【復習】

(11/6)夢のゆくえ

 実朝(柿澤勇人)の夢枕に憧れの後鳥羽上皇(尾上松也)が立ち、ともに国をつくっていこうと語りかける。実朝は上皇の後ろ盾を得て親政をしたいと望んでいた。そんな実朝を見て危機感を抱いた義時(小栗旬)は改めて自ら執権の座につく。

 宋の工人・陳和卿(テイ龍進)が鎌倉を訪れて、実朝に拝謁した。実朝は彼に宋へ渡るための船の建造を依頼する。

 義時と意見が異なっても、実朝を支えるべきか迷う政子(小池栄子)を、大江広元(栗原英雄)が「逃げるな」と励ました。果たして実朝の自立を嫌う義時の反対にも関わらず、政子の支持で造船は由比ヶ浜で進められる。

 しかし、実朝たちの夢をのせた船は海に浮かばなかった。夜中、造船現場に忍び込んだ北条時房(瀬戸康史)が設計図を書き換えていたからである。

 失意の実朝は隠居したいといい出した。憧れの人、上皇の皇子を跡継ぎの鎌倉殿として戴きたいというのだ。義時は猛反対するが、政子の支持もあって、話は進められる。

 祖父・時政(坂東彌十郎)の具合が悪いと聞いた泰時(坂口健太郎)は伊豆を訪ねる。権力から解放された時政はすっかり元気になっていた。建保三年、時政は伊豆で静かに生涯を終えた。享年七十八

 そんな折、成長した公暁(寛一郎)が鎌倉に帰ってきた。

 

(11/13)資格と死角

 公暁が鎌倉に帰還した。

 鎌倉殿になる気満々の公暁に周囲は困惑する。

 しかし、実朝は京都から養子を迎え、その子に鎌倉殿を譲るつもりだと公暁に打ち明けてしまう。

 公暁は鎌倉殿になれないなら京都に帰ると言い出すが、野望を秘めた三浦義村(山本耕史)は公暁が千日の参籠を行っているうちに実朝らを説得するからと公暁を押し留める。

 果たして、養子には上皇の皇子・頼仁親王が最有力候補となった。

 しかし、義村は公暁を鎌倉殿にする野望を諦めようとはしない。

 一方、政子はこの件の調整のため、上洛することになる。

 政子は後鳥羽上皇の乳母で政界の実力者・藤原兼子(シルビア・グラブ)に面会する。二人はどこの女子会だよといったノリで意気投合する。

 そのころ、政子に同行した北条時房は蹴鞠が縁で上皇に出会い、気に入られる。

 かくして、話はトントン拍子に進み、兼子が手塩にかけて育てた頼仁親王が実朝の養子に決まった。朗報は鎌倉にも届く。実朝は左大将に任じられ、政子は従三位に叙されるというのだ。

 実朝は、泰時を讃岐守に推薦したいというが、義時は泰時に辞退するよう迫る。暗躍する源仲章(生田斗真)に乗じられないためであった。

 義時は、実朝の養子となる親王将軍は人質だと泰時に言い切った。

 義村は公暁に、彼の父・源頼家(金子大地)が北条の手で暗殺された真相を告げた。 

 

(11/20)審判の日

 実朝の右大臣拝賀式を前に、公暁と三浦一族による実朝暗殺計画が進行していた。

 泰時は三浦の動きを怪しみ、義時は拝賀式の中止を提案するが、式を取り仕切る源仲章に一蹴される。

 実朝はいずれは京都に御所を移したいと義時に語る。

 義時は、実朝を唆す仲章の暗殺をトウ(山本千尋)に命じる。

 実朝暗殺計画を察知されたと悟った義村は計画の中止を指示する。

 一方、実朝の心が西にあると知った義時は実朝が暗殺されてしまっても構わないという気になっていた。

 三善康信(小林隆)から頼家暗殺の真相を聞かされた実朝は自分には鎌倉殿の資格はないと感じていた。

 そのころ、仲章暗殺に失敗したトウは囚われの身となっていた。

 公暁による実朝暗殺を警戒していた泰時は、実朝ばかりではなく、父・義時も標的であることを知る。

 建保七年(1219)正月二十七日審判の瞬間が迫っていた。

 

(11/27)八幡宮の階段

 拝賀式の当日、太刀持ちをする予定だった義時は実朝の指示で源仲章と交代する。

 そうとは知らない公暁は鶴岡八幡宮の石階段で隠れていた銀杏の陰から飛び出して、仲章に斬りかかる。仲章の死体を見て、義時を討ち漏らしたと気がづいた公暁は実朝をも斬り殺すと逃走する。

 実朝惨殺の混乱に乗じて、囚われの身となっていたトウは脱出する。

 一方、三浦義村は暗殺計画の発覚を恐れ、先に公暁を見つけて殺せと、弟の三浦胤義(岸田タツヤ)に指示する。

 公暁は三浦館に逃げ込むが、すでに公暁を見限っていた義村に誅殺される。

 万事を知った政子は絶望のあまり、自ら命を絶とうとするが、トウに止められる。

 実朝殺害されるの報は京都にももたらされた。藤原兼子は親王の鎌倉下向に強く反対し、後鳥羽上皇もそれに同意する。

 そんな折、実衣(宮澤エマ)はわが子・時元(森優作)を次の鎌倉殿にすると、強く決意する。

 鎌倉で絶大な権力を手に入れた義時は、頼朝にもなしえなかったことをしたいと、運慶(相島一之)に金に糸目はつけないから自分に似せた仏像をつくってくれと依頼した。

 義時がまだ手に入れていない望みは、自らが神仏になることだけであった。

※()内はキャスト。敬称略

 

 

■「通称&年齢(数え)」つき配役表(敬称略)
  〇義時をめぐる人びと
   ★北条「相州」義時(57):小栗旬
   のえ(-):菊地凛子  ※義時の後妻(伊賀氏)
   北条「修理亮」泰時(37):坂口健太郎  ※義時の嫡男
   初(-):福地桃子  ※泰時の妻
   名超「次郎」朝時(34):西本たける  ※義時の次男

   「陸奥四郎」政村(15):新原泰佑  ※義時の四男

   鶴丸→平「左衛門尉」盛綱:きづき  ※泰時の従者(御内人)
   トウ(-):山本千尋

   北条「五郎」時房(45):瀬戸康史  ※義時の異母弟
   実衣(-):宮澤エマ  ※義時の実妹(阿波局)
   阿野時元(-)森優作)  ※全成と実衣の実子

  ○鎌倉殿をめぐる人びと
   北条政子(63):小池栄子
   源実朝(28):柿澤勇人
   千世(-):加藤小夏  ※実朝の正室

   つつじ(-):北香那  ※頼家の正室
   公暁(20):寛一郎

  〇三浦党の人びと
   三浦「平六」義村(-):山本耕史
   「駿河次郎」泰村(-):●  ※義村の次男
   三浦駒王丸(-):込江大牙  ※義村の三男
   三浦「九郎」胤義(-):岸田タツヤ  ※義村の実弟

  〇御家人たち
   長沼「五郎」宗政(58):清水伸
   ☆大江広元(72):栗原英雄  ※中原親能の弟か?
   ☆二階堂行政(-):野仲イサオ  ※頼朝の從叔父
   ☆三善康信(80):小林隆  ※頼朝の乳母の甥

  ○宮廷の人びと
   ★後鳥羽上皇(40):尾上松也
   土御門上皇(25):●
   順徳天皇(23):●
   藤原兼子(65):シルビア・グラブ  ※後鳥羽上皇の乳母
   源仲章(-):生田斗真
   慈円(66):山寺宏一

  ○その他の人びと
   陳和卿(-):テイ龍進

  ※()内は実朝暗殺時(建保七年)の年齢
  ※「」内は通称等。●印はキャスト未定(または不明)
  ※★は義時とそのライバル(後半各パートのラスボス)になると思われる人物
  ※☆は13人の宿老(義時とそのライバルをのぞく)
  ※登場し(てい)ない人物も含まれています(期待値込)

【復習】

(10/2)時を継ぐ者

 実朝(柿澤勇人)を拉致した父・北条時政(坂東彌十郎)の館を義時(小栗旬)率いる鎌倉軍が包囲していた。

 時政はりく(宮沢りえ)を館から脱出させた後、実朝に和田義盛(横田栄司)を添えて、解放し、自らは降伏した。

 実朝や政子(小池栄子)、りくの助命もあって、時政は死を宥され、伊豆に追放と決する。

 義時は時政に別れを告げ、政子と実衣(宮澤エマ)はりくに別れを告げた。

 元久二年(1205)閏七月廿日、時政は伊豆の北条へ去った。

 義時はトウ(山本千尋)に、りくの暗殺を命じるが、三浦義村(山本耕史)に阻まれる。

 義時はりくとの別れ際、時(天下)を(時政とりくの夫妻から)受け継いだと言明する。

 御家人たちの前で所信表明演説を行った義時は、すぐさま平賀朝雅(山中崇)謀反人として誅殺するよう、命じた。

 京都で朝雅が誅殺されたと聞いた後鳥羽上皇(尾上松也)は、鎌倉の勝手な振る舞いに不快感をあらわにする。

 京都と鎌倉の間新たな災の種が蒔かれたのである。

 

 どこまでも北条ファミリーに花を持たせるなあ、というのが率直な感想。

 主人公の家族なんだから、仕方ないか……。

 とことんダークヒーローに徹していれば、画期的な大河になったかも知れないとは思うが、期待しすぎだったのかなあ……。

 さて、来週(10/9)は本編、お休みっぽい?

 

(10/16)穏やかな一日

 今回はドラマ冒頭で承元二年(1208)から建暦元年(1211)までを描くと宣言して、番組スタート。

 北条時政が鎌倉を追放されて以来、義時の実質的な専制政治が始まっていた。

 和田義盛による、上総の国司(※1)就任要望はあっさり却下されてしまう。

 義時の独断ぶりに、義時と三浦義村とのあいだにも亀裂が入り始める。

 そんなころ、実朝は猶子にしていた、頼家(金子大地)の遺児・善哉(高平凛人)と対面する。

 義時は、泰時(坂口健太郎)の従者である盛綱(きづき)を御家人に取り立てて欲しいと実朝に願うが、実朝は義時だけを特別扱いするわけにはいかないと断る。

 義時は実朝を恫喝して「二度と口出しをするな」と実朝に前言撤回させる。

 義時の傀儡にすぎないことを悟り、おのれの未来を悲観する実朝は「子どもはいらない」と千世(加藤小夏)に本音を打ち明ける。

 一方、義盛や義村、八田知家(市原隼人)など、義時に対する御家人たちの不満と反発が高まっていた。

 建暦元年九月廿二日、法名を「公暁」とした善哉(高平凛人)は登壇受戒するため、京都へ出立した。

※1)上総国は親王任国(親王が長官たる「太守」に就任するため、本来は次官である「介」が実質的な長官となる国のこと)であるため、ドラマでは「上総介」となっている。

 

 ダークな義時がいよいよ「らしく」なってきた。

 次回はいよいよミスター御家人が立ち上がることになりそうだ。

 

(10/23)罠と罠

 後鳥羽上皇が鎌倉に課した難題に、御家人たちの不満が高まっていた。

 そんなとき、北条政権に対する不満から、泉親衡の乱が起こる。しかし、親衡は得体の知れない人物で乱自体も謎に包まれていた。義時転覆を狙った後鳥羽上皇による陰謀だったのである。

 しかし、乱の一味には和田義盛の身内が含まれていた。

 息子の義直(内藤正記)義重(林雄大)と、甥の胤長(細川岳)である。

 義盛は三人の赦免を願って奔走する。

 すると、義時は二人の息子は赦すが、謀反の首謀者に近い胤長は赦せないという。

 なぜ和田殿を追い詰めるのか

 合戦に発展することを心配して、そう問いかける泰時に対し、義時は「求心力のある義盛を挑発して和田一族を暴発させ、反乱分子とともに滅ぼすためだ」と真意を打ち明ける。

 義時のそんな狙いを知らない義盛たちは胤長の赦免を求めて御所に押しかけていた。

 しかし、義時は冷たく義盛たちを追い返す。

 わざわざ他所から鎌倉殿の跡継ぎを探してこなくても、義時自身が鎌倉殿になってしまえばいいのに。そういうのえ(菊地凛子)を政子がたしなめる。

 一方、御所を追い返された義盛は屈辱に打ち震えていた。

 そんな義盛と酒を酌み交わしながら、三浦義村は義盛に謀反をすすめる。

 胤長の娘は病に臥せっていた。だから義盛は、胤長を一刻も早く、娘に会わせてやりたかったのだ。しかし、そうこうしているうちに、彼女は死んでしまう。

 義時の挑発に、ついに義盛は乗ってしまう。

 そのことを義時に告げる義村。彼は端から義時のスパイだったのだ。

 義時の、更なる挑発に暴発寸前の義盛を実朝が懸命に説得する。

 その真摯で憐れみ深い実朝の姿に義盛は矛を収める決心をする。

 一方、挙兵準備を進める和田邸では、巴(秋元才加)が義村や八田知家らに、起請文を書くよう、求めていた。起請文を燃やし、その灰で一味神水の儀式を行った和田一党。

 建暦三年(1213)五月二日、ついに和田合戦が勃発する。

 

 乱はいったん回避されたかに見えて、

 運悪くちょっとした行き違いから事が起こってしまう。

 ほんの、ちょっとした偶然で……。

 

 何度同じパターンを見せられることやら……。

 さすがにここまでくると、ストレスになるなあ。

 

(10/30)義盛、お前に罪はない

 ついに和田義盛が挙兵した。

 二日酔いでやる気のない泰時に初(福地桃子)が桶で水を浴びせかける。

 和田勢の攻撃に備えて、実朝たちは御所から鶴岡八幡宮に退避する。

 御所に乱入した義盛だったが、実朝がすでに退避した後だと知って悔しがる。

 一方、御所の守備についていた泰時は相変わらず酒に酔って戦意が上がらない。

 和田勢は実朝を取り逃がして、いったん由比ヶ浜まで退却していた。

 義時はこの機を逃さず義盛を孤立させるため、実朝に御教書を書くよう迫る。渋る実朝であったが、戦死者を減らすためだと義時に丸め込まれ、同意する。

 再び御所に押し寄せた和田勢は泰時の機転で撃退される。

 御教書効果も手伝って、孤立した和田勢は追い詰められていた。それでも決死の和田勢は手強かった。義時は、義盛に降伏するよう、実朝に説得させる。

 実朝の説得に心を動かした義盛を、義時に内通していた三浦義村の手勢が奇襲する。

 義盛が眼前でだまし討ちにされるのを見ていた実朝は激しく動揺し、嘆き悲しんだ。

 父・義時の卑劣なやり方を見て絶望していた泰時は、父に認められたがっていた弟・朝時(西本たける)を義時に推薦する。

 鎌倉に信頼できる者はいないと悟った実朝は、これ以上、血を流さないため京都と協調していくと義時に告げる。

 政所別当侍所別当を兼ね、鎌倉の覇権を握った義時は、実朝が北条に立ちはだかるのではないかと警戒しはじめていた。

 実朝は、もう決して血を流さない、安寧な、新しい鎌倉をつくると誓った。

 

 ようやくアンチヒーローとして開花しつつある義時ですが、対極に三国志の劉備のような分かりやすいベビーフェイスがいないと、曹操のようなアンチヒーローを生み出すのも容易ではありませんね。今回は義盛のキャラが大いに劉備の役割を果たしたということでしょうか。秋元才加さんの巴もよかったですね。

 柿澤勇人さんの実朝、そして尾上松也さんの後鳥羽上皇に期待したいところです。

 唯一の救いといわれている坂口健太郎さんの泰時にも期待ですね。

 

※()内はキャスト。敬称略

 

 

■「通称&年齢(数え)」つき配役表(敬称略)

  〇義時をめぐる人びと
   ★北条「相州」義時(51):小栗旬
   のえ(-):菊地凛子  ※義時の後妻(伊賀氏)
   北条「修理亮」泰時(31):坂口健太郎  ※義時の嫡男
   初(-):福地桃子  ※泰時の妻
   名超「次郎」朝時(28):西本たける  ※義時の次男

   鶴丸→平「左衛門尉」盛綱:きづき  ※泰時の従者(御内人)
   トウ(-):山本千尋

 

   ★北条「遠州」時政(76):坂東彌十郎  ※実父

   りく(-):宮沢りえ  ※継母(牧の方)
   北条「五郎」時房(39):瀬戸康史  ※異母弟
   実衣(-):宮澤エマ  ※実妹(阿波局)
   阿野時元(-)森優作)  ※甥(全成と実衣の実子)
   きく(-):八木莉可子  ※異母妹(平賀朝雅の妻)

   平賀朝雅(-):山中崇  ※義弟(妹婿)  ※故人(1205)

 

  ○鎌倉殿をめぐる人びと
   北条政子(57):小池栄子
   源実朝(22):柿澤勇人

   千世(-):加藤小夏  ※実朝の正室

 

   つつじ(-):北香那  ※頼家の正室
   善哉→公暁(14):高平凛人→寛一郎

 

  〇三浦党の人びと
   三浦「平六」義村(-):山本耕史
   「駿河次郎」泰村(-):●  ※義村の次男
   三浦「九郎」胤義(-):岸田タツヤ  ※義村の実弟
   ★和田「小太郎」義盛(67):横田栄司
   巴(-):秋元才加
   朝比奈「三郎」義秀(38):栄信  ※義盛の三男
   和田「四郎」義直(37):内藤正記  ※義盛の四男
   和田「五郎」義重(34):林雄大  ※義盛の五男
   和田「平太」胤長(31):細川岳  ※義盛の甥

 

  〇御家人たち
   ☆八田「四郎」知家(-):市原隼人
   小山「小四郎」朝政(-):中村敦
   長沼「五郎」宗政(52):清水伸  ※小山朝政の弟
   結城「七郎」朝光(47):高橋侃  ※小山朝政の弟
   ☆大江広元(66):栗原英雄  ※中原親能の弟か?
   ☆二階堂行政(-):野仲イサオ  ※頼朝の從叔父
   ☆三善康信(74):小林隆  ※頼朝の乳母の甥

 

  ○宮廷の人びと
   ★後鳥羽上皇(34):尾上松也
   土御門上皇(19):●
   順徳天皇(17):●
   藤原兼子(59):シルビア・グラブ  ※後鳥羽上皇の乳母
   源仲章(-):生田斗真
   慈円(59):山寺宏一

  ○その他の人びと

   泉「小次郎」親衡(-):●
   陳和卿(-):テイ龍進

 

  ※()内は和田合戦時(建暦三年)の年齢
  ※「」内は通称等。●印はキャスト未定(または不明)
  ※★は義時とそのライバル(後半各パートのラスボス)になると思われる人物
  ※☆は13人の宿老(義時とそのライバルをのぞく)
  ※登場し(てい)ない人物も含まれています(期待値込

 きょう(10/9)はドラマ本編がお休みだから、年内の日曜日は残り12回となった。 

 時政はもう、鎌倉を追放されてしまったから、十月義時(小栗旬)和田義盛(横田栄司)とのバトルステージに突入するのみだ。

 善哉公暁(寛一郎)の運命もいよいよ動き始める。

 和田合戦の前には義盛と実朝(柿澤勇人)とが絆を深め合うようなエピソードも描かれるだろうし、破局をもたらすきっかけとなる泉親衡の乱も描かれるはずだ。

 そんな中、巴(秋元才加)はどんな役割を果たし、朝比奈義秀はどんな風に登場するのだろうか。配役は誰になるのだろう。

 

 そして、ミスター御家人こと和田義盛が斃れた後の十一月に入ると、いままで秘められてきた三浦義村(山本耕史)の野望が蠢きだし、若者たちの運命を狂わせ始める。陳和卿(テイ龍進)のエピソードなども挿入されることになるだろう。

 源仲章(生田斗真)は事件にどう関わるのか。その日、何が起きたのか。

 北条ファミリー、そして三浦一族の次世代はどう成長し、どう動くのか。

 雪が紅く染まる時、時代は再び動き始める。

 そして、十二月のクライマックスを迎えるのだ。

 

 

■ストーリー予想

【予習20】第ニ部 第四章 侍所別当・和田義盛 編(鎌倉殿の13人:2022大河)

【予習21】第ニ部 第五・最終章 承久の乱 編(鎌倉殿の13人:2022大河)

 

 

【配役(敬称略)】

■「通称&年齢(数え)」つき配役表(敬称略)

  〇義時をめぐる人びと  主人公・義時との関係
   ★江間「小四郎」義時(51):小栗旬 (本人)
   のえ(-):菊地凛子  後妻(伊賀氏)
   江間「太郎」泰時(31):坂口健太郎  嫡男
   初(-):福地桃子  ※泰時の妻
   名超「次郎」朝時(20):西本たける  次男

   北条「五郎」時房(39):瀬戸康史  異母弟
   実衣(-):宮澤エマ  実妹(阿波局)
   阿野時元(-)森優作)  ※全成と実衣の実子

   トウ(-):山本千尋
   鶴丸(-):きづき  ※泰時の従者

  ○鎌倉殿をめぐる人びと
   北条政子(57):小池栄子
   源実朝(22):柿澤勇人
   千世(-):加藤小夏  ※実朝の正室

   つつじ(-):北香那  ※頼家の正室
   公暁(14):寛一郎

 

  〇三浦党の人びと
   三浦「平六」義村(-):山本耕史
   「駿河次郎」泰村(-):●  ※義村の次男
   三浦「九郎」胤義(-):岸田タツヤ  ※義村の実弟
   ★和田「小太郎」義盛(67):横田栄司

   巴(-):秋元才加
   朝比奈「三郎」義秀(38):●

  〇御家人たち
   ☆足立「右馬允」遠元(-):大野泰広
   ☆八田「四郎」知家(-):市原隼人
   長沼「五郎」宗政(52):清水伸
   ☆大江広元(66):栗原英雄  ※中原親能の弟か?
   ☆三善康信(74):小林隆  ※頼朝の乳母の甥

  ○宮廷の人びと
   ★後鳥羽上皇(34):尾上松也
   土御門上皇(19):●
   順徳天皇(17):●
   藤原兼子(59):シルビア・グラブ  ※後鳥羽天皇の乳母

  ○その他の人びと
   慈円(59):●  ※九条兼実の実弟
   陳和卿(-):テイ龍進

 

  ※()内は和田合戦時(建暦三年)の年齢
  ※「」内は通称等。●印はキャスト未定(または不明)
  ※★は義時とそのライバル(後半各パートのラスボス)になると思われる人物
  ※☆は13人の宿老(義時とそのライバルをのぞく)
  ※登場し(てい)ない人物も含まれています(期待値込)